今朝は西の手前の谷へ行く。
イノシシの足跡も大きな堀跡も有りました、30kg程度と思っていたが40kg位有りそうです。
トラ子が先へ急ぐ、歩きかねているクマ子が後を追って走る。
わしが坂を上った時には2匹の姿は既に見えず、何かを追って奥へ行った様だ。
それから30分帰らず、イノシシでは無い、キツネかハクビシンの様な動物でしょう。
待ちくたびれて笛で呼ぶとしばらくしてガサガサと横の藪からクマ子が出て来た。
車へ引き返し乗せて水を飲ませてやりトラ子を待つが帰らず、奥の水溜升へ落ちていないか探しに行きかけた時にトラ子の姿が見えた、立ち止まっている、疲れて苦しいのでしょう、車に乗り水を飲んでいた、まあ、たまには運動も良いでしょう。
帰る車でABCラジオを聞いていたら30年ほど前のホラー映画オーメンの話が出て車のナンバーが666の悪魔の番号と言う話題を話していた、丁度信号で止まった時に、2台前の車のナンバーが666でした、なんだか不思議な感じです、まあ偶然だが珍しい出来事でした。
帰宅後急いで大谷君を見ると2打席目でホームランを打ちました、良かった。
林道沿いの足跡と堀跡に斜面を登った跡。
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