まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第24回

2010-06-14 22:23:13 | ドラマ

第24回

『愛の蛍』





新撰組の屯所へ向かう龍馬。

龍馬は新撰組が歩いているのを見つけた。

以前、以蔵を追っていた者たちだった。

龍馬は新撰組を斬ろうと詰め寄った時、

誰かに引っ張られた。

桂小五郎だった。

どうにもならんと必死で龍馬を止める桂。

このままでは自分たちも斬られてしまうと、

暫く何処かへ匿ってもらおうと場所を探す。



龍馬と桂は扇岩へ行き一息ついた。

そこへ宿の主人が現れ、

ここはいつ調べが来るか分からないから、

龍の家へ身を隠して欲しいと言い、

龍馬は龍の家へ匿われることになった。



土佐では以蔵の取り調べが厳しくなっていた。

以蔵の叫び声を聞き、武市はすまんと呟く。



龍馬は龍の家族に小唄を聞かせた。

龍がご飯を持って行くと、

みんなで食べようと分ける龍馬を見て驚く龍。



弥太郎は後藤に呼び出され、

再び自分のとこで働くよう言われる。

吉田東洋殺しの犯人を捜せと。

犯人が見つかるまで商売するのを禁止された。



弥太郎は武市の下へ行き、怒りをぶつける。

以蔵は富のことを持ち出し、

なんとかしようとする弥太郎だったが、

武市は話さなかった。



龍は父親のことを龍馬に話した。

龍馬も自分の父母のことを話す。


「この前の5両はもうええ。

人の気持ち言うがは銭金とは違う。

貸し借りなしで受け取ってええ時がある。」


龍馬の言葉に戸惑う龍。

そして龍馬は神戸村に帰ることに。

亀弥太の亡骸を残して行くのは辛いと言う龍馬。


「志を貫かれたんでしょ、あの御人は。

坂本さんは褒めてあげんといかんのと違いますか?」


龍の言葉に励まされた龍馬は、

龍の家を後にする。



富の所に和助が武市からの伝言を

伝えるためにやって来た。


「おまんに辛い思いをさせてすまん。

まっことすまん。」



武市の牢に戻った和助は、

武市に声をかけた。


「奥様がこれを。」


受け取った武市が布を開くと蛍が・・・



その頃、龍馬は舟で川を下りながら

蛍を見ていた。


「亀弥太、わしはおまんの命を無駄にはせんき。」


伏見に着いた龍馬。

そこで宿屋・寺田屋の女将を見て驚く龍馬。

女将は母親そっくりだった。





以蔵を楽にしてやって下さい!! (>ω<。)

もういいでしょ~。

後藤はかなり根に持ってるわね・・・

それとももう意地なのかしら。

容堂は既にどうでもよくなってるような(‐∀‐;)



なんか話しが進んだようで進んでない?(笑)

次回も微妙に進まなそう?





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コメント (6)
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