【記事作成日:2017/11/6、現地訪問日:2016/9/3 (一部2016/10/23)】
このエントリでは国道418号線走行記のその4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)の続きとして、長野県平谷村から阿南町に至る区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。
・その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)
・その2(旧根尾村樽見→八百津町)
・その3(八百津町→恵那市)
・その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)
・その5(長野県平谷村→売木村→阿南町) …このページ
・その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)
1. 平谷村→売木村→阿南町まで
この区間の地図 (google mapのデータ)
岐阜県恵那市(旧矢作町)から県境を越えて長野県平谷村に到達したブログ主は、引き続き平谷峠を越えて売木村(うるぎむら)の方に向かって行きます。
01-平谷村を出発します(16:43頃)
前回休憩した恵那市内の道の駅を出発して約1時間15分。すぐ近くに道の駅 信州平谷がありますが、ここはスルーして休憩無しでそのまま国道418号を東進します。
02-売木村まで11km
平谷村から売木村までは、広めの片側1車線の快速道となっています。
03-惚れ惚れするような快速道 (平谷村入川地区)
この辺りは再舗装されたばかりなのか、綺麗な路面の快速道でした。
04-売木村まで6km
やっぱり快速道が続きます。
05-平谷峠に到着 (16:52頃)
平谷村市街地から10分足らずで平谷峠(標高1160m)に到着しました。
06-売木村に入ってきました
平谷村と売木村の境である平谷峠を過ぎると下りに入っていきます。
07-山の風景1
峠から山々を見下ろします。山の影が映ってきて、日が傾いてきたんだな~と感じます。
08-急カーブ
平谷峠のルートは広くて路面も良好ですが、一部ヘアピンカーブがあるので、やんちゃして飛ばしすぎないように注意する必要があります。(特に平谷村→売木村側方面は注意)
09-峠を下りてきました
山里の快走路を突き抜けます。
10-県道46号との分岐点 (17:02頃)
峠を下り始めて約10分で、売木村の市街地に入ってきました。
11-売木交差点手前 (17:03頃)
国道418号は、次の売木交差点を左折して阿南町の新野地区へ進んで行きます。
12-売木峠バイパスを進みます (売木村 旭地区)
かつて平谷村⇔売木村間、及び、売木村⇔阿南町間の国道418号は酷道だったらしいのですが、現在は改良された快走路となっています。
13-売木村下り沢
目の前にあるのは、売木村と阿南町との境にある売木トンネルです。
14-阿南町に入ってきました (17:08頃)
阿南町(あなんちょう)は愛知県とも接する長野県最南端の市町村の1つです。
15-阿南町の市街地が見えてきました
この橋の下に国道418号の旧道があるみたいです。
16-国道151号線との交点手前 (左手が道の駅)
この先の信号の無い交差点が国道151号との交点です。なお国道418号は直進ではなく、一旦左折して国道151号との重複区間を200m程進んで右折するルートになります。
17-道の駅 信州新野千石平に入ります (17:12頃)
平谷村を出て30分、前に休憩した恵那市の道の駅(らっせいみさと)から約1時間45分。ちょうどよい時間なので、先程の交差点に面する道の駅に入って休憩することにします。
18-道の駅に設置されているディフェンス状態の像
訪問時は何の像か判らなかったのですが、後で調べたところ、恐らく「新野の雪祭り」の「幸法(さいほう)の舞い」の幸法さん(五穀豊穣を司る最高神)だと思われます。(参照サイト:新野の雪祭り‐徹夜で舞うマレビト (日本紀行))
上記サイトによると、幸法さんは右手に依代の松、左手に火を煽る扇を持っているとのことですが、実際にはさらに腰にホッチョウ(木製男根)を付けているとのこと。
ブログ主はこの情報を事前に知っていれば木製男根の有無を念入りに調べたところでありますが(小学生並み発想&行動力)、残念ながらこのときはこの写真1枚しか残していませんでした。(>_<)
