きたへふ(Cチーム)のブログ

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木戸やすひろさんのライブを見に行ってみる (2018/10/18 KID65)

2018年10月28日 | 音楽
【ライブ開催日:2018/10/19、記事作成日:2018/10/28】

 ブログ主は歌手の広谷順子さんの大ファンでして、手前味噌ながらディスコグラフィまがいのページを作っていたりもします(該当ページはこちら)。そして広谷順子さんの旦那さんである木戸やすひろさんもまた、歌声がちょーカコイイ、ブログ主の大好きなミュージシャンの一人なのであります。

 その木戸やすひろさんは長らくスタジオミュージシャンとして他のミュージシャンの方のサポートを行う裏方さんのお仕事が多いのですが、昨年(2017年)の9月27日に約40年振りとなるご自身2枚目のアルバム「KID 65~奇跡のかけら」をリリースされました。
 当然のごとくブログ主は予約した上で発売日にGET。このアルバムはお世辞やファンとしての贔屓目を抜きにしても傑作の一つだと思っていて、2017年に自宅のコンポで最も再生されたアルバム(当社比)となりました。

KID 65~奇跡のかけら
クリエーター情報なし
キングレコード


 そして年が変わって今年(2018年)の8月10日のこと。「うららか通信」という綺羅(広谷順子さんと木戸やすひろさんのユニット)関係のCDを購入したことのある人が受け取ることができる不定期メール通信にて、「木戸やすひろさんのライブが開催される」との告知があり、ブログ主はこれまた大歓喜。\(^O^)/


KID 65のライブ案内 (うららか通信に添付されていた画像を勝手に転載)

 ライブが行われるのは2018/10/19(金)という平日の夕方ですが、「この日は会社休んででも絶対に行ったる!」と心に決めて速攻で予約。ブログ主の影響で広谷順子・木戸やすひろ作品を聴くようになった嫁と一緒に、このライブを心待ちにしていたのでありました。


ライブ前~ライブ中の状況(2018/10/19)

 この日午後半休で会社を早々に脱出したブログ主は、嫁と一緒に1時間ほどかけて横浜の自宅から渋谷の方に向かいます。渋谷に行くなんて何年振りなんだろう…って感じです。


01-セルリアンタワ-東急ホテル

 今回のライブ会場は、渋谷駅から徒歩数分の場所にあるセルリアンタワー東急ホテルの2階にあるJZ Brat SOUND OF TOKYO (公式サイト)というところになります。


02-JZ Bratの本日のライブ案内

 「-Today's Show-」として「木戸やすひろ LIVE KID 65」の案内が出ています。


03-JZ Bratに到着

 ライブ会場は1番目の写真に写っているエスカレータを登った先から、さらにもう1つ上の階に行って、一旦外に出たところにあります。
 入口の右側には金月真美さんからのお花が届いていました。(ブログ主的には金月真美さんというと、ときメモの藤崎詩織の声優さんというイメージが強いです)


04-入口の光景1

 入口左手の光景です。ブログ主の知らない会社(2社)の社長さんからのお花が届いていました。


05-入口の光景2

 そのお花のすぐ右側の光景です。「M-KAJITA COLLECTION 2018 VOL.9  YASUHIRO KIDO  LIVE KID 65」の案内が貼られていました。

 そして会場の入口カウンターで「2名で予約を入れていたきたへふです」と申し出ると、ウェイターの方からしずしずと「こちらの席でございます」と奥のライブ会場のテーブル席まで案内されました。


