もうチヌと言う言葉を聞いただけで滅入ります。
明日は近場へコグレを見に行く予定です。
そろそろ釣れ始めると思う時期です、明日、板野のY名手が離岸堤へ出かけるそうなのでその結果を聞いてからそこへは行くかどうかを決めます。
さて、モヤモヤが続いているので昼は牛丼を思い切り食べて気晴らしをした。
夕方の散歩は西の谷へ行くと車のタイヤの跡にイノシシの小さい足跡が付いていたので秋には大きく成っているでしょう。
登山から下りて来た夫婦らしき人にクマ子が唸る、「相手がすみません」と言ってくれるが、逆である,謝っておく、トラ子が寄り付いて行ったので危険はないと分かったことでしょう、トラ子は初めての人にでも腹を見せます、クマ子と大違いです。
散歩終了帰宅。
今日も色々と良くなかったが健康に生きられたことに感謝しよう。
カミキリムシがイノシシを冷やす船に落ちていたので助けてやる。
今日は子供の日なので海は人が行くだろうと思い。
犬達に散歩を早めに済ませて海へ行くことにする。
山でクマ子がイノシシを見つけて吠えながら少し追っていたが何時もの通りに５分余りで帰って来た、トラ子も走り少し追う、２匹が無事帰り散歩切り上げて帰宅。
直ぐに海へ走る、７時過ぎに付きました、「えっ、誰っちゃおらん」波止場は誰も居らず、借り切り状態でした。
天気は良くて、風がここ３日と違い南東から吹いてきました、朝の内は穏やかで先日来釣れていた沖目のポイントまでは飛ばしウキなので十分届きました、撒き餌さは別の竿で籠をつけて撒き餌さを入れて撒きました、だから撒き餌さも十分入ったし何時でも来いよと大チヌの当たりを待つ。
所が、あにはからんや、まるで当たり無し、何度撒き餌さを入れて沖へ飛ばしたでしょう、１０時過ぎまで釣るもかご釣りに２０ｃｍ弱のコグレが大きな針を飲んでいたのとフグの２０ｃｍ余りの大きい奴がこれもかごの方に来た。
２本の竿を出してまめに釣る努力をしたのだが、まるでよう釣らず。
言い訳のしようがないがあえて言うなら先日３日間でそこに居た５０ｃｍ前後の大チヌは全部他人に釣られてしまい、少し日を空けないと魚が居ないとしておきます。
情けなあ・・・・・・・・。
もうやんぴ、コグレ狙いに変えよう、チヌはまた気が向けば行ってみよう。
借り切りの波止場です。
１０時半に帰宅。