19-すっかり日が傾いてきた感があります (17:20頃)
ここでブログ主は1つの決断を迫られていました。それは「このまま国道418号の旅を続けるか、別日程で出直すか」ということ。ブログ主の体力的にはこのまま国道418号の旅を続けても全然問題ないのですが、困ったのは日没が迫っているということでした。
ブログ主が走行記を書くような道路訪問をする場合は、単に走破するだけではなく、途中の景色とかを楽しむ(+写真を撮る)ということが重要なポイントとなります。
ここから国道418号の終点となる飯田市(旧南信濃村)の遠山郷までは、真っ直ぐ走れば1時間少々で到着できると思われますが、いつもの通り途中で立ち止まっては写真を撮るようなことをしていると、遠山郷到着までに日が暮れて、まともな写真は残せない状況になることが濃厚でした。(モネの池に寄らねば楽勝だったのですが…)
そのためブログ主は散々迷った上に国道418号線走破の旅は一旦断念し、またの機会に出直すことにしたのでした。
2. 【余談】阿南町→新城市→島田→横浜(一時帰着)
この区間の地図 (google mapのデータ)
ブログ主はその後、浜松方面に向かって国道151号線を南下し、静岡県側から自宅の横浜に戻るルートを取ります。
20-豊根村・新城市方面に向かって南下します (17:45頃)
道の駅 信州新野千石平で30分ほど休憩していたブログ主は、17:45頃に再出発します。お日様が山に隠れてしまうのも時間の問題となっています。
21-三遠南信道・鳳来峡IC手前 (18:40頃)
国道151号線は信号もほとんどなく、先行車にひたすらついていくだけの(走っていて余り面白くない)状況でひたすら1時間近く走り続けます。この写真の先にある名号交差点を左折して三遠南信道(現在は無料区間)に入り、浜松いなさJCTより新東名で東京方面に向かいます。
この時点でもう日は暮れて、遠くの西の空にうっすら明るさが残っている状態でした。
22-浜松SA (19:00頃)
先程の休憩地点である阿南町の道の駅を出発して1時間15分。途中、数回しか停車しない状態で浜松SAまで到着しました。ここで小休止し、幹線道路の近くに存在するお風呂屋さんがないか探します。
このときに見つけた風呂屋は、島田市にあるスーパー銭湯の島田蓬莱の湯(公式サイト)。この先の島田金谷ICで下車して向かうことにします。
23-島田蓬莱の湯に到着 (20:00頃)
浜松SAでは10分ちょっとの休憩で再出発し、その後1時間足らずで島田市内のスーパー銭湯に到着します。ここで露天風呂に浸かってまったりしていたときにぽつぽつと雨粒が落ちてきて、なんかイヤな予感がします。そしてここで夕食も済ませて22時過ぎに再出発しようとした矢先、本降りの雨が降り始めてしまいました。(;´Д`)
その後ブログ主は国道1号バイパスをひたすら進んで、富士市内のGSで給油(23:30頃)。昼頃に河辺町で給油してから300km走ったことになります。その後も小雨の国道1号を進み、沼津からは国道246号に入り、保土ヶ谷バイパスから横浜市内へ。帰宅したのは深夜2:15頃でした。
この2日間で走行した地図 (2016/9/2 ~ 2016/9/3)
こうして9月2日深夜3時過ぎに出発して9月4日深夜2時過ぎに帰宅するという、本当に丸2日間(48h)で約1300kmを走り抜けるアホツーリングは無事に終わったのでした。
3. 【余談】横浜→飯田市→阿南町(再訪問)
この区間の地図 (google mapのデータ)
そして約1ヶ月半が経過した2016年10月23日。国道418号線の旅で残っている阿南町→遠山郷間を走行すべく、再びツーリングに出かけます。
この日も朝3時過ぎに自宅を出たブログ主は、横浜から東名→圏央道→中央道で長野県飯田市へ行き、そこから国道151号線を下るルートで、旅を中断した阿南町の道の駅 信州新野千石平を目指します。
24-駒ヶ岳SAから見る駒ヶ岳方面
この日の中央道は激寒状態。ブログ主はこうなることを見越して真冬の防寒装備でハンドルカバーも付けて走行していたのですが、それでも高速の道中は寒さで凍えそうな状態でした…。
25-飯田ICで下車 (7:50頃)
自宅を出発して約4時間半。8時前に肌寒い飯田市に到着しました。
1ヶ月半前はTシャツ+メッシュ鮭で走行していたクソ暑い状況だったことを考えると、「わずか1ヶ月半でこんなに変わるものなのか」と思わずにはいられませんでした。(飯田市は寒いということもありますが)
26-この日1回目の給油