06-ライブ会場内の風景

 今回の会場はディナーショーみたいな感じになっていて、前の方にステージがあり、観客は全員ステージを向いた配置になっています。


07-席の右手側

 着席した席の右側は、バーのようなカウンター席になっています。


08-用意されていたテーブル

 今回のライブ会場は、最低でもドリンク1杯以上の注文が必要な方式になっています。


09-本日のスペシャルコースディナーのメニュー

 今回ブログ主と嫁は一人3800円のコースメニューを予約していたので、そのメニュー表が置かれています。何が出てくるのか楽しみです。


10-前菜をいただきます

 なお嫁は生のホタテが食べられないので、ホタテだけは全部ブログ主が頂きました。


11-メインディッシュ

 メインディッシュの北海道牛が出てきました。\(^O^)/
 ぶ厚いお肉にナイフがすっと入る、すっごいトロトロ状態です。激うまでした。


12-上の段の席

 ブログ主の席から見て左後ろ側を見たところです。たくさんの人が集まってきました。


13-メンバー入場

 今回のライブは17:30開場、19:30開演となっています。
 ブログ主と嫁は開演1時間前の18:30頃に会場に到着し、着席してすぐにディナーを注文していました。そしてメインディッシュを半分ぐらい食べ終わった19:35頃に木戸やすひろさんとミュージシャンの方々が入場し、周りの観客の拍手の中、ステージに向かいます。

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 ここから先の開演中は写真を撮っていないので、文字だけでのコメントになります。

 今回のライブでは、基本的に1曲歌ってはMCを挟むような感じでした。歌われていた曲はアルバム「KID 65」の曲が中心で、休憩前の前半に2曲ほどファーストアルバムのKIDの歌がありました。

 メモっていた訳ではないので覚えているだけの話になりますが、MCの内容としては

 ・世の中「7000人しか観客が集まらないから」といってライブをドタキャンする人もいるのに(※1)、自分は「観客数がステージ上のメンバーより少なかったらどうしよう」と心配していた。しかし本日のライブは御陰様で全席完売で迎えられた。
 ※1: 沢田研二ことジュリーさんのこと。事情はこちらのネタを参照。

 ・本日は南野陽子さんもお見えになられている。(←昭和49年製のブログ主は大歓喜)。

 ・昨年リリースしたセカンドアルバムはファーストアルバムから約40年振り(正確には39年振り)であり、こんなに時間が空いたミュージシャンとしてギネスブックに申請できないか調査中(笑)。

 ・KID65のサブタイトル(奇跡のかけら)に関連して、これまで木戸やすひろさんが遭遇した奇跡としては、生まれたときは母子ともに危ない状態だったが無事に生まれ育つことができたこと、2歳の時に台風で自宅が半壊したときに祖母に背中に背負われて危機を脱したこと、そして1985年の日航機墜落事故の便に乗る可能性があったが乗らずに命拾いしたことなどがあった。

 ・「空~くぅ」という曲は、以前飼っていた愛犬の空(くぅ)ちゃんのことを歌にしたもの。そのワンちゃんは病気で目が見えなくなってしまって以降はビニールプールの中で(安全に)飼っていた家族だったが、亡くなったときは本当に悲しかった。レコーディングの最中にそのことを思い出してしまって、なかなかOKにならなかった。

 ・普段はスタジオミュージシャンとして他のミュージシャンのコーラスなどを担当しているが、今は年金暮らし(笑)。今日は自分がセンターの位置に立って歌っているが、慣れない状況である。

 ・スタジオミュージシャン以外では、昔のカップスターのCMの「はっふっほっ」というところや、SEGAのCMの「セーガー」という声も担当していた。

Sega - 1991


 …などといったお話しがありました。
 なお「空~くぅ」の曲の演奏中は、バーのようなカウンター席のところに投影されている画像が、お散歩中の空ちゃんの写真になっていました。


14-スペシャルカクテルをいただきます

 開演から1時間ちょっと経過した20:40頃より休憩タイムとなります。
 その間にせっかくなので、1杯1000円もしますが本日のスペシャルカクテル「KID65」をいただきます(嫁はノンアルコール)。 


15-デザート

 休憩時間中にディナーコースの締めとなるデザートが出てきます。美味でした。


16-休憩タイム(上の段から)

 「南野陽子さんはどこにいるのだろう?」と結構マジで周囲をチラ見したのですが、残念ながら見つることはできませんでした。(´・ω・`)

 そして後半では綺羅の曲にも参加されている「奄美の歌姫」こと里アンナさんを加えての歌が披露されます。(里アンナさんはNHK大河ドラマ西郷どんに出演され、メインテーマも歌われている方です)

