まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第25回

2010-06-21 22:31:39 | ドラマ

第25回

『寺田屋の母』





龍馬は寺田屋へ泊まることに。

母と似てることから色々お登勢に聞く龍馬は、

母にそっくりだと話す。

そして自分のことも話し龍馬。


「一遍だけでええけん。

母上ち、呼んでもええやろか?

ほんで、龍馬ち応えてくれんやろか。」


応えてもらうも、やっぱり違かった。



龍馬は神戸へ戻り操練所で訓練に励む。



そんな中、長州藩が再び動き出す。

帝を御所から連れ出し、長州が手にすると。

久坂らの主張を桂は止められなかった。



そして長州は京へ攻め入り発砲。

長州を迎え撃ったのは薩摩。

長州の夢は破れ、久坂は自害。



長州が京へ攻め入ったと聞いた龍馬は、

すぐさま京へ向かう。

京は焼け野原となっていた。

そこで龍馬は桂に出会う。

桂には薩摩への憎しみが・・・


「じゃが、わしらは諦めぬぞ。

長州は必ず盛り返す。」


そう言い、去って行く桂。



龍馬は龍を見つけた。

住む家は大丈夫だったが、

働いていた宿が焼けてしまい、

働く場所がなかった。

龍馬は寺田屋を訪ね、

お登勢に龍とその家族を置いて欲しいと頼む。


「赤の他人同士、助け合うことも必要やし、

頼らんといけんこともあるですやろ。」


お登勢は折れ、住む場所を探す代わりに、

店で働いてもらうと。



帝は幕府に長州は朝廷の敵であると。

長州を征伐するよう言う。

勝は反対するが、そんな勝に慶喜が・・・


「わしに意見するとは、

相変わらず肝の据わった男じゃの。

だが、近頃は癪に障ってきた。

お前の振る舞いは、

幕府の軍艦奉行に有るまじきものである。」



操練所で訓練生が呼び集められた。

軍艦奉行を降ろされ、操練所は閉鎖。

勝はみんなに謝る。

土下座までする勝にみんな何も言えない。



土佐では以蔵への拷問が激しさを増す。

そんな時、弥太郎が武市のところへやって来る。

以蔵が死んでしまうと、早く白状しろと。

以蔵の拷問を見せられて辛いと言う弥太郎。

武市は弥太郎に毒饅頭を見せ、

以蔵に食べさせて楽にしてやってくれと頼む。



龍馬は寺田屋を訪ねる。

龍に笑顔を教える龍馬。


「おまんの笑顔は別嬪やけん。」



龍馬は帰ることに。


「あの・・・今度はいつ?」


「それは分からんの。

お龍殿は強い女子じゃ。

わしがおらんでも大丈夫やき。

ほんなら達者での。」



龍馬は操練所へ。

誰もいなくなってしまった・・・


(父上。母上。乙女姉やん。

わしの夢やった日本の海軍、のうなってしもうた。

わしは、わしはどうすればええがじゃ!?)


「どうすればええがじゃ!!」





前回に引き続き微妙な回だったような・・・



操練所がなくなってしまって、

ホントこれか龍馬はどこへ向かうのか。



次回は西郷どんが出て来るみたいなので、

ちょっと楽しみです。



それにしても武市・・・

毒饅頭なんて酷すぎる。

以蔵はなんの為に・・・

弥太郎はどうするだろうか?





第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回

第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回

第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回

第20回 第21回 第22回 第23回 第24回

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする