厭な事件が故郷で。

夕刊に、高校生が絡んだ殺人未遂事件が大きく出ている。
人通りの少ない故郷の山中で犯行中に偶然バイクでイノシシ罠の点検巡回をしていた猟師が被害者の声を聞きつけ近付くと犯人グループが逃げ出し助ける事が出来たようです。
その被害者を助けたのが彼の有名な藍住町の職業猟師（８０歳）であった。
役に立つもんですねどんな猟師も。
それにしても高校生が大それた事をするとは・・・・・・。
全員逮捕されたが彼らは将来どうなるのでしょう。
もしやわしの母校の生徒では？。
やはり修身道徳教育（古いなあ）を幼児期から教えないとダメなのか。
困った時代に成りました。
所で雨でゴロゴロしていたら８３歳の猟友が碁を打ちに近所まで来ていたとのことで我が家へ寄る。
２時間ぐらい”くんだら”を言い今帰ったところです。
雨が止まないが犬達と散歩に行って来よう。

竿の準備は出来た・・・・・。

昼前に物置からアオリイカ専用の竿袋を出してきて１年ぶりにチェックする。
針は錆びたのも有ったので新しいセットに取り替える。
リールは左程錆びずに影響なし。
電気浮もＯＫ・乾電池の替えもある。ケミ蛍良し、ヘッドランプはＬＥＤライト式が３個ある。
後はアジを活かすクーラーボックスとブクブク電池のチェックが残っている。
水汲みと生簀兼用のバッカンも使えるか心配だ。
竿は５本使う。
普通の人はアオリイカ釣り時は２本使うのが多い。
多い人でも３本位でしょう。
ところがわしは１４年前から５本を一人で使っている。
夜、７時半からのゴールデンタイムには同時に３本の竿にアタリが有り、順番に掛けて、大きいのを右手であしらい次のは左手小さい奴は股に竿を挟んで対処する事も過去には数え切れないくらいあった。
取り込み時には残りの竿をアオリイカに持ち逃げされないようにドラグの調整をして足元に置いて置くのだがこれが忙しい。
まあ普通の人には出来ないでしょうね。（わしは普通？でないので出来るけんどな）
ただ、今期の様にイカが少ないのではその心配は無いでしょう。
さあ残りの作業に掛ろうか？。
わしの準備は海に着けば竿袋から出してアジをつけて３分で釣りが出来ます。

準備を。

今朝は雨が降ったり降ったりの降りっぱなしです。
犬を山へ連れて行こうと小屋を開けてもチビだけが車まで出てこないので呼ぶと来た。
他の犬達も嫌々の様だ。
山の林道を歩いていても覇気が無い、わしも傘を差して歩いていくが犬達が立ち止まり前へ進まない。
雨はそれほど冷たくは無いのだが気乗りがしていないのが分かる。
詰めまで歩いて引き返そうとすると犬達は先に小走りで車の所へ行ってしまう。
用便は済ませたようなので無理をさせずに車に乗せる。
今朝は雨の中の散歩で短時間のため獲物らしき跡を追わず。
今日はアオリイカ釣り用の竿や仕掛けの準備をして置こう。
ただ心配は雨後で風と波に水温低下と水潮に曇り空で月も出ず。
アオリイカ釣りの悪条件が全て揃っています。
幾ら腕が良くても・・・・・・・・・。（言い訳）
クーラーの紐も子犬が噛み切っているし、リールも潮を吹いているだろうなあ。
ボチボチ掛るとしよう？。