NHK大河ドラマ「西郷どん」オリジナル・サウンドトラックI 音楽:富貴晴美
クリエーター情報なし
avex CLASSICS


 なお、広谷順子さんは耳のご病気で現在音楽活動が行えない状態とのお話しがありました。(´・ω・`)
 そのため本来木戸やすひろさん+広谷順子さんのユニットである綺羅の曲についても、今回は木戸やすひろさん+里アンナさんでの披露となりました。


17-バーカウンター側(ライブ終了後)

 そしてライブは22時頃に終了し、一旦ステージ上のメンバーは楽屋に引き上げます。その後アンコールで再びステージに上がって、2曲ほど追加で歌声を聞かせて頂きます。

 アンコール時のMCの話としては、

 ・自分のライブ自体が約40年振り2回目なのだが、1回目は悪天候で急遽撤収したためにアンコールはしておらず、今回が初めてのアンコール対応となる。

 ・次のライブも、また40年後にやりましょう(笑)

 とのこと。ブログ主としては、年一ぐらいで開催して欲しいものだと強く思いました。


ライブ終了後の状況 (サインをもらってみる)

 ライブ終了後、観客の皆さんはぞろぞろと退出されていきます。
 ここの会場の精算方法は退出時にライブ代金+飲食代を入口で支払って退出する方法になりますが、個別精算のため行列ができあがっています。その間にブログ主は今日の第二の目的に向かって活動を開始します。

 今日の第二の目的とは、木戸やすひろさんと広谷順子さんのLPレコードのジャケットに、ご本人様のサインを頂いて帰ることです。そのため今回ブログ主は広谷順子さんのファーストアルバム「その愛に…」と、木戸やすひろさんのファーストアルバム「KID」のLP、及び、銀色サインペンを持参して来たのでありました。

 そして楽屋付近でLPレコードを持ってうろうろしていたところ、多分広谷順子さんと思わしき小柄な女性を発見。しかし個人的に面識がある訳ではなく、この方が広谷順子さんだと100%断定できる自信がある訳でも無かったので、声をかけてよいものか迷っていたところ、

 「ほら、熱心なファンが来てるよ!」

 …と、自分の存在に気付いて広谷順子さんに知らせてくれた方(身内の方?)がいらっしゃいました。


18-広谷順子さんからサインをもらったLP (ブログ主の名前はぼかしています)

 そしてサインをお願いしたところ、快諾して書き入れてもらえました。やったー\(^O^)/


19-出口のサイン会場

 その後ブログ主と嫁は精算を終えて、会場の入口でサイン会を行っている木戸やすひろさんの元に向かいます。


20-木戸やすひろさんからサインをもらったLP

 そしてブログ主の番になり、手持ちのKIDのLPと銀色サインペンを木戸やすひろさんに差し出したところ 

 「KIDかぁ~、このジャケットは思い出したくないんだよな~(苦笑)」

 と言いながらも、「お名前は入れますか?」と確認された上でサインを入れてもらうことに成功しました。やったー\(^O^)/

KID
クリエーター情報なし
マスクラット


 なおKIDのジャケットについては、2006年にCDで再販されたKIDの歌詞カードの中に記載されている本人インタビューの中でも「恥ずかしかった」という旨の記載があります。


21-夜の渋谷駅に向かって帰ります

 そしてブログ主は、ちょーニコニコ状態で帰宅。音楽ライブを初めて聴いた嫁も満足してくれたようでよかったです。

 ちなみに今回のライブ参加に要した費用は、
  ・ミュージックチャージ(予約料金) = 一人5500円
  ・最初のドリンク = 700円と650円
  ・ディナーコース = 一人3800円
  ・カクテル = 一人1000円
 これに消費税が加わって、二人合わせて24,145円でした。

 今回のライブの感想は「とにかく良かった。貴重なライブに参加できて幸せだった。(´∀`)」の一言に尽きます。再びライブが行われることを心より祈るものであります。

コメント

電気グルーヴのライブを見に行ってみる@Zepp Tokyo (2018/3/16)

2018年03月31日 | 音楽
【ライブ参加日:2018/3/16、記事作成日:2018/03/31】

 アンパンマン列車に乗ってみる・その1(計画編)のエントリでも少々触れましたが、ブログ主は“斜めにズレた/ハズれた”という意味で他人と異なる感性を持っています。そういう間違った性格・性癖の人間がうっかり出来上がってしまった要因の一つに、電気グルーヴ(以下、電気と省略)の存在があります。

