(べたなぎの海です)
10時半ごろ相生漁港へ着く。
そろそろコグレが出てくる頃なのでテトラの上からマキ餌を撒いてみるが15分ほどするとエサ取りのオセンはだいぶ集まってきたのにコグレが見えない。
いくら撒いてもコグレの群れが見えません、居るのならすぐに10匹から30匹位の群れが餌に群がって来るのが見えるのにオセンだけです。
それでも少し深めで釣ってみたが1時間半で10センチほどのコグレが4匹釣れただけ(1匹はスレ)全部リリース。
まだここまでグレは入ってきていないようです。
波止場には穴釣りの人、キス釣りの人合わせて5人ほどが来たがたいして釣れていなかった様です。
雨が大粒に成りかけたので12時に竿じまいして帰宅。
少し日にちを置いて行くことにします。
さあ、昼は昨日炊いたグリーンピースの卵とじを食べよう。
(まだワカメ等の海藻が取れていないので時期的に早いのか?)
朝7時に現地集合、我が家の犬も参戦でした。犬達は気合い充分、まだかまだかと興奮状態。
うちのグループはおじいちゃんが見切りをした谷を流すことに。各自持ち場についた連絡を無線で受け取り、犬を放す。20分ほどでバンバンと銃声が聞こえ、おじいちゃんから「そっち転がったわ」と連絡。沢沿いに2頭転がっており、ナイフで止めを刺していると、別の猟師さんから「そっち行ったどー。」と連絡があったので弾を込めてまっていると、杉の木の間を走る3頭の鹿めがけて撃つが、転がったように見えたが犬も探していたが、結局転がらなかったようです。結局2頭の捕獲で1日目は終わりました。別グループは獲れなかったとか。
狩猟は甘くありません。目標の数には全く届く訳がありません。思い知ったか!県の職員どもと言いたいです。
別のグループはお祖父さんの様な達人が居ないので獲れないのも当然でしょう。
君も惜しかったね、次回に倒すよう。
それにしても行政担当者の現実離れした考えは笑えます。
20人で2頭なので50頭の駆除には2日や3日で出来る筈がないと分かった事でしょう?。