昨夜9時過ぎには眠ったようだが、1時過ぎに目が覚めてしまった。
「伊賀忍法帖」を読もうとしたが、どうも話に入って行けず、「作家の酒」という写真雑誌のようなムックと高木彬光と山田風太郎の欧州の旅の本を拾い読みしていた。
それでも朝方1時間ほどは寝たような気がするが、6時半に起きて下へ行くと、下の息子が風呂に入っていた。
雨戸を開けて、朝飯の準備をして、息子と交代に風呂に入ってから、朝飯を作り二人で食べた。
ピーマンとブロッコリーの牛肉卵炒め、昨夜の残りの牡蠣のホワイトクリームシチュー、納豆。
半月に一度の歯科医へ出かけるので、9時過ぎに娘のところへ寄りパッチャと遊んでから、東海道下り二宮09:32で小田原へ出かけた。
新しい担当の歯科衛生士Iさんは、もう2年目に入ったとのこと、前の担当のYさんは結婚で辞めたがそんなに経ったのか、歯科衛生士になって直ぐに担当してくれて11年間診てくれたから馴染み深く懐かしい、三鷹のほうに住むと言っていたが、もう子供が出来ただろうか。
最近、下に21歳の歯科衛生士が入ったとYさん喜んでもいたね、後輩って可愛いもんだよな。
歯磨きを熱心にしてないけど歯は調子がいいみたいで、検査結果もよく、掃除をするだけで終わりそうだ。
11時過ぎに駅ビルの「有隣堂」に入って本を眺めた。
なるべく買わないようにしているが、岡茂雄「本屋風情」角川ソフィア文庫と福田恒存「私の幸福論」ちくま文庫を買った。
岡茂雄は出版人として、戦前に南方熊楠随筆、柳田国男「雪国の春」を出していて、この辺りの事情が書かれている。
1974年に平凡社から出て、1983年に中公文庫で出ているので名著なのかなあ。
「私の幸福論」は持っているが、福田恒存を纏めて読もうと思った時に見つけられなかったので買った。
日頃、無駄遣いをするなと妻に言っているが、こういったことが露見すると酷い反撃を食らうので、ブックカバーをして密やかにベッドのわきに忍ばせた。
拾い読みしたが、凄いことが書いてあるので、何故早く読まなかったのか悔やまれました。
駅で「東華軒」の弁当を買い、家に帰ってお茶を淹れて食べた。
駅弁と言うのはどうしてこうも美味いのだろう。
妻と娘と下の息子は、平塚に車で出かけ、娘が買った大石紬の反物を妻の親戚の呉服屋で仕立ててもらう相談をしてから、外で昼飯を喰ってくる予定で僕一人の昼食だった。
プレシネは1992年のアメリカ映画「A River Runs Through It」で、ロバート・レッドフォードが監督、制作を行っている。
「マクレーンの川」が原作、モンタナ州の大自然の中でフライフィッシングをしながら成長する兄弟の物語、兄は真面目で弟は型破りな所があるのは、僕と弟を見ても分かるが、兄は一途に攻めて女をものにし家庭を持ったが、弟は悪所に足を突っ込み破綻して惨殺されてしまう。
Itって何なんだろうね「心」「記憶」「時」「家族」
4時前に大磯方面へ散歩に出かけた。
秋の空と雲、夕焼けが美しい。
風呂にゆっくり入り出て来ると、皆さんすでに妻が作ったコロッケを食べ終わっていた。
「男山」を丸工房のぐい吞みに注いで、鯵の刺身、鯵のフライ、コロッケを肴に呑んだ。
夕方、妻が牛肉を叩いているのをからかったら、あなたが朝、挽き肉を炒め物に使ったので足りなくなって叩いているのよと、続きをやらざるをえなくなってしまった。
お蔭でコロッケは牛肉たっぷりで大変美味かったが、口は禍の元だなあ、いくつになっても
そのことが身についてないなあと反省しながら呑んだ。
娘が晩飯に来ていて、寒いから少し呑むかと言って呑みだしたので、仕立て代はいくらだったと聞いたら8万円とのこと、反物が18万円だから26万円だ、これが古着だと紬でも10万円出すと凄くいいのが買えるから、使えるカネがあるだけ古着を買っておいた方がいいなあと話した。
あと10年も経つと古着市場に出て来る着物は無くなるから、今が一番品が豊富で安い時で、
好きな人は無理してでも今買っておくべきだね。
妻が買い物に行くというので、サッポロビール黒ラベルを頼んだ。
9時からの「新日本風土記」を観ながらゆっくりと飲もうと算段したが、酔い覚ましのビールは美味かったなあ。