 ブログ主は高校~大学時代によく聴いてきた「電気グルーヴのオールナイトニッポン」(ラジオ番組)をきっかけに電気を知ったクチですが、彼らの音楽についてもそれなりに好きでして、お金のなかった高校時代はレンタルで借りたCDをカセットテープにダビングして聴き、それなりにお金が使えるようになった大学時代以降はCD等を買い揃えて、現在も新譜が出たら「しょーがねーなー」と思いながら惰性的に購入を続けています。

 このように電気の音楽を聴くだけなら25年以上のキャリアを有するブログ主でありますが、これまで電気のライブにだけは行ったことがありませんでした。その理由としては高校・大学時代は金が無い&近くでやってないために行けず、社会人になって上京してからは何度かチケットを取ろうとしたものの、なかなか取れずにしびれを切らせて、電気のライブを見に行くという気概そのものがなくなっていたのでした。

 そんな状況が変わったのは昨年秋から今年の2月にかけてのこと。2017年の日本シリーズは我らが福岡ソフトバンクホークスと、ブログ主の居住地(横浜)のチームである横浜ベイスターズの対戦カードとなり、両チームを応援しているブログ主は横浜スタジアムのチケットを取るべくローソンチケットのアカウントを作成し、チケット争奪戦に参加したのでした。(ただし結果は敗北…)

 そしてローソンチケットにアカウントを作ったことすら忘却していた数ヶ月後、ローソンチケットから「電気のライブのチケットの先行予約が始まるで~」という旨の案内メールが届き、“それならば!”と思って先行予約に応募するものの、またしても敗北。(;´Д`)
 そして諦めていたときに「追加募集があるで~」とのメールが届き、今度はダメ元で全く期待せずに注文したところ、何故か普通に取れてしまったのでありました。


01-今回取れたチケット(1階立ち見席、6800円なり)

「チケットが取れてしまったのなら仕方がないな。(^^)」

 こうしてブログ主はライブが行われる3月16日(金)は午後半休を取って、職場のある横浜からお台場のライブ会場まで向かっていったのでありました。


1. Zepp Tokyoに行ってみる

 この日のブログ主は会社帰りのサラリーマンの格好(スーツ+コート+ビジネスバッグ)で直接ライブ会場に向かったのですが、ブログ主は電気のロックやテクノ系の音楽のライブを見に行ったことがなく、どういう格好をしていけばよいか? そして手荷物検査等はどうなっているか? などの作法が全く判らず、ちょっと不安でした。


02-東京テレポート駅の改札口を出たところ

 この日のライブ会場はお台場のZepp Tokyo (公式サイト)で、横浜方面からやってきたブログ主は京浜東北線で大井町でりんかい線に乗り換え、東京テレポート駅よりお台場の観覧車のあるパレットタウン方面に向かいます。
 写真での「←出口 A」方面に“Zepp Tokyo”が書かれてあるので、駅の出口については初めての人間でも判りやすかったです。


03-小雨の中パレットタウンに向かいます

 パレットタウンはゆりかもめの青海駅が一番近いのですが、東京テレポート駅からも徒歩数分で行けます。ただしこの日は肌寒い小雨で、折りたたみ傘を使おうかどうか迷うくらいの状態でした。


04-MEGAWEBの中を通り抜けます

 パレットタウンの2階に上がったら、左側にあるトヨタのショールームであるMEGA WEBを通り抜けて、観覧車の入口のある建物に向かいます。写真には残していないのですが、MEGA WEBを通り抜けて下のフロアを見ると、すでに多くの人たちが入場を待っている状態でした。

 この日は開場が18:30で公演開始が19:30。ブログ主がZepp Tokyoの入口に着いたのは18:45頃でしたが、このときには整理番号600番台の人の入場が始まっていました。ブログ主の番号は380番だったので、係員の人に見せたらすぐに入れさせてもらえました。