飯田ICを出てすぐのセルフの給油所で1回目の給油を行います(この時点で約290km走行)。
ここからはハンドルカバーを外しての走行となります。
27-飯田線の駅
飯田市街地からは国道151号を下って阿南町に向かっていきますが、その途中で立ち寄りたかった飯田線のとある駅に寄り道します。
28-毛賀踏切(毛賀駅)
その駅とは毛賀(けが)駅。毛が気になるお年頃のブログ主は、「これは一度見に行っておかねばならない(使命感)」と思っていたのでした。
29-国道151号を南下していきます
天竜峡もこの近くにあります。夏場に行きたいです。
30-山岳区間に入ってきました
片側1車線・オレンジセンターラインのよくある田舎の幹線国道状態でした。
31-山の中や~
国道151号線は、たまに景色の良いところがありました。
32-阿南町に入ってきました
見覚えのある風景・空気間のエリアに入ってきました。
33-国道418号との分岐点
左に曲がると国道418号線ですが、一旦200m程先にある道の駅に進みます。(ここは後で通ります)
34-藁干しの風景
あぁ^~、いい風景ですわ~
35-道の駅信州新野千石平に到着 (9:00頃)
飯田市内から1時間足らずで阿南町の道の駅に到着しました。朝9時だというのに、バイクがそこそこ集まっていました。
36-なんかイベントをやってるっぽいです
お店も開いていて、人もそこそこいて、物品販売も始まっていました。
37-御幣餅なるものを売っています
休憩+小腹を満たすべく、御幣餅なるもの購入します。写真では1本420円という表記がありますが、これは税別の額で、支払いは1円単位の金額だったことを覚えています。びみょーに高い上に、この価格設定は何だ?…という感覚がぬぐえませんでした。
38-いわゆる五平餅(お茶はセルフ)
御幣餅はいわゆる(信州・飛騨地方ではどこでも見かける)五平餅でした。その場で焼きたては美味しかったです。
こうしてブログ主は休憩してパワーを補充した状態で、国道418号線の最後の区間となる阿南町→天龍村→飯田市(旧南信濃村の遠山郷)を巡る旅を続けます。
~その6へ続く~
このエントリでは国道418号線走行記のその4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)の続きとして、長野県平谷村から阿南町に至る区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。
・その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)
・その2(旧根尾村樽見→八百津町)
・その3(八百津町→恵那市)
・その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)
・その5(長野県平谷村→売木村→阿南町) …このページ
・その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)
1. 平谷村→売木村→阿南町まで
この区間の地図 (google mapのデータ)
岐阜県恵那市(旧矢作町)から県境を越えて長野県平谷村に到達したブログ主は、引き続き平谷峠を越えて売木村(うるぎむら)の方に向かって行きます。
01-平谷村を出発します(16:43頃)
前回休憩した恵那市内の道の駅を出発して約1時間15分。すぐ近くに道の駅 信州平谷がありますが、ここはスルーして休憩無しでそのまま国道418号を東進します。
02-売木村まで11km
平谷村から売木村までは、広めの片側1車線の快速道となっています。
03-惚れ惚れするような快速道 (平谷村入川地区)
この辺りは再舗装されたばかりなのか、綺麗な路面の快速道でした。
04-売木村まで6km
やっぱり快速道が続きます。
05-平谷峠に到着 (16:52頃)
平谷村市街地から10分足らずで平谷峠(標高1160m)に到着しました。
06-売木村に入ってきました
平谷村と売木村の境である平谷峠を過ぎると下りに入っていきます。
07-山の風景1
峠から山々を見下ろします。山の影が映ってきて、日が傾いてきたんだな~と感じます。
08-急カーブ
平谷峠のルートは広くて路面も良好ですが、一部ヘアピンカーブがあるので、やんちゃして飛ばしすぎないように注意する必要があります。(特に平谷村→売木村側方面は注意)
09-峠を下りてきました
山里の快走路を突き抜けます。
10-県道46号との分岐点 (17:02頃)
