キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

蝉しぐれと秋の虫

2024年08月07日 | Weblog
昨夜もチョット飲み過ぎ、居間で妻が深夜までTVを観ていたので、2階の自室のベッドで早めに寝たが、2時過ぎに寒くて目が覚めちゃった。
夜温が28℃だったのでクーラーを入れて寝た。
クーラーの専門家が云っていたように、「毎年新しいモデルが出ても要は下のほうに冷気が溜まり、そんなに都合のいい機種なんてできないんですよ」が納得される。
大体クーラーのプロに聞くとメーカーはダイキンで業務用を買えっていうね。
8畳と僕の書斎兼寝室は10数年前に買ったやつで、東芝の業務用のシンプルなものだが、割と緩慢に冷やすので僕のような冷房嫌いには合っているが、それでも冷気が底に溜まるって原理は崩せやしない。

二度寝をして5時に目が覚めたので、Onkyoのspeakerで中森明菜の「歌姫4」を聴いた。
6時半に起きて台所へ下りて朝飯を作った。
まあ大体毎日同じものだが、シメジと茄子と豆腐の味噌汁、鯵の干物、茄子のオイル焼、胡瓜の糠漬け、それに昨日の夜の残りのきんぴら牛蒡と薩摩芋のレモン煮で食べた。
要は夏の間、胡瓜と茄子が手に入る時にはこの2種をひたすら食べているということだ。

今朝も熊蝉を中心とした蝉しぐれが騒がしいが、夜は先日からずっと秋の虫が鳴いていて、今年は確実に秋が早くやってきている。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美人は世界共通 | トップ | 盆踊りのお稽古 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事