05-ドリンク交換用のコイン

 Zepp Tokyoの入口ではチケットの半券を千切られると同時に、ドリンク代500円が強制徴収されます。正確には500円を支払って、ドリンク交換用の(ゲームセンターのメダルのような)コインを受け取ります。
 入場してからは会場にまっすぐ進むのもアリ、右手のドリンクを受け取るのもアリ、左手の物販コーナーに寄るのもアリな状態になります。ブログ主はせっかくなので物販の行列に並びます。


06-物販の行列に並びます(ピンぼけ写真)

 入って左側にはコインロッカーがあり、貴重品はここに預けられるみたいです。ただし大きなカバンを収納できるような大きめなコインロッカーは、ぱっと見ですが見当たらない感じでした(ただしブログ主が見落としているだけかもしれませんが)。


06-販売中のグッズ群と価格表

 グッズの販売コーナーは入口から入ってすぐ左にあるのですが、その列はコインロッカーの奥の方までずらっと並んでいました。列のはけるスピードはそれなりあるのですが、それでも後から列に並んだ人たちの列が伸びて、折り返しの列が販売コーナーまで来ている状態でした。
 グッズ類はよくあるTシャツやタオルなどが販売されており、合計5000円以上であればクレジットカードが使えていたようでした。ブログ主も2つほどグッズを購入します(後述)。


07-届けられた花

 グッズの販売コーナーの近くにはたくさんの花が届けられていました。
 


09-ドリンクショップ

 続いて入口から入って右手側にあるドリンクショップに向かいます。ここも長い行列が出来ていましたが、4列で処理されるので待ち時間はそれ程長くありませんでした。


10-引き替えたドリンクとホルダー

 ここで先程500円で買ったコインと引き替えにドリンクをもらいます。
 ドリンクの種類は紙コップに入った飲み物(多分アルコールもあり)と、外の自販機で買えば150円ぐらいで売ってるふつーのペットボトルが選べました。ただしペットボトルを買うとZepp Tokyo特製のドリンクホルダーがもらえます。ブログ主は容量が多くて、口が締められて、ドリンクホルダーももらえるという理由でスポーツドリンクを選びました(お茶類もあります)。


11-ライブ前の会場内

 ドリンクを受け取ったらライブ会場に入るのですが、すでに1階立ち見席は多くの人が入場しており、ステージに近い前方はびっちり詰まり、手すりのある良席は最後部の方でも埋まってしまっていました。次からはもっと早く入場しようと思います。(>_<)
 とりあえずブログ主はステージに対して左側の一番後ろ側のエリアに陣取ります。ここだとステージ上のメンバーの表情はほぼ判らないのですが、客席を含めた会場全体の様子が分かるので、個人的には全然ありなポジションとなります。

 なお、今回のライブでは手荷物検査はなく、ちょっと大きめのショルダーバッグやスマホはそのまま持ち込むことが出来ました。


2. ライブを見てみる&感想

 ここからは写真は撮っていないので、テキストだけの記載になります。

 ライブは時間通り19:30過ぎに始まり、石野卓球(以下、卓球)がステージ中央・後方のDJ席に陣取り、ピエール瀧(以下、瀧)がマイクを持って熱唱するというのがメインのスタイル、そしてステージの背後には音楽に合わせた映像が流れ、ステージから観客席に対してはカラーライト(光の帯)が四方八方に照射されている状態でした。また、うしおくん(牛尾憲輔氏)とギターの吉田サトシ氏が演奏のサポートを行っていました。

 ライブは最初の1時間弱が新しめの曲を中心とした構成で、瀧は歌いながら後ろに下がっていったときに機材に突っかかって転んでしまうという事案が発生。そのことについて瀧は最初のMCの中で「他人の機材なのでよかったです。(^^)」とコメント。無事そうだったので安心しました。

 MCはまるでオールナイトニッポンのトークが甦ってきたみたいで、涙が出そうになるくらいに懐かしい感覚になりました。
 MCでは卓球が「今日は物販が売れているからMCは短めです。逆に物販が売れていない場合は、(サービスのため)MCは長くなります。」という心温まるコメントがありました。なお卓球はその後もいろんなネタを母国語で懸命に披露するものの、若い人にはピンとこない内容であったため、瀧が間に入って判りにくいネタを解説・フォローするという状態になっていました。

