夕方、西の山へ行くと農道が山から流れ出た水で川のようになり流れている。
何時も長靴を履いているのでジャブジャブ歩ける。
少し奥で幸が左へ走り込むのが見えた、チビが続く、後から来た姫も走る。
山の中腹でキャンキャンと鳴く声がした。
「いかん、また小獣を出したな」
所が3分もしない内に奥から幸が帰って来た。
チビも姫も戻る。
クロだけが追ったな、と時間待ちの事を思う。
それでもクロを呼ぶべく、手を叩いてみる。
すると下流からクロが来た。
「何な、おまい下に居ったんか?」
クロは別の匂いを探してまだ下の方に居た様だ。
雨が降り出したので車に戻る事にした。
道が川になる。
5時過ぎに帰宅、釣り番組でも見よう。
何時も長靴を履いているのでジャブジャブ歩ける。
少し奥で幸が左へ走り込むのが見えた、チビが続く、後から来た姫も走る。
山の中腹でキャンキャンと鳴く声がした。
「いかん、また小獣を出したな」
所が3分もしない内に奥から幸が帰って来た。
チビも姫も戻る。
クロだけが追ったな、と時間待ちの事を思う。
それでもクロを呼ぶべく、手を叩いてみる。
すると下流からクロが来た。
「何な、おまい下に居ったんか?」
クロは別の匂いを探してまだ下の方に居た様だ。
雨が降り出したので車に戻る事にした。
道が川になる。
5時過ぎに帰宅、釣り番組でも見よう。