明日は病友に逢える。

夕方の散歩は韓国ドラマの再放送を見ていたので遅くなる。
もう犬達は檻の扉の前に集まり部屋の私に早く行こうと訴える。（吠えはしない）
日暮れが早くなったので急いで裏山へ連れて行く。
この辺りだけは県の行政担当者が私の言い分を理解してくれて括り罠可能場所になった。（ほんの一部分じゃけんど）
ただ残念ながら此処には今は２０ｋｇのが１頭しか居ない。
他の奴が道路越えになるが山続きの北側から移動して来いよ。（車に気い付けてな）
明日は１４年来の病友と脳ミソの定期問診で逢う。
私より年上だが気持ちの良い人なので逢って話をするのが楽しい。
全然猟や釣り等は縁のない人なのに何故だか気が合う。
こんな友？も居るんですよ。（Ｏさんって、ほんまおもっしょいおっさんです）
明朝の散歩は暗がりからになります。（早よう起きんとあかん）
受診時間ってほんの１・２分じゃのになあ。（生きとる間行かんといかん）あああじゃ。

柿をもらう。

昼から大麻の猟友宅へ行き、イノシシの調査をしてくる。
幾つかは居るようだが糞も足跡も小さい奴だ。
途中でキジが３羽飛び出す。
１羽は大きなオスだった。
残りははっきり見えず。
昔はキジを多く獲ったが今では出合いが珍しくなった。
間も無く絶滅するだろう。
帰りに「柿を採って帰れ」と言ってくれるので１５個程貰う。
わし自身は柿を食べると手術後の腸に悪く腸閉塞を起こしかねないので食べないで人に上げます。
途中犬猫先生の所により美味いオカズを貰う。
今晩の餌が出来た、これで明日まで生き延びれるだろう。

ひき逃げ被害者？。

今朝は前日の雨が止み風は強いが気持ちの良い朝でした。
二晩置いた北の猟場へ行く。
９ヶ所のうち１ヶ所は来ていないが残りは来ていた様だ。
小さい小さい瓜坊の足跡が親の横に付いている。
この親を獲るのはためらうなあ。
もっとも親子連れは先にコビンチャが罠の上を走るケースが多いのでこちらの思いどうりには行かない事が有る。
どちらにせよ猟期になれば結果が出るでしょう。
奥の手前の道路に中タヌキが倒れている。
ひき逃げ事故か？。
車を降りて現場検証？をする。
此処は交通量が少ないので車に撥ねられるのは疑問符がつく。
よく柴犬を放しているのでその犬が犯人？かも。
現場で見ただけでは鑑定が難しい。
検死・解剖をすれば骨折とか皮下の傷で犬か車か判断出切るだろうが、被害者？がタヌ子さんではね。（隅の山裾へ移動させる）
最後の谷にも雨後なので小さい３０ｋｇ程の足跡が山土の上に付いていた。
時間をかけずに獲れるでしょう。
後、キジを幸が斜面から出した。
親達が気付かない鳥だったので良くやったと誉めてやる。
もう少し散歩しても良いがまだ咳が出るので仕舞う。
ほなけんどもう二週間も治らんしつこい奴じゃ。