 最初のMCが終わってからは2回目の音楽タイムとなり、ここでは昔の曲も演奏されました。

UFO
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックレコーズ


 特にブログ主も好きなセカンドアルバム「UFO」の1曲目の「B.B.E. (Bull Beam Express)」が演奏されたときは、「ノーパン上司の高級カツラ 8階の窓から大遠投」などの歌詞を含む曲を今年50歳を迎えるメンバーがステージ上で熱唱し、それに合わせてブログ主(40代・男性)や周りの妙齢の観客も一緒になって歌うという、ほっこりするようなひとときがありました。

 その後、2回目の演奏が終わってからは一旦ライブは終わったように見えたものの、誰一人会場から去る人はなく、「アンコール」の声が響く中、しばらくしてメンバーがステージ上に復帰。ここで2回目のMCがあります。2回目のMCでは、卓球から「瀧とは一度兜合わせをしたいと思っているが、二人ともホモではないので別の場所で勃たせてから集合しなければならない」といった旨のメンバー仲の良さを思わせる発言がありました。

 そして2回目のMCの最後に卓球が「今日はスペシャルゲストとして日出郎さんが来てますので」とコメント。元祖おねえ系タレントでもある日出郎さんは、オールナイトニッポンでもよく話題にあげられ、ゲストとしてもよく呼ばれていた電気と仲の良い方なので、最初は「冗談なのかな?」と思っていたのですが、その後の最終ステージで驚きました。

 遠くから見ていたので表情は判らないのですが、赤いドレスで女性のように見える人が電気の音楽と一緒にダンスをキメて、さいこーの盛り上がりとなってライブは終了となりました。この日は「もしかして本物の日出郎さん?」と半信半疑で会場を後にしたのですが、その後日出郎さんのオフィシャルブログで本物だったことが判りました。
 ● 電気グルーヴ ツアー2018 『クラーケン鷹』ありがとうございました(2018-03-20)
 

3. ライブ終了~グッズの開封の儀


12-ライブ後の会場(22時過ぎ)

 ライブ終了後、暗くなっていた場内に明かりが灯り、観客は一斉に帰路につきます。上の写真は白くもやが掛かっているように見えますが、これは実際に会場内の観客の熱気による水分に因るものです。
 会場内は換気が十分ではないために室温は時間が経つに連れて高くなり、ブログ主はスーツの上着を脱いでYシャツ姿になってもまだ暑く感じる状態でした。暑いだけならまだしも、後方席の人からはステージが見えにくくなるくらいにもやが掛かってしまったのが不満でした。(´・ω・`)

 なお今回ライブに来ていた観客のマナーは非常に良好で、これだけの人数が居るのに入場から退場まで不満・不快に思うような言動を行う人は皆無でした。それだけに会場の空調管理が今市だったことが、今回のライブで唯一残念な点となりました。Zepp Tokyoには改善を求めたいです。(暖房を使っている時期なので、冷房に切り換えるのは難しいとは思いますが…)


13-出口でクリアファイルをもらいます(ピンぼけ写真)

 出口に近い後方席に陣取っていたブログ主は結構早めに退出を始めたクチですが、それでも屋外に出るまで5分程かかるくらいに人が多かったです。物販コーナーとドリンクコーナーはまだ営業していて、特に入場時にドリンクの引き替えを行っていなかった人は、ドリンクのコインは当日のみ有効なので、早めに引き替えるようにアナウンスされていました。
 また、翌日のライブの2階席のチケットが一部余っていたようで、本日の入場者の特典として希望者は先着順で購入できた模様です。

 上の写真にあるクリアファイルは、チケットの半券をちぎってもらった会場の入口ゲートのところで、来場者全員に配布されていました。当然ブログ主も1ついただきます。(詳細後述)


14-帰宅モードの人々

 夜の10時を過ぎるとお台場も人通りは少なくなりますが、ライブ会場付近だけは異様に人が多い状態でした。3時間以上立ちっぱなしだったこともあり、疲れている様子が見える人もそれなりにいましたが、全体的には今回のライブに満足して「よかった顔」の表情をしている人が多かったのが印象的でした。

