中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

無駄?な工事。

2012-05-22 20:55:01 | Weblog
夕方は少し北の山を見る。
檻の周りに撒いている芋が食べられてはいるが半分は腐っている。
イノシシで無いのかも?。
山の猪道は歩いている形跡無し。
それでも南北の山の渡りルートに倒れて通行止めをしているグミの太い木を苦労して除けてイノシシが楽に歩ける様にして置く。
ただイノシシが秋までに来なければ無駄な作業になるのだが・・・・・。
まあ何時も山を歩いていて気に成れば工事を勝手にしているのでどうと言う事無し。
姫とクロが遅れる。
幸が草を食べてアゲル。
何処か体調が悪いようだが心配するような事は無いだろう。(多分)
今日のダル君は半分自滅だったなあ。
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形跡無し。

2012-05-22 10:20:31 | Weblog
今朝は北の山へ行く。
5年以上の古い雉を狙っていた場所で毎年イノシシを獲っている場所でもある。
車を降りて1分もしない内に獣を追い出してクロの鳴く声がした。
全犬で一旦上方へ追い鳴きがしていたが5分後に直横でクロが鳴く。
一旦足元へ帰っていたチビが再度走り込む。
15mほどの急斜面で捕殺した様だ?。
多分ハクビシンの子だろう。
呼び返すとチビ・幸・クロの順に降りて来た。
瓜坊やウサギなら咥えて放さないので別の動物?と思う。
姫は固執して帰らないのかと気に成ったが何とこれから行く方向へ先回りして砕石跡の急な崖を探している。
高さ8m位の切り立った岩の壁が4段もある。
姫が其処を真っ直ぐに尾根まで登る。
こんな芸当は洋犬には出来ないが獲物はテンか猿ぐらいだろう。
幸は50m横の少し緩い場所から登っていた。
クロは臭いを辿れずに下でウロウロする。
メタボのチビは最初から崖に近寄らない。
雉でもなくイノシシでもないので呼び返すと案外すんなり降りて来る。
ただし下りは真っ直ぐには降りれず迂回していた。
4匹と横のヌタ場を見に行くも水が干上がりイノシシの形跡無し。
ただ、山土の上に終猟以降に2年物が歩いた足跡が残っているが古いもので何時もは来ていない様だ。
引き返す途中でクロが消える。
車で待つ事10分、いつの間にか戻っていたのを乗せて帰宅。
絶壁に近い崖。
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