ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・小池真理子 「夜は満ちる」

2018-04-26 07:39:18 | 図書館本 読書備忘録 
夜は満ちる (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
「あたしね、今、恋をしてる」不倫相手の妻からの突然の告白だった。秘密の恋の聞き役となってしまった私だが、嘘ばかりで抱かれるだけの関係に疲れ、郷里へ戻った。その二年後、彼女の訃報が届き通夜に向かうが―。(「やまざくら」)欲望が、情念が生み出す幻影。ふと思い出す情事の気配。鏡の中に映る私ではない私―。エロティックな死臭が漂う切ない異界への招待。幻想怪奇小説集、全七編収録。

やまざくら 
縁 
坂の上の家 
夜は満ちる 
イツカ逢エル…… 
蛍の場所 
康平の背中


               

 読書備忘録 

やまざくら
この世の最後に目にしたのは、山桜の花だった。
タクシーの運転手さんはお気の毒でした。怖かったことでしょう。

イツカ逢エル……
この世の者ではなかったか・・・

蛍の場所
なななんで行くかな!?
もしかしてそうなのかなーとは思っていたけれど、やっぱり!となったときの怖さと言ったら・・・
蛍をみると思い出しちゃうかもしれない。

どこかで読んだ・・・
最後の「康平の背中」は「懐かしい家」に載っていました。

不気味!生きているのか死んでいるのか・・・死んでるのよね。
エロティックで切なかったり・・・
妻がね。妻は怖いわ。
不倫をしている人は相当な覚悟が必要。持ってる?お金たっくさんっ!

★★★★☆


お昼は 野菜のオープンサンド♪

2018-04-26 07:04:52 | パン・お菓子・お食事 ♪


 なす、ピーマン、カラーピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム、ミニトマト 

オリーブオイルで炒めた。

やっぱ、オリーブオイルはすごいね。
それだけで美味しくなっちゃう。

小豆島はまだ行ったことがない・・・



赤ちゃん取り違え・・・

何年か前に報道されていた産院での取り違え。

その産院とは弟たちが生まれたところで、同じ頃の事!

そして取り違えられ・・・

昔はね・・・と母が言っていたっけ・・・
お産が終わってまだ産院にいる間、暇だからとお手伝いをしていた人がいて、違うというと、じゃこっちかな?と連れてくる。
赤ちゃんたくさんいたからね。だって・・・

甚だずさんっ!

ただ、間違えたのは女の子だったから、この子違うわよ!で事なきを得たけれど・・・

大変なことです。