モズの高鳴きが。

この秋に初めてモズの高鳴きを聞く、いよいよ秋本番が近い様だ。

田の畔には赤い彼岸花が咲いて綺麗です。

今日も大谷君を見て女子ゴルフを見て夕方の散歩に行く。

犬達が走り谷の奥で激しく吠え続けていたが現場まで走る気力も無し、クマ子の声が一段と激しかったので大きい奴だったかもしれない。

何時もの様にクマ子が褒めてくれと言う顔をして勢いよく走って帰る。

頭を撫でて望み通りに褒めてやる。

かなり遅れてトラ子が帰りしばらく遊ばせてやり戻って来たがやぶ蚊は相変わらず多いので行くたびに何か所か咬まれてしまう、真冬まで蚊対策が要ります。

所で非常に珍しい栗が有りました、変形でなく丸い１個のイガの中に実が４個有りすべて大きく熟れていました、普通３個、あるいは２個、真ん中の１個だけが丸く大きく成るのも有るが４個は非常に珍しく長い間栗を拾っていたが初めてでした。

栗は大きく成れなかった実が薄く張り付いているので全部が成長するのは稀なのでしょう。

イノシシのおこぼれを。

今朝も起きてすぐに犬達を連れずに西の山へ行き、イノシシが帰った後のおこぼれを貰う、両手に一杯は拾える、直ぐに帰り裏山南へ犬達と行く、椋の実が黒くなっていたのでゴルフクラブで枝を引っ掛けて何粒か採り、口に入れる、懐かしい味がして７０年前を思い出す、子供のころは桑の実・アケビ・椋の実・イタドリ等はおやつのようなものでした、今の子供は見向きもしないが・・・・・・・。

犬達は先に行き堰堤の上で草を食べていた、食費が助かります？。

少し奥まで行くが礼のやぶ蚊です、トラ子だけが戻らずクマ子は傍へ来る。

明るい車を停めた場所でトラ子を待ち少し北の藪へ行くとトラ子が追い付いてきた、トラ子は奥へ行ったのでコジュケイが居たのかもしれないが羽音等は聞こえず、帰って来たトラ子とクマ子を乗せて帰宅。

今日は台風で落ちた残りのイガグリを整理しよう。

椋の実とトマトに絡んだムカゴ。