「伊賀忍法帖」を読もうとしたが、どうも話に入って行けず、「作家の酒」という写真雑誌のようなムックと高木彬光と山田風太郎の欧州の旅の本を拾い読みしていた。
それでも朝方1時間ほどは寝たような気がするが、6時半に起きて下へ行くと、下の息子が風呂に入っていた。
雨戸を開けて、朝飯の準備をして、息子と交代に風呂に入ってから、朝飯を作り二人で食べた。
ピーマンとブロッコリーの牛肉卵炒め、昨夜の残りの牡蠣のホワイトクリームシチュー、納豆。
半月に一度の歯科医へ出かけるので、9時過ぎに娘のところへ寄りパッチャと遊んでから、東海道下り二宮09:32で小田原へ出かけた。
新しい担当の歯科衛生士Iさんは、もう2年目に入ったとのこと、前の担当のYさんは結婚で辞めたがそんなに経ったのか、歯科衛生士になって直ぐに担当してくれて11年間診てくれたから馴染み深く懐かしい、三鷹のほうに住むと言っていたが、もう子供が出来ただろうか。
最近、下に21歳の歯科衛生士が入ったとYさん喜んでもいたね、後輩って可愛いもんだよな。
歯磨きを熱心にしてないけど歯は調子がいいみたいで、検査結果もよく、掃除をするだけで終わりそうだ。
11時過ぎに駅ビルの「有隣堂」に入って本を眺めた。
なるべく買わないようにしているが、岡茂雄「本屋風情」角川ソフィア文庫と福田恒存「私の幸福論」ちくま文庫を買った。
岡茂雄は出版人として、戦前に南方熊楠随筆、柳田国男「雪国の春」を出していて、この辺りの事情が書かれている。
1974年に平凡社から出て、1983年に中公文庫で出ているので名著なのかなあ。
「私の幸福論」は持っているが、福田恒存を纏めて読もうと思った時に見つけられなかったので買った。
日頃、無駄遣いをするなと妻に言っているが、こういったことが露見すると酷い反撃を食らうので、ブックカバーをして密やかにベッドのわきに忍ばせた。
拾い読みしたが、凄いことが書いてあるので、何故早く読まなかったのか悔やまれました。
駅で「東華軒」の弁当を買い、家に帰ってお茶を淹れて食べた。
駅弁と言うのはどうしてこうも美味いのだろう。
妻と娘と下の息子は、平塚に車で出かけ、娘が買った大石紬の反物を妻の親戚の呉服屋で仕立ててもらう相談をしてから、外で昼飯を喰ってくる予定で僕一人の昼食だった。
プレシネは1992年のアメリカ映画「A River Runs Through It」で、ロバート・レッドフォードが監督、制作を行っている。
「マクレーンの川」が原作、モンタナ州の大自然の中でフライフィッシングをしながら成長する兄弟の物語、兄は真面目で弟は型破りな所があるのは、僕と弟を見ても分かるが、兄は一途に攻めて女をものにし家庭を持ったが、弟は悪所に足を突っ込み破綻して惨殺されてしまう。
Itって何なんだろうね「心」「記憶」「時」「家族」
4時前に大磯方面へ散歩に出かけた。
秋の空と雲、夕焼けが美しい。
風呂にゆっくり入り出て来ると、皆さんすでに妻が作ったコロッケを食べ終わっていた。
「男山」を丸工房のぐい吞みに注いで、鯵の刺身、鯵のフライ、コロッケを肴に呑んだ。
夕方、妻が牛肉を叩いているのをからかったら、あなたが朝、挽き肉を炒め物に使ったので足りなくなって叩いているのよと、続きをやらざるをえなくなってしまった。
お蔭でコロッケは牛肉たっぷりで大変美味かったが、口は禍の元だなあ、いくつになっても
そのことが身についてないなあと反省しながら呑んだ。
娘が晩飯に来ていて、寒いから少し呑むかと言って呑みだしたので、仕立て代はいくらだったと聞いたら8万円とのこと、反物が18万円だから26万円だ、これが古着だと紬でも10万円出すと凄くいいのが買えるから、使えるカネがあるだけ古着を買っておいた方がいいなあと話した。
あと10年も経つと古着市場に出て来る着物は無くなるから、今が一番品が豊富で安い時で、
好きな人は無理してでも今買っておくべきだね。
妻が買い物に行くというので、サッポロビール黒ラベルを頼んだ。
9時からの「新日本風土記」を観ながらゆっくりと飲もうと算段したが、酔い覚ましのビールは美味かったなあ。