俺が息子だったら出てくるよ。
だって会いてぇもん。
なるほどねぇ、、、、。
前回、寿一(長瀬智也)が言っていたこの言葉は、
最終回の重大要素に関係してたのか〜。
あの台詞を前回聞いたときに、違和感はあったんだよねぇ。
寿三郎(西田敏行)が語っていることとは視点がズレているため、
ん??なんか妙な方向から語るな、、寿一、、とは思っていたのよ。
だけど、、
こんな展開になるなどとは思ってもいなかったわ。
そして、、
今回の序盤のモロモロエピソードを観ても全く気付かなかったわ。
寿限無(桐谷健太)が衣装を身につけているのを見てやっと、
え?あれ??そういうこと???と理解したわ。
視聴後に見直してみたら、
冒頭にはちゃんと仄めかすカットが入れられてるし、
周囲の寿一への対応にはちゃんと妙な点があるのね。
でも、私、全く気付かなかったのよ〜っ。
出来過ぎのことが立て続けに起きていた寿三郎が感じていたこと、、
寿一の未練、、
寿一がさくら(戸田恵梨香)に託した想い、、などなど、
後半のストーリーも納得させられるものとなっていて、
かなり満足感のある最終回だったわ。