 その後ブログ主は来たときと逆の経路で東京テレポート駅からりんかい線で大井町に出て横浜の自宅に戻っていったのですが、自宅に戻ったときは0時近くになっていました。


15-開運・沈没パスケース

 ここからは当日の戦利品の開封の儀となります。
 初めは物販で買ったパスケース。今回のツアータイトルは、船を海に引きずり込むダイオウイカのような巨大怪物「クラーケン」と「鷹」を併せた「クラーケン鷹」となっており、そのキャラクターも船を掴んだイカ(タコ)と鷹と電気の“電”を併せたデザインになっています。
 なおこのパスケースは、電気のことを全く知らない嫁に「これにSuicaなど入れておくと便利だよ。(^^)」などと言って、嫁のリュックにしれっと取り付けてしまおうか検討中です。


16-クラーケン鷹のタオル

 こちらはクラーケン鷹のタオルです。サイズは普通のハンドタオルぐらいです。
 こうした記念タオルは(汚したくない、綺麗な状態で保存したいという意味で)実際には使われないコレクショングッズとなってしまいがちですが、ブログ主はこれを見て「湯上がりにこれを使って股ぐらとか肛門をゴシゴシ拭かなきゃ(使命感)」と感じました。そういう意味においてはとても実用的なタオルと言えるでしょう。


17-出口でもらったクリアファイル

 これがライブでの帰り際にもらったクリアファイルです。これもクリアファイル本体にクラーケン鷹のマークがデザインされています。


18-クリアファイルの中身

 中身は電気のファンクラブの案内とクラーケン鷹(今回のライブ)のちらし等が入っていました。その中でも「日出郎 / 燃えるバルセロナ (プロデュース:石野卓球、エクスタ死voice:ピエール瀧)」という内容が気になりました。


19-ゲンバビトのパンフレット

 一番笑えたのは「エセさわやか人」っぽく、すました顔した瀧の写真です。これは4月1日から毎週日曜23:30よりTBS系で放送される“ゲンバビト”(公式サイト)というテレビ番組のパンフレットです。瀧がMCを務める番組ということで、早速毎週録画モードに設定しました。明日からの放送が楽しみです。

 最後に全般的な感想ですが、今回のライブの状況を一言でいい表すと“音と映像と光の共演”という感じで、“圧巻”でした。純粋に凄く面白かったし、チケットが取れればまた行きたいです。これはお世辞とか社交辞令抜きに本当にそう思いました。


2019.3.13 深夜1時 緊急追記

 終電1本前の電車で会社から帰宅したブログ主は、パソコンを開いて目に入ったYahooのトップページを見てびっくり。なんと瀧がコカイン使用容疑で緊急逮捕されてしまったとのこと。
 実はブログ主は今週末(3/16)のZepTokyoで予定されているライブのチケットが取れていたので楽しみにしていたのですが、さすがに今回ばかりはダメそうな気がします…。主催者の公式発表を待ちたいと思います。

 瀧は味のある役者としても存在感が出てきたところだったのに、こんなことになって本当に残念ですわ(涙)。



電気グルーヴ25周年記念ツアー “塗糞祭
クリエーター情報なし
KRE


VITAMINE
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Ki/oon Records Inc.


燃える!バルセロナ(完全生産限定盤) [Analog]
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KRE


DENKI GROOVE DECADE 2008~2017
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Sony Music Labels Inc.


DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

コメント

高橋拓也さんの音楽を集めてみる

2015年04月22日 | 音楽
【最終改版日:2019/2/3】

 このエントリでは、1970~80年代のミュージシャンである高橋拓也さんについて触れています。(同姓同名のサッカー選手やジャニーズのアイドルやプラモデルのモデラーさんがいらっしゃるようですが、違いますのでご承知おきください)

<2016.8.14追記>
 その後、LOUのシングルレコードや当時の雑誌等がコレクションに加わったのでそのネタを追加しました。またシングルレコードの再生動画をYouTubeにうpしてしまったため、その動画を追加しました。


