今日は大谷君が打ったので良い日です。
午前中に豚肉を買ってきて昨日貰ったナスとピーマンで味噌焼きをする。
まずまずの味に仕上がる、昼と夜に食べて４パック冷凍して置き後日食べよう。
今日もテレビと扇風機でどうにか生き延びた、後２カ月半ほど暑さには気を付けよう。
こう思えば寒くなると血圧には良くないのだが夏よりましかも知れません？。
どちらも極端なのは嫌ですね。
さて長いこと猟をしていると珍しい鳥にも出会うことが有る。
もう４０年以上も前の事だが県南の那賀奥で谷の上部で出たヤマドリが頭の上へ来た、尾の短い若い雄だと判断して撃つとすぐ後ろに落ちる。
犬が帰らないうちに傍へ行くが色合いがおかしい、「いかんメスを誤射した」と後悔するが、尾の長さは４５ｃｍも有るし首から胸は茶色い雄の毛です、頭の上はメスの毛色だし体全体も小さい８割がた雌でした。
このヤマドリは数千羽に１羽位現れる雌の雄化現象の鳥だそうです。
４５年も経つと自作の剥製も虫に食われてゴミ同然に成りました。
後は白が混じる白化現象のアルビノの雄ヤマドリを、と、夢を見続けています。
今朝の徳島新聞には山ママが３年連続不作との事でした、裏年周りでも有るので尚更だそうです、裏山に無いのも仕方なし。
もう一つ気になる記事が有った、美波町の地磯へ出かけた５０歳の釣り人が事故なのか急な病気なのか半身が動かなくなりSOSを出すが夜遅くに発見するも救出には至っていないとの記事です、救出されて早く病院へ着くと良いのだが・・・・・。
海釣りも面白いし山も面白いのですが単独猟（漁）はもしもの時にリスクが付きます、ある程度は覚悟していても十分気を付けたいものです。
さて今朝は裏山へ行くと見た人と犬が歩いています。
Y君が愛犬の墓参り兼散歩に来ていたようです。
奥の行き止まりに駐車していたので横へ止めてわしも犬達と歩く。
途中ですれ違うがクマ子は近寄らず、トラ子は甲斐犬の雄の福君の横へ行くが腰を引いていた。
Y君が帰る時に「ヤマモモもスモモも不作なのでももを車に置いて置く」と言ってくれる。
別れて犬達と上へ行く、汗が出ます、犬達水場が無いので舌を出しています。
無理をせずに車に戻り水を飲ませてやる、運転席に綺麗な岡山産のももだ有りました、初物なので夜デザートに頂きます。
無事帰宅、今日は大谷君が始まるまでに昨日貰ったナスとピーマンに合うのは豚肉のみそ炒めでしょう、豚肉を買いに行きます。（猪肉が無いので）
今日は打って欲しいなあ・・・・・・・。
