中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

子ばかり。

2018-11-16 11:20:15 | Weblog
朝早くから期待して巡回に出るも、ましなのがいる場所はイノシシが寄り付いていません。
異変を感じて傍へ来ない、罠がバレバレです。
西の谷がダメなら北へと走るも釣りの先生宅裏の泉の横には良い足跡が付いていて昨夜来て居るのに罠は異常なし、近辺の罠もダメでした、おまけにTさん宅裏では掘り返されて筒が5m横に有りました、犯人は何でしょう、器用な奴です。
先生に昨日の釣りの結果を聞こうと思っていたが朝は有った車が9時過ぎには見えず、作業中だったのでしょう、そのまま帰り裏山の2個を見て見る。
がっかりです、2個とも掛かっていたのはコビンチャでした、確認して置き帰宅して犬達の散歩を兼ねて処理に行く。
犬達興奮して咬みつくが1匹を処理しているうちに奥のもう1匹を見つけたようで吠えて居た、粗かたずけをしてから奥へ行くとクマ子だけがわしを迎えに降りて来た、30m程杉林を登ると姫とトラ子が倒したイノシシの横で寝転んでいる、トラ子は傍へ行くとわしでなくクマ子に唸り声を上げる、自分の獲物と思っている様です、処理中に尾根の方へ犬達が軽く吠えて行きかけるので親が居たのかも知れない?。
姫とトラ子が奥へ行ったのでクマ子と引っ張って降りる。
掛るのは掛かったのだが情けない結果です。
11時に帰宅、体中が痛くて罠の追加に行くのが辛いが西の西へ午後設置に行こう。
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