

精霊の声、潜む気配。何かが始まる。木彫作家・土屋仁応、初の作品集。








「麒麟をみたのは天気雨に午後だった。雨粒に斜めから陽が差してきらきらと光るなかを、トントントンと麒麟が降りてきた」
「私は森の中で聞き耳をたて、彼らの姿を思い続ける」
美術展 で、みたのはほんの一部
こんなにたくさんあるんです。作品・・・
青い人魚 と 人魚 もすてき・・・
個人蔵は仕方ないとしても、どこかの美術館にいるのなら・・・
どこにいますよ~・・・
どこに行けば会えますよ~・・・
って書いてあったらよかったのにって思った。