1. 高橋拓也さんの音楽に出会ってみる

 ブログ主は歌手の広谷順子さんの大ファンでして、普段から“広谷順子”で検索をかけて引っかかったCDやレコードをいろいろと収集しています。(広谷順子さんに関するブログはこちらのインデックスページを参照)。
 そんなブログ主がいつものコレクション活動を行っていた2013年の頃、「Fantastic Love In Wonderland (高橋拓也)」というアルバムに広谷順子さんの歌が入っているということを聞きつけ、早速そのレコードを入手してみます。


Fantastic Love In Wonderland (高橋拓也)

 目的であった広谷順子さんの歌(正確には高橋拓也さんとのデュエット曲)が入っているのは、A面の3曲目である「二度目のSUMMER STORY」という曲になりますが、せっかくだからアルバム全体を聴いてみようと思って頭から再生させたところ、最初の曲から想定外の感触がありました。

「なんかこれ、ええやん。( ゜Д゜)」(←エセ関西弁)

 率直にそう思ったブログ主は、それ以来「Fantastic Love In Wonderland」がお気に入りのアルバムの1つになりまして、何度も何度も聴くようになりました。
 こうなると気に入ったものはとにかく集めたがるというブログ主の収集癖にスイッチが入ってしまう訳でして、「今度は高橋拓也という人の曲を全部集めてみよう」ということになるのでありました。


2. 高橋拓也さんってどんな人?

 ブログ主は元々芸能人や歌手に関する知識をほとんど持たない人間ですが、さらにこの方は団塊ジュニア世代のブログ主が幼少の頃(30年以上前)に活動されていた方ということもありまして、全く聞いたことがありませんでした。それでぐぐってみたところ、どんぴしゃの情報がありました。

高橋拓也 バンド・ミュージシャン部門 恐怖の追跡~あの人たちは今?~

 ここのサイトでは昔活躍していたミュージシャン等のその後を追っているようなのですが、その中で高橋拓也さん本人から頂いたという情報も交えて活動歴等が紹介されていました。詳しくは上記リンク先の原文を確認頂きたいのですが、要約すると
 ・1975年に「LOU (ルー)」というバンドでデビュー
 ・LOU時代にアルバム1枚とシングル2枚を発表
 ・1978年よりソロ活動(キャニオン)
 ・1979年に「Feel so cool」(アルバム)と「哀しみのフェスタ」(シングル)でソロデビュー
 ・その後、セカンドシングルの「Secret Season」とセカンドアルバム「Fantastic Love in Wonderland」を発表

 その後は音楽業界から離れており、2000年にカムバックする話もあったが白紙になったとのことです。2003年時点で49歳ということは、このブログを書いている2015年時点で60歳を越えられている方のようです。また広谷順子さんが同僚であったことなども述べられていました(なんか嬉しい)。


高橋拓也さんに関する雑誌の切り抜き(クリックで拡大)

 その後入手した古い雑誌の切り抜きによると、親御さんも音楽に興味がある方だったようで、自宅がスタジオルームになって、友人がそこに集まって来るような環境だったようです。


映画情報 1979年10月号 New Talentのページより

 その後追加入手した雑誌によると、下記のような記載がありました(2016/08/14追記)。

 サンバのリズムに乗って真夏に飛び出した高橋拓也、デビュ一曲は『哀しみのフェスタ』。音楽との出逢いは11歳の夏。加山雄三の “若大将”が彼の人生を変えた。中学、高校、大学ではバンドを結成、「目分には音楽の世界しかない」ことを悟る。そして今、バックをつとめる音楽仲間P・O・Vと新しいサウンド作りに燃えている。横浜育ちの巨人狂。自らチームのエースピッチャーでもある。

 それではこれまでに入手できたレコードを紹介します。


3. 高橋拓也さんのシングルを集めてみる

1枚目:哀しみのフェスタ

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年6月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-239
 ・価格 : 600円
 ・A面曲 : 哀しみのフェスタ (歌詞・作曲・編曲:高橋拓也、弦編曲:戸塚修)
 ・B面曲 : 六月の雨 (歌詞・作曲・編曲:高橋拓也)


01 哀しみのフェスタ (表)