本郷(伊武雅刀)と雫(伊勢谷友介)の異常性を描くことに注力した最終回と言った印象。
ここまで描いたことを評価するか、、
ひたすら悪趣味な描写に眉をひそめるか、、
う〜ん、、この最終回、、どっちかなあ、、、。
ストーリーが面白ければねぇ、、、
あの暴力シーンも、異常性も、
もう少し前向きに受け止められるのだろうけどねぇ、、、
正直あんまり面白く感じなかったんだよねぇ、、、、。
そのため最終回の受け止め方にはちょいと迷いがあるわ。
最も強く感じたのは悔しさかなぁ。
樋口(唐沢寿明)じゃないけどさ、
雫と本郷には刑罰を受けて欲しかったからさ、、
生きることで苦しみ抜いて欲しかったからさ、、
アレには悔しい思いがあったわ。