観(橋爪功)と妻の関係に軽く驚く。
なるほどねぇ、、、、。
奥様の中にどのような心の動きがあったのかはわからないけど、
色々と乗り越えてのあの関係だったのだろうなぁ、、
などと想像したわ。
観の件については、
千華子(富田靖子)の反応も理解できるんだよなぁ。
父親のあの状態、、あの感情、、って、
娘としてはかなりの嫌悪感が生じても仕方ないと思うわ。
どっちも好きだった、、という観の言葉に脱力。
飄々とした感じでそのようなことを言う観が面白い。
奥様が許容していたのが救いよねぇ。
奥様がそれでいいのなら、もうそれでいいわ、、となるよなぁ。
娘としたらかなり複雑だとは思うけれども、
母の気持ちを少し知ることができたのは、
千華子にとって良かったことよねぇ。
気になっていたモコミ(小芝風花)の能力の方は、
ドラマチックな描かれ方だったなぁ。
モコミの泣き顔がもうドラマチックなのよ。
溢れ出す想いを感じさせてもらったわ。