引っ張り込まれる？。

久しぶりの磯釣りなので３時に目覚める。
４時前に出発して５時過ぎに港へ着く。（いつも一番の時が多い）
水温が低いようなので釣り師は１０人位だった。
釣りの先生が下磯周りへ行こうと言ってくれたのでその通りにする。
波が高かったのと満潮で先生はわしに１等場所を譲ってくれて裏手で釣る。
やはり水温の関係かアタリなし。
９時４０分に最初のあたりが来るが真っすぐ潜られてプツンと２号が切れる。
その１時間後に止まらないやつが来て右の磯（テグス西）の下へ入られて上から切れる。
仕掛けを直して同じ所へ入れると又もや来た、今度は磯の先まで下りていくが右の磯を回られて２０ｍのところで切れる。
もう少しで海へ引っ張り込まれるところだった？。
最後は１１時半に同じところで掛けたのだがこれまた右下へもぐられてスペシャルごと切られる。
計４度アタリがあり全部切られてしまう。
姿を見ていないので何かは不明だが大きな魚には違いない、他の釣り師はカンダイというのでブダイ等の底ものかも？。
久しぶりの釣りだったが魚と引っ張り合いをして完敗でした。
まあ、秋まで先は長いので今度に期待します。
船頭さんに土産のワカメ等を貰って帰宅。
車が多くて渋滞したが３時前に帰れた、犬たちが待ち焦がれているので山へ行ってやろう。

（隣で釣る先生の足元の岩の下へ潜られて自由にならず、全部切られてしまう）

久しぶりに海へ。

明日は５か月ぶりの磯釣りなので夕方の散歩は時間をかけて歩かせる。
それでも１時間ほどで戻ってきた。
姫の食欲有、他の犬たちもそこそこ食べていた。
わしはイノシシのバラを一口大に切りグレの煮付けと同じ炊き方をしてみる（醤油・砂糖・味醂）、すぐに食べずに二度炊き後に食べてみると脂身が
最高に旨くなっていた、まだ少しは残っているのでまた焚いてみよう。
さあ、明日は３時半に起きて由岐漁港まで走ろう。
水温が１２，５度くらいあればグレが釣れるかも？・・・・・・・・・・釣りたいなあ。

繁殖するか？。

（帰るときは近くにいるのだが行きは・・・・・）
これからしばらくが山を歩くのに丁度よい気温になる。
寒くもなく坂を上っても汗をかかずに済むし気持ちよく散歩ができます。
今朝も人に合わない西の谷へ行き犬たちと歩いてくる。
駐車場所のすぐ横に足跡があった、詰めの小尾根へ上がると当地で最大の砕石所の横で東は採石中です。
尾根筋の５ｍ裏側にイノシシが歩く道があり新しい足跡がついている、辿っていくとヌタバまで有ったのでほぼ毎日行き来しているようです。
以前から知ってはいたのだが巡回と搬出に労力が要るため罠の設置は諦めている場所です。
それでもイノシシの行動を知るのに時々登って様子を見ています。
犬達も匂いが強いので全犬がイノシシを探していたようですが追い出せずに順に戻ってきた。
仔犬も一人前に足跡をほじくっていました。
さあ、今日こそ使った罠を少しでも整理しよう。
使えるものと廃棄する物を分ける（切断）のにも苦労します？。

（横は砕石場）

（尾根のヌタ場、いつも使っているようです）

（イノシシの足跡を匂う仔犬）

一日中雨が。

今日は夕方まで一日中雨が降っていた。
犬のえさと罠にさす油を買うために外へ出たが後はテレビのお守りだった。
いや、土曜日の磯釣りの準備にテグスや針等を出してきてジャケットのポケットに整理して入れる。
明日、アカアミを少し買い足せば今年の初釣り（遅い）に行けます。
夕方は裏山北へ行くが珍しく姫もトラ子も山へ入らず近くで待っていてくれた。
おかげで待たされることもなく帰宅できる。
明日の朝は雨の心配もなさそうなのでゆっくりと西の山を歩いて来よう。
キジの鳴き声が聞こえるだろうか？、またイノシシの足跡があるだろうか？。

ぐずついた天気。

朝、雨が小降りのうちに山へ走る。
車を降りるなり姫・トラ子・クマ子が獲物を追い東のほうへ走っていってしまう。
チビと仔犬を連れて本谷を奥へ歩いていく。
すぐにクマ子だけが追い付いてきた。
珍しくチビが匂いを取り萱場をゴソゴソ探し回る、クマ子も興奮して走り回る。
クマ子が見つけてキャウンキャウンと鳴き出す、どこかへ落ち込んで悲鳴を上げているようにも聞こえるので近づくと谷筋をこちらへ上がってきた。
どうもイタチ系の小動物だったようです。
急に雨が本降りに成ってきた、傘がなければ濡れてしまうので車へ引き返す。
後ろのドアを開けて雨を遮りながら姫たちを待つ、２０分ほどで２匹がびしょこで帰ってきた。
こんな天気なので帰宅。
家につくころ雨が止んだが今日はぐずつくだろう。
そろそろダニが増えてきたようで散歩の後に犬たちの体をチェックしている、一応フロントラインは点けているのだが耳先やまつ毛部分に取り付く事がある、ダニは人も付くので厄介だ。
今日は罠のワイヤー等に吹き付ける５ー５６のスプレーを５個くらい買いに行こう。

