夕方鳴門猟友会会長のがMさんが県猟友会からの表彰状と記念品を届けてくれました。
先日駆除協議会で会った時にちらりとは聞いていたのですが、表彰とは面はゆい気がします。
60年の狩猟経験ですが、狩猟道徳の向上、適正化、野生鳥獣の保護等狩猟の健全な発展と社会的地位の向上に貢献したとの事です。
最近は確かに地区農家の人の被害防止でイノシシを多く?捕獲していますが、若いころは狩猟が好きで特にヤマドリを追い求めていました、他の人から見れば罪もない鳥を撃つなんて非道な人だと非難されることも有ります。
ただ若いころから狩猟系雑誌に中島鳥山(ちょうざん)のペンネームで色々と投稿をしていて関心のある人からはある程度認められていたようです、サラリーマンを退職してからは害獣のイノシシ罠猟を頑張っています、これなら表彰に値するかもしれませんが60年好きなことを続けての表彰なので、少々照れくさいのだが、残りの猟人生は後輩の育成や猟友会への協力等でお返ししていくつもりです。
表彰など79年の長い人生でも余りなかったと思います、純金の?記念品は家宝にでもします。
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