キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

マリネなのかカルパッチョなのか

2024年08月06日 | Weblog
4時を過ぎて日が翳り過ごし良くなったので自転車でぶっ飛ばして大磯図書館国府分館までサザンのアルバムを引き取りに行った。
出がけに大磯の図書館カードを探したが見つからず、20分ほど可能性のある所を探したが無かったのでそのまま出かけた。
担当の女性にその旨伝えたら再発行してくれることになり、申請書を書いて申し込んだが、カードが来るまで2週間かかるらしい。
その間も借りれないわけじゃないからなんの不便もないが、時間がかかるんだなとチョット意外だった。

出かけるときには曇りだったが、チョットは知るとポツポツと来て、月京に着くころには結構な降りとなり濡れた。
眼鏡にかかる雫が気になるのでキャップを被り、CDが濡れないようにビニール袋を持ったので、土砂降りになっても気持ちがいいだけで憂慮することは無かった。

汗もかいていたし雨に濡れたので、風呂に入ってさっぱりとしてから、サザンのアルバムを聴いた。
何時も説明する通り、会社に入ってからは歌を聴かなくなったので、サザンも初期の楽曲しか知らないし馴染みが無い。
それでも茅ケ崎って地元感があるし、原由子は関内駅前の天婦羅屋の娘で馴染みがあり、知らない楽曲も抵抗感が少ない。

10年前に茅ケ崎で飲んでいた夏は、オネエチャンがタンクトップ、ショートパンツ、ビーサンスタイルで安心感があったな。

晩飯はカマスの刺身がたっぷりあったので、少し山葵醤油で食べてから、即席のマリネにしてシャトー・スオウのロゼを飲んだ。
岩塩を振って少し水分を出してから、カボスとオリーブオイルを混ぜたが、ミントや紫蘇やバジルなんかがあってもいいな。
妻はこれをカルパッチョだと云っていたが、確かにマリネードッて漬けのことだから、正確には何て言うんだろうね。

薩摩芋を砂糖とレモンで煮たのが思いのほか美味くてね、胡瓜の糠漬け、メカジキ煮、アスパラ炒めなどでグラス3杯飲んだ。
その後、落花生、おかき、柿の種で和製ジンリッキーを2杯飲んだら結構酔いが回ったな。
この深い酔いは、暑さや疲れのせいではなく、単なる飲み過ぎか加齢に拠るものかもしれないな。

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