峠を下り始めて約10分で、売木村の市街地に入ってきました。
11-売木交差点手前 (17:03頃)
国道418号は、次の売木交差点を左折して阿南町の新野地区へ進んで行きます。
12-売木峠バイパスを進みます (売木村 旭地区)
かつて平谷村⇔売木村間、及び、売木村⇔阿南町間の国道418号は酷道だったらしいのですが、現在は改良された快走路となっています。
13-売木村下り沢
目の前にあるのは、売木村と阿南町との境にある売木トンネルです。
14-阿南町に入ってきました (17:08頃)
阿南町(あなんちょう)は愛知県とも接する長野県最南端の市町村の1つです。
15-阿南町の市街地が見えてきました
この橋の下に国道418号の旧道があるみたいです。
16-国道151号線との交点手前 (左手が道の駅)
この先の信号の無い交差点が国道151号との交点です。なお国道418号は直進ではなく、一旦左折して国道151号との重複区間を200m程進んで右折するルートになります。
17-道の駅 信州新野千石平に入ります (17:12頃)
平谷村を出て30分、前に休憩した恵那市の道の駅(らっせいみさと)から約1時間45分。ちょうどよい時間なので、先程の交差点に面する道の駅に入って休憩することにします。
18-道の駅に設置されているディフェンス状態の像
訪問時は何の像か判らなかったのですが、後で調べたところ、恐らく「新野の雪祭り」の「幸法(さいほう)の舞い」の幸法さん(五穀豊穣を司る最高神)だと思われます。(参照サイト:新野の雪祭り‐徹夜で舞うマレビト (日本紀行))
上記サイトによると、幸法さんは右手に依代の松、左手に火を煽る扇を持っているとのことですが、実際にはさらに腰にホッチョウ(木製男根)を付けているとのこと。
ブログ主はこの情報を事前に知っていれば木製男根の有無を念入りに調べたところでありますが(小学生並み発想&行動力)、残念ながらこのときはこの写真1枚しか残していませんでした。(>_<)
19-すっかり日が傾いてきた感があります (17:20頃)
ここでブログ主は1つの決断を迫られていました。それは「このまま国道418号の旅を続けるか、別日程で出直すか」ということ。ブログ主の体力的にはこのまま国道418号の旅を続けても全然問題ないのですが、困ったのは日没が迫っているということでした。
ブログ主が走行記を書くような道路訪問をする場合は、単に走破するだけではなく、途中の景色とかを楽しむ(+写真を撮る)ということが重要なポイントとなります。
ここから国道418号の終点となる飯田市(旧南信濃村)の遠山郷までは、真っ直ぐ走れば1時間少々で到着できると思われますが、いつもの通り途中で立ち止まっては写真を撮るようなことをしていると、遠山郷到着までに日が暮れて、まともな写真は残せない状況になることが濃厚でした。(モネの池に寄らねば楽勝だったのですが…)
そのためブログ主は散々迷った上に国道418号線走破の旅は一旦断念し、またの機会に出直すことにしたのでした。
2. 【余談】阿南町→新城市→島田→横浜(一時帰着)
この区間の地図 (google mapのデータ)
ブログ主はその後、浜松方面に向かって国道151号線を南下し、静岡県側から自宅の横浜に戻るルートを取ります。
20-豊根村・新城市方面に向かって南下します (17:45頃)
道の駅 信州新野千石平で30分ほど休憩していたブログ主は、17:45頃に再出発します。お日様が山に隠れてしまうのも時間の問題となっています。
21-三遠南信道・鳳来峡IC手前 (18:40頃)
国道151号線は信号もほとんどなく、先行車にひたすらついていくだけの(走っていて余り面白くない)状況でひたすら1時間近く走り続けます。この写真の先にある名号交差点を左折して三遠南信道(現在は無料区間)に入り、浜松いなさJCTより新東名で東京方面に向かいます。
この時点でもう日は暮れて、遠くの西の空にうっすら明るさが残っている状態でした。
22-浜松SA (19:00頃)
先程の休憩地点である阿南町の道の駅を出発して1時間15分。途中、数回しか停車しない状態で浜松SAまで到着しました。ここで小休止し、幹線道路の近くに存在するお風呂屋さんがないか探します。
このときに見つけた風呂屋は、島田市にあるスーパー銭湯の島田蓬莱の湯(公式サイト)。この先の島田金谷ICで下車して向かうことにします。
23-島田蓬莱の湯に到着 (20:00頃)
