大収穫？。

昼から散髪に故郷まで走り栗を上げるとスダチのお返しを貰う。
故郷も知り合いの先輩が次々に亡くなって淋しい限りである。
散髪から帰り、３時から栗拾いに西へ行く。
朝誰も先行者が居なかった様で思ったより多く拾えて３ｋｇ位は有ったであろう。
大きさはまちまちだが平均的に虫食いは少なかった。
帰宅後５時から裏山へ犬達と行く。
ヌタ場の栗も昼間に落ちていたのが有って其処でも少し採れる。
わしが栗を探している間に犬達は尾根近くで瓜を押さえたようで１時間戻らず。
チビまでが行っていたのでタヌキでは無いだろう。
車で日が落ちるまで待たされたが全犬無事帰還。
チビ以外は食欲旺盛である。
コグレを煮付け用に１０匹除けていたのだが犬猫先生が芋を持って来てくれたので変わりに上げる。
今、虫食いと質の悪い栗をわし用に塩茹でしている。
良いのは贈答？用です。

残念だが・・・・。

８時過ぎに海へ着き撒き餌をするがグレが出て来ない。
潮は濁り波は高い。
荒れ具合は返って良いのだが潮の濁りが何時もより酷い。
それでも我慢と工夫でアジとオセンをかわして３０弱釣る。
１１時に帰宅。
１０匹を煮付け用に残し残りは近所へ上げる。
今日釣れなんだんは潮が悪かった事にしとこや。

海へ。

今日は午前中に海へ漁？に行くので犬達と早目に裏山へ行く。
朝が早いので昨夜の獣臭が残り犬達が追うのでは？と心配したが２箇所ほど薮の中へ出入りしただけで遠くまで行かずわしの見える範囲で遊んでいた。
ヌタ場にイノシシは来ていなくておかげで栗が１０個ほど落ちていた、８合目の小粒の栗もそれくらい残っていたので結構収穫できた。
夕方は西へ行こう。（当分忙しい？）
犬を連れて行けば小さいのを押さえるので単独行動が多くなる。
余り小さいのを退治すると農家の人は喜んでも他の猟師が嫌味を言う。
猟と有害駆除は不思議な構造である。
まあ、深く考えずに今日はコグレ釣りに力？を入れよう。