中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

早タケノコの芽を。

2016-11-07 16:36:46 | Weblog

(ムカデの奴を処刑する)
午前中、北方面を見て来るも数は少ない様だ、それでも獲れそうな場所は有ったので期待します。
昼頃Y君から電話が有り、由岐の海はそれ程の波で無かったそうです。
夕方西へ行くとY君の車がまだ止まっていたので横へ止めてムカゴを採っていると奥からY君が帰って来た、犬達が挨拶にモブリつく。
ムカゴを一握り程採っていました。
Y君山中の渋柿を採りに行く、わしは東の枝谷の奥を見てみると竹やぶのタケノコの素?の横根を掘り出してイノシシが食べています。
こんな早くから食べに来るのでしょうか?。
犬達はコジュケイを出しただけで獣は追わず、適当に散歩できたので帰宅。
途中後ろからY君の車が追いついて来たので我が家まで寄ってもらい保存していたムカゴを上げる。
今日の波の具合からすると水曜か木曜日なら磯へ行けるのではと言ってくれる、木曜ならいう事無しなのだが・・・・・。
所で昨夜寝ていて左手を伸ばしたら大事な?左手薬指にジカッと痛みが走り嫌な感覚があった、暗がりだがムカデにやられたとすぐに分かり電気を付けたが姿が無い横の服を退けると這い出して来た、直ぐに服の上からたたいて弱った所をハサミでちょん切ってやる、頭が無いのに平気で走り回るのをまた半分に切ってとどめを刺してやる、指の咬まれた傷は小さく大事に至らず、5m横が山なのでムカデは多いしたまにはマムシも顔を出す環境です。


(早くもタケノコの根を掘り返していました)
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