植物男子ベランダー 第２話 ＊感想＊

＊　「盆栽ぎりぎりの巻」　＊　　　　　　　番組HP

野梅・・　やばい・・　
そりゃあ、やっぱり、ヤバイを連想してしまうけれども
“野梅”と“ヤバイ”をかけてくる気じゃないだろうな・・というコトまで頭を過ったけれども
まさかホントにヤバイを取り入れてくるとは思わなかったよ。
面白くなかったなぁ・・　アボカド娘たちとのあのクダリ・・・・・。
茂木梅吉（松尾スズキ）の存在感はさすが。
存在するだけで絵になっちゃうし、妙にオモロイんだからスゴイ。
町内会の温泉旅行を毎年欠席しなくてはならない苦しみに悶絶しつつも
盆栽に振り回される生活に喜びを感じる茂木。
好きなことを極めるって大変だ。
野球チームの監督さながらの采配を楽しむ男（田口トモロヲ）といい、茂木といい
趣味の世界に浸って悦に入る姿というのは愛おしくってユーモラスなものなのね。

「植物SONGS」で披露されたタンポポのウンチクで見られた“婆婆丁”の絶妙なタメに思わず吹き出す。

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植物男子ベランダー　　第１話　　　＊感想＊

BORDER 第１話 ＊感想＊

＊　「発現～一家惨殺事件重なった赤い足跡」　＊

どうも死者と会話ができる男が主人公らしい・・という、ぼや～っとしたコトだけ把握した状態で視聴。
死者が見えるというのは分かっちゃいたし、そのような特殊能力を身につけちゃった石川安吾（小栗旬）にも抵抗はなかったものの
あまりにも饒舌に正確に情報を提示しまくる死者たちにゃあ、少々面食らう。
死者に挟まれ歩いちゃったりなんかして、えらく簡単に情報を得まくりの石川の様子に
肝心のトコロをこんなに楽して、この後のストーリーが面白くなるのか？などと突っ込みたくなったのだが
終わってみれば、最後までしっかり楽しめる内容となっていて、かなり満足感が高い。
真犯人に目が向くように動き、犯人を怖がらせて落とす・・石川の手口は面白かった。
石川安吾、市倉卓司（遠藤憲一）、立花雄馬（青木崇高）、比嘉ミカ（波瑠）といったメインキャラも好みだし
これからどんなストーリーで楽しませていってくれるのか、期待が高まる初回だった。

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