Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

オー!マイ・ボス!恋は別冊で 第8話 *感想*

2021-03-03 | 冬ドラマ(2021)感想
今回のメインエピソードである会社の吸収合併と「MIYABI」の廃刊問題、、

これがさほど面白く感じないんだよなぁ。

このドラマのお仕事パートは序盤の回の方が楽しめた感じがあるわ。

お仕事パートは問題がデカくなっていくほどに安易さが目立っていく印象がある。



恋愛パートの方は、

潤之助(玉森裕太)が奈未(上白石萌音)のリストを元に動いていく様子自体は、

それなりに楽しく視聴。

不可解な潤之助の行動の理由に気付いた後の奈未の様子がいいね。

奈未が見せる包容力がいい。

上白石萌音さんは、ふわっと包み込む感じを出すのが上手いと思うわ。



ただ、、

潤之助の決断と奈未への告白はやや唐突な印象。

お仕事パートも、このパートも、少々雑な感じが漂っていたように思ったわ。


コメント (2)
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六畳間のピアノマン 第4話(最終回) *感想*

2021-03-03 | 冬ドラマ(2021)感想

今回は美咲(南沙良)に焦点を当てたお話。

 
 
美咲は夏野誠(古舘佑太郎)と直接の関わりはなく、
 
夏野誠を中心とした円の最も外側に存在しているため、
 
今までの話とはチョイと異なる印象を受ける。
 
 
そのためか、、
 
前の3つのお話ほどには心を揺さぶられず、、。
 
 
でも、、
 
夏野誠との関わりはなくとも
 
ピアノマンへの思い入れはかなり強いものがある美咲だからねぇ。
 
美咲のエピソードも、決して興味を失うことなく視聴はしてるのよ。
 
 
それにしても、、
 
あの公園での事件の真相があのようなものだったとはねぇ。
 
私、まったく予想出来なかったよ。
 
てっきり男が強引な態度に出たのだと思っていたよ。
 
美咲の大人への不信感や憎悪、、半端ないな。
 
 
そんな美咲が、
 
ピアノマンの存在や村沢(加藤シゲアキ)のメッセージで前を向いていく、、
 
清々しさを感じさせる最終回だったわ。
 
 
 
今の現状へと繋げていくラストもいいよね。
 
1話〜3話のエンディングも良かったけど、
 
このラストも心に残る。
 
閉塞感のある今の状況に希望や勇気を、、
 
前を向けるきっかけを、、
 
製作陣のそんな想いを感じたわ。
 
 

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