浜松SAでは10分ちょっとの休憩で再出発し、その後1時間足らずで島田市内のスーパー銭湯に到着します。ここで露天風呂に浸かってまったりしていたときにぽつぽつと雨粒が落ちてきて、なんかイヤな予感がします。そしてここで夕食も済ませて22時過ぎに再出発しようとした矢先、本降りの雨が降り始めてしまいました。(;´Д`)
その後ブログ主は国道1号バイパスをひたすら進んで、富士市内のGSで給油(23:30頃)。昼頃に河辺町で給油してから300km走ったことになります。その後も小雨の国道1号を進み、沼津からは国道246号に入り、保土ヶ谷バイパスから横浜市内へ。帰宅したのは深夜2:15頃でした。
この2日間で走行した地図 (2016/9/2 ~ 2016/9/3)
こうして9月2日深夜3時過ぎに出発して9月4日深夜2時過ぎに帰宅するという、本当に丸2日間(48h)で約1300kmを走り抜けるアホツーリングは無事に終わったのでした。
3. 【余談】横浜→飯田市→阿南町(再訪問)
この区間の地図 (google mapのデータ)
そして約1ヶ月半が経過した2016年10月23日。国道418号線の旅で残っている阿南町→遠山郷間を走行すべく、再びツーリングに出かけます。
この日も朝3時過ぎに自宅を出たブログ主は、横浜から東名→圏央道→中央道で長野県飯田市へ行き、そこから国道151号線を下るルートで、旅を中断した阿南町の道の駅 信州新野千石平を目指します。
24-駒ヶ岳SAから見る駒ヶ岳方面
この日の中央道は激寒状態。ブログ主はこうなることを見越して真冬の防寒装備でハンドルカバーも付けて走行していたのですが、それでも高速の道中は寒さで凍えそうな状態でした…。
25-飯田ICで下車 (7:50頃)
自宅を出発して約4時間半。8時前に肌寒い飯田市に到着しました。
1ヶ月半前はTシャツ+メッシュ鮭で走行していたクソ暑い状況だったことを考えると、「わずか1ヶ月半でこんなに変わるものなのか」と思わずにはいられませんでした。(飯田市は寒いということもありますが)
26-この日1回目の給油
飯田ICを出てすぐのセルフの給油所で1回目の給油を行います(この時点で約290km走行)。
ここからはハンドルカバーを外しての走行となります。
27-飯田線の駅
飯田市街地からは国道151号を下って阿南町に向かっていきますが、その途中で立ち寄りたかった飯田線のとある駅に寄り道します。
28-毛賀踏切(毛賀駅)
その駅とは毛賀(けが)駅。毛が気になるお年頃のブログ主は、「これは一度見に行っておかねばならない(使命感)」と思っていたのでした。
29-国道151号を南下していきます
天竜峡もこの近くにあります。夏場に行きたいです。
30-山岳区間に入ってきました
片側1車線・オレンジセンターラインのよくある田舎の幹線国道状態でした。
31-山の中や~
国道151号線は、たまに景色の良いところがありました。
32-阿南町に入ってきました
見覚えのある風景・空気間のエリアに入ってきました。
33-国道418号との分岐点
左に曲がると国道418号線ですが、一旦200m程先にある道の駅に進みます。(ここは後で通ります)
34-藁干しの風景
あぁ^~、いい風景ですわ~
35-道の駅信州新野千石平に到着 (9:00頃)
飯田市内から1時間足らずで阿南町の道の駅に到着しました。朝9時だというのに、バイクがそこそこ集まっていました。
36-なんかイベントをやってるっぽいです
お店も開いていて、人もそこそこいて、物品販売も始まっていました。
37-御幣餅なるものを売っています
休憩+小腹を満たすべく、御幣餅なるもの購入します。写真では1本420円という表記がありますが、これは税別の額で、支払いは1円単位の金額だったことを覚えています。びみょーに高い上に、この価格設定は何だ?…という感覚がぬぐえませんでした。
38-いわゆる五平餅(お茶はセルフ)
御幣餅はいわゆる(信州・飛騨地方ではどこでも見かける)五平餅でした。その場で焼きたては美味しかったです。
こうしてブログ主は休憩してパワーを補充した状態で、国道418号線の最後の区間となる阿南町→天龍村→飯田市(旧南信濃村の遠山郷)を巡る旅を続けます。
~その6へ続く~
ツーリングマップル R 関東 甲信越 2017 (ツーリング 地図 | マップル) | |
クリエーター情報なし | |
昭文社 |
ツーリングマップル 中部 北陸 2017 (ツーリング 地図 | マップル) | |
クリエーター情報なし | |
昭文社 |
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