朝8時過ぎから故郷板野へ走り、同級生宅を訪ねる。
庭に居た息子さんからIの最後の様子を聞く。
わしに電話をかけて来た26日に入院したそうである、その時には携帯をいじっても誤操作して上手く出来なかったとの事、わしに掛かって来てもすぐに切れたり出ても応答がなかったりしたので不在着信に対して折り返しの電話を入れなかったのが悔やまれる、多分今日入院すると連絡をくれたのだろう。
昨日の朝家族に看取られて息を引き取ったとのことだがわしの場合は孤独死になりそうだ運が良ければお医者さんと美人の看護師さんが横に居てくれるかもしれない。
身内、親戚が5人位居た中でIの顔を見て別れをしてきた。
夏場に会ったときに比べて骨と皮に成って別人のように痩せていたがこれからは苦しまずに済む、同級生が亡くなるのは寂しい、来る猟期もIの山へ罠をする予定だったのに・・・・・・・。
部屋に中学の同級生が居て当時わしの空気銃を撃たせてもらったことが有ると言っていたがわしはそいつの思い出無し。
奥方と息子夫婦と柴犬のさくらに別れを言って肥料店へ走り糠の代金1万8千円を払ってくる、帰りに亡き猟友の家へ寄り息子と久しぶりに話をする、5月に甲浦で50cm近いグレや石鯛を沢山釣ったと言っていた、なお今は鳴門市の粟津の波止場や亀浦でもアイの37㎝位を5匹釣ったと言っていた、こちらまで大きいアイが増えているようなので今度確認に行こう。
昼に買い物を済ませて帰宅、昨夜大谷君の全ホームランに全三振奪取を3時間の特集で見たが4月まで見られないのが寂しい。