斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

「ながら」運転防止への提案

2005年03月23日 | クルマ
午前中仕事で幹線道路を走っていたら、パトカーの気配を感じたので法定速度+αぐらいに減速しました。
案の定、バイパスから死角になる場所に警察官が待機していました。
しかし、速度検知器(正式名称不明)を持っている人もいなければ、自分と同じぐらいの速度で走行していたクルマも何故か停止命令を受けていました。
シートベルトと携帯の取り締まりだったのです。
個人的には、「こんなことで捕まるヤツがまだいるんだ。」という感じでしたが、
結構な数の違反者いたみたいで、側道部には結構な数の車が停まっていました。

そんなことがあった後、昼食を取るためにファミレスの駐車場に入ると、そこで驚愕の光景を目撃してしまいました。
初心者マークをつけたBbに乗った女性(おそらくティーン)が、くわえタバコで携帯電話で通話しながら掌でハンドルを廻し駐車枠にクルマを入れていました。(非常に漢らしい‥)

軽微な減点と反則金で済んでしまうので、またやってしまうのではないでしょうか。
携帯電話を使用しながら運転が出来る環境があるからいけないのです。
違反した方には、反則金を取ることよりもそういった環境を取り上げることのほうが、再犯を防ぐ最高の手段だと思われます。
そこで、違反をした方には矯正方法として、オモステのMT車(出来るだけビジーなやつ)に一定期間乗らせる。というのはどうでしょう。
個人的にオススメなのは、EP82スターレットターボ(Hiモード固定)あたりが、重い上にトルクステアで何処に飛んで行くか解らないのでステキです。
実際にやると、エンストが原因で渋滞が増えるだけなんだろうけど‥

ハンズフリーキットはカー用品店では、1000円台からあります。
ルールを守るために、こんな些細な投資も出来ない方にはそれ相応の制裁があったほうが、個人的にはいいと思います。
ただし、重ステのMT車はファミレスに入ったときに乗っていたファミリアバンがその仕様なので、当方にとっては日常であり、制裁でもなんでもないけどね。

補足
当方はハンズフリーを比較的早くから使用していました。
それは、オモステのMT車だったので片手運転が困難な環境だったからだと思います。