内容紹介
『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集!
日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし。
現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。
当代一の人気作家のエッセンスがここに!
読書備忘録
エッセイ・・・初めてなんですって・・・
3.11
JRがすぐに駅を閉めてしまったことに対し、東京メトロの「神対応」
「自粛は被災地を救わない」
そう、そう思っておりました。
被災された方の、被災していないのになんで被災者になっちゃうの?と言っていたのがとても印象的だった。
被災していないのだから、ちょっとでも経済回すことを考えよう。みんなして立ち止まってしまったら・・・と思っていたから、おんなじおんなじと、うれしかった。
「文庫化のタイミング」
そうでしたか・・・三浦しをんさんが・・・私も好き・・・
「トイレの謎がつなぐ絆」
映画 トイレットのお話し・・・私もこの作品大好きで何度も借りている。
ばーちゃんって・・・自作のスカートをはいて舞台でピアノを弾いているのを思い出し、また、借りよー・・・
そう・・・きっかけは 「阪急電車」でした。
「振り返って一言」・・・こういうの好き
「ほっと文庫」に収録された「ゆず、香る」と「彼の本棚」が読めてよかった。
楽しかったです。
自衛隊系はまだ読んでいないから今度・・・
本買わなくてごめんなさい。って思った。
ほら、図書館も利用者が少ないといずれ閉館ってことになってしまうでしょ?
これからの子供たちのためにも図書館はあったほうがいいから・・・とはいうものの本当はタダだから・・・
そんなもんで、こんなところで備忘録を書いています。