内容(「BOOK」データベースより)
想像してごらん。本をひらくと音もなくみたこともない風景があなたをまねく、そんな日を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、眠りとめざめのあいだの時間。想像力にみちたトラストレーションが、見るものを奇妙な世界へさそいこむ。
読書備忘録
絵はやはり 画家ロブ・ゴンサルヴェス
ページをめくるたびにすごい絵が現れる。
真昼の夢の始まりは・・・ある日
ある日、海にかけよう鉄橋を。美しく、そしてだいたんに。
人の鉄橋であります。汽車が来ます。想像できません。
ある日、落ちるなんて考えられなくなったら。
うむ、想像してみた。やってやろうと思った。落ちるなんて考えられなくなったのだから・・・
ある日、家のまわりに
か、鏡っ! わ、わたります。
ある日、しずかな森と雲つく山があなたの心の境界になる。
お、おー・・・
ある日、本をひらくと音もなくみたこともない風景があなたをまねく。
おかえりなさい。
さあ、想像してごらん・・・・・今日、これから。
本を開いて2枚めくって・・・真昼の夢と大きく書いてある絵が好き
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