牡丹鍋。

今朝、テレビで５時頃からウエルかめの母親役の羽田美智子さんがゲストで”京都の一品料理”の紹介が有り、牡丹鍋の由来をしていました。
白ミソ仕立ての上品な味にしているそうです。
白い脂身と赤みがかった肉をボタンの花の様に綺麗に細工して皿に盛ったものは見事でした。
わしがイノシシ剥いてもあなあに綺麗によう剥かんわ。
本職にはかないまへん。
冷凍室に大きなイノシシがそのまま何頭も冷凍されていました。
イノシシ猟の様子も有ったのですが雄鹿が２頭見えただけでイノシシの猟果は無し。
テレビ取材に合わせて上手い事イノシシが獲れるのは少ないようです。
所で午後に徳島まで糠の調達に行くも店が休みで閉店でした。
今度は平日に行こう。
夕方の散歩はチビ助も連れて山を登りました。
生後６０日前ですが頑張って山の上り下りをさしています。（嫌がる風でない）
ただ目に迫力が無い犬なので猟犬としてはどうでしょうか？・・・・・・・。
一代雑種なら良いのだが二代となると疑問が付きます。
今まで使った事がないのでよい経験になるでしょう。
夕食は妹の届けてくれた寿司を食べます。（美味そうだ）

歩いて１分・・・・・。

今朝は嬉しい事に雨が止んでいました。
何時もどうり犬の散歩を済ませてきたが幸が何かを追い帰らず。
我が家まで帰る道を知っていて車も来ないのでそのままにして巡回に出ようと思ったが自宅裏に１個だけ設置している罠を昨日は見落としていたので期待もせずに確認のため歩いていった。
罠の手前１５ｍ位で雑木が揺れた。
「あらっ、居るでえ」
まずまずのが体当たりしてくる。
しっかり良い場所に掛かっていたので家まで猟刀を取りに帰り猟服を着て土成の名人に借りている捕獲棒にロープを付けて持参する。
メスなので簡単に口を括れた。
ロープを固定して勝負あり。
１０日前の朝に散歩中大きい雄が掛かって犬達と遊んだ？近くなのでもうイノシシは居ないだろうと思い罠を撤去に行き２個外して最後の１個の場所へ行くと何とイノシシが罠の左手前に左足、罠の向こう側に右足を踏み込んで上手に罠をかわした跡があったので修復をしてその１個だけ期待もせずに残していたものです。
１０日近くかかったが狙った場所で獲れたのでヨシとしよう。
どうにか家まで引きずって帰ったら幸が帰ってきていてイノシシをにおっている。
小屋に幸を入れて本格的に期待して巡回にまわるも残りはダメでした。
昼前に北島のベテラン猟師Ｎさんと山で合い色々と情報を教えてくれました。
大きいのが居る場所まで教えてくれてそれを罠で獲れとまで言ってくれたのですが、まだまだＮさんの域にまで行っていないので見切れるかどうか疑問です。
が、最後に挑戦してみましょうか？。
午後は糠を購入しに行って来よう。