明日は筋肉痛？。

午後今朝の良い雌を剥いた、今期最高の脂の乗りでした。
剥いていると友人がオスの方を取りに来た。
喜んで帰るが友人の知り合いの老人ホームに5000円で1頭欲しいと言われたので次にころ合いのが獲れたら上げよう。
4時半まで掛るがどうにか出来た、夜小分け作業をしよう、明日は筋肉痛に成るだろう。
一日2頭は出来過ぎだし搬出は年寄りには堪えます。
今遅い昼夜兼用の食事です、そのあとで犬達を十分遊ばせてやります。
明日は大雨なら出発を少し遅らせても良いだろう。

（良い肉でした）

３０頭に成る。

今朝6時45分に携帯が鳴る。
出ると大麻で世話になっているOさんです、出勤前に犬の散歩をしていたら堰堤の上にイノシシが掛かって居るとの電話です。
パンは半分残し牛乳は飲んで薬を飲み歯磨きをして急いで走る。
現場へ着くとOさんが出勤までに運搬を手伝うと言ってくれてイノシシの横まで来る。
止めを差したが思ったより大きかったがOさんはまだ大きいのが居ると言ってくれる。
その場で運搬を頼んで２人で運べば良かったのだが残りの罠の点検も有りOさんの出勤時間です、これ位なら一人で行けるんで仕事に行ってもらう。
残りの罠は狸ばかりでした、修正して置くがダメかも？。
イノシシの元へ戻り搬出に係るが重たくて苦労したがどうにか山の傾斜を利用して乗せることが出来た。
次は故郷へ走る、最初の谷の2個目の罠にイノシシの腹が見えた「いかん、死んどるんか？」傍へ行くと動きました、カズラに足を巻き付けて大きく動けず、写真を撮り止めを刺す。
６０ｋｇ位の雄です、これで30頭（匹）に成りました、スタートが良かったので昨年中に３０まで行くかと思ったのですが少し甘かった。
この雄も札を足に浸けて置き北へ走り残りの罠を見るがタヌキが弄っていた、修正して先の場所へ戻りオスを搬出して車に乗せて帰宅。
すぐに2匹を冷やして犬達の散歩に行く。
裏山は異状なし。
今日のオスは上板の知人に上げるので電話をすると夕方までに取りにくるそうだ。
わしは昼抜きで脂の乗った良い雌を解体しよう。

（70kgクラスの雌）

（６０ｋｇのオス）

（巣の子を乗せる台に使う）

（2頭乗せてさあ帰ろう）