土曜日に決まる。

今朝も少し霧があったが西の山へ行く。
間もなく３か月になる子チビは元気に山を走る。
今朝も親たちについて谷を渡り高い場所まで登っていき、最後ははぐれて鳴き声を上げていたが元の道を辿って降りてきてわしに元まで戻る。
山が好きなようで帰りは車に乗るのを嫌がるときがある。
今朝も姫と珍しくクマ子を待つ間あちこち匂いを探すようなそぶりで動き回っていました。
今朝は１時間ほどの散歩で全犬が揃い帰宅。
８時過ぎに釣りの先生から連絡があり、今週の土曜日に釣りに行けそうなのでどうかと聞かれる、エサも準備していたので二つ返事でOKと答える。
約４か月半ぶりの磯釣りになるので気分はワクワクしています、後は水温と今夜と明日の荒れが残るかどうかが心配です。
それと針や糸に浮き等の準備も急いでしないといけない、仕舞ぱなしなので後で見てみよう。
罠の清掃修理７０セットはボチボチしていきます。

（朝の山は気持ちがよい）

有害駆除協議会。

今夕６時から鳴門市の有害駆除協議会の総会があり、わしも出席してきました。
県と市の担当者や農協関係の人に駆除員等３０名弱の集まりでした。
２６年度報告と２７年度予定が主でしたがわしの疑問同様くくり罠での駆除禁止の理由は何だと何人かの人が言っていました。
県は、市の担当者と駆除員が話し合いで決めてほしいと結論は出ず。
話し合いは出来るはずがありませんなぜなら利害関係が出てくるからです。
檻設置有力者の一存で決まっているのが現状です。
まあ、本当に困っていればくくり罠でも良いはずなのだが・・・・・・・・、そんなに深刻な被害でもないのかも？。
せめて猟期に思い切り獲るようにしましょう。
県と市の担当者に現状問題点を話すがどうにもならず。
古い体質や既得権等、色々と大変です。

霧の中。

（昨夕の珍しい雲です、こんなのは初めて見ました。）
今朝は年に何度もない深い霧です。
西の山へ行くと５０ｋｇ程の足跡が有りうれしくなりました、むきになって獲りすぎた気がしていたので気が楽にもなった、数は少ないが来期の楽しみにします。
犬たちはウサギを追って２時間ほど帰らず、まあ暇なので子チビ達と待つ間にヒヨドリが捨ててある芋に群がってつついていました。
今日は再用可能な罠の水洗い清掃をして干そう。

（芋をつつくヒヨドリ建ち）

（霧に煙る山道を登る犬達）

肺炎予防。

今日は気になっていた肺炎予防の注射に行く。（先生にロース持参）
注射針を刺しても痛みを感じず、鈍くなったようです、これで５年間効果が有るそうです？。
次に釣りの餌を購入してくる、何時声が掛かっても行けるように。
その次は栃木へ荷物の発送をしてきた。
でまだ続きが有ります。
今期の猟果等の写真の注文にカメラ店まで行き一人で操作をして注文してきたので後で取りに行こう。
昼までは昨日までより忙しかった。

時間を気にせず。

（雨の止んだ山は少し煙っている、姫たちが奥へ行く）
朝、雨は止んでいた。
７時ごろから西の山へ出かける。
山は新芽のにおいがする、コジュケイの声も聞こえてくる。
大きな山池の奥へ姫とトラ子にクマ子までが走っていく。
残されたチビと仔犬も１００ｍ程は奥へ行くがチビが帰り遅れて仔犬も走って戻る。
２０分後に帰ったクマ子とチビと仔犬で下流へ歩いているとコジュケイが鳴く、それに反応したクマ子が走る、コジュケイが慌てて木に飛び上るがわしに気づき直ぐに遠くへ飛んでしまう。
チビと仔犬もコジュケイの飛び立った場所へ行ってガサガサ捜索していた。
クマ子は少し遠くまで追っていったようだった。
その間にトラ子と姫が体を濡らせて走って戻る。
クマ子も戻り谷で体を冷やして上がってきたので全犬を乗せて帰宅。
帰る時間を気にせずに犬達とぶらぶらできるので気分的に楽になった、昨日までは巡回が気になり犬達の帰りを気にしていたのだが今日からはその必要がないので気楽になった。
さあ猟も終わった、することは沢山あるがボチボチ行こう。

（池の土手で遊ぶデブチビと仔犬）