キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

女体および宗教

2024年07月02日 | Weblog
最近ブログを見ていると、左側の広告に下着姿のオネエチャンが出て来るが、この子が中々いい、健康的ないい身体で、臍周りに贅肉が無くて、ああ、若い女はこうだったなあなどと感慨に耽っている。
30年以上前からヘアヌードが流行り、その後は女性器も露わにセックスシーンがAVで展開されているが、オッパイは裸が美しいと思うが、女性器は下着で隠されていた方がいいなと思う。
まあ個人的な見解だから違うご意見もございましょう。

今朝は4時過ぎに目が覚めて、黎明期は多岐川裕美を聴いていて、日が明けてからは小室直樹を読んでいた。
いよいよ宗教論も纏めの段階に入ってきたが、すでに説明したことを前提に論が展開するが、読んだはずなのにほとんど覚えていないんで愕然とする。
愕然とはするが、ガッカリとはしない、ジジイの頭ってこの程度だよ、というより僕の頭ってこの程度なんだな。
ページを戻って確認すりゃあいいわけだし、真剣に覚えようとすればストレスが嵩じて早死にしかねない。
まあ、もう十分生きたけど、折角学んだのだから、誰かに伝えてからじゃなきゃ死にきれない。

チョット気に掛かったところはイスラム教に関して飯山あかりと見解が食い違っているところがあり、これは「コーラン」を読まなきゃいけないなと思った。
「コーラン」を読むと、仏教の本丸の「法華経」そのイントロを奏でる「維摩経」そして真理を解説した「勝鬘教」が良く分かるという。
仏教を理解するためにも「コーラン」は必読書ということだ。
これ意外だったな。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昔はストレートだったけど | トップ | しらけ世代 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事