キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

青大将がネズミホイホイに

2024年08月08日 | Weblog
朝、JAに行って帰ってくるとロックアウトされていたので、水やりをして、玄関先のディレクターチェアでYouTubeを視聴していたら、庭から蛇が出てきて縁の下に入っていった。
かなりデカかったので、ネズミを掴まえてくれるといいなと思って眺めていた。

昼、タイ風グリーンカレーを有無を言わせず喰わされ、クリームの入ったケーキを食べながらプレシネを観た。
二度目の「アゲイン」だったが、若い頃に中井貴一は好きになれなかったが、このころからは好きになっていた。
人は年を取ると良くなる人と駄目になる人がいるけど、若い頃、乱暴だったがが大人しくなって良くなるケースと、若い頃、生真面目で面白くなかった人が世間にもまれてチョット渋くなって良くなる人がいる。
映画は野球に関する物語だが、父がノンプロで野球をやっていて、小学生のころから野球を教えてもらったので、特別の思い入れがある。
野球が題材の映画や小説は見逃せない。
最初に買ってもらった自分のグラブはいつの間にか亡くなったが、父のカサカサになったグラブは今も大切に持っている。

3時過ぎに次男が帰って来て飯を食べるが、その準備に台所へ下りた妻が大騒ぎして僕の所へやって来た。
蛇がネズミホイホイにかかってのたうち回っているらしい、生理的に蛇が嫌いで、観るだけで背中がぞっとする。
嫌だなと思いながら台所へ行くと、ネズミホイホイに引っ掛かり、力任せに2mほど動いていた。
我が家は蛇を大切にするのでどうにか逃がしてやらなくちゃと思い、ネズミホイホイごと外に出して、ねばねばから剥がしてやったが、身体にかなり粘着性のものが着いていて、さてこれで生き延びるのかどうか分からない。
取り合えず自力で動けるようにしてやった。

母が蛇年だったことや、その母が蛇は金運を高めると信じていたことで、蛇の出現は吉兆と考えている。

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