(イノシシが最近牙を研いだ跡)
もう栗を拾うことを止める。
少しは有るが限が良いので今日から止めた。
これからはイノシシの見切りと道路工事に専念する。
そこで久し振りの斜面を覗くとイノシシが歩いて白くなっている。
ここは毎年獲れるルートなので罠の設置場所と括る木を決めていたら斜面を姫が斜めに登って行く。
猪道の様に見えたが気にせずに足元を見ていたらブルブルブルブルと心地よいヤマドリの飛び立ちの羽音が聞こえた。
残念ながら姿は見えずに西へ飛んだ。
何時聞いてもヤマドリの羽音は好きである。
姫が付けて行ったのだろう。
場所を変えて奥へ歩くうちに姫とクロが消えてしまう。
何時もの様に花とチビを連れて猪道のバラやカズラを剪定ハサミで切りながら歩く。
谷が大きいのでましな奴が2・3頭は居るようです。
時々農道を犬も歩くのだが車が来てもチビは全然避けないので迷惑を掛ける事が多い。
急いで横へ呼んでも来ない習性がある。
それに問題の花は車を追いながら吠え付く最悪の習性がある。
野良の時に少し痛い目に遭ったのだろうか?。
どちらにしても車を避ける姫やクロと違い困った奴達だ。
姫達が出てきたので帰ることにしたが花が乗らない。
1kmほど勢いよく走ると必死で走りながら付いて来る。
広場で再度他の3匹を降ろして乗せ直すと何度目かで花も乗る。
帰宅後車の中でリードをつけられて固まって動かない花を抱いて小屋へ入れる。
今日も肉は先輩犬に全部食べられてしまう。
まあ、順位が最下位なんでしゃあないんじゃけんどな。
(絶好のヌタ場)
(イノシシの足跡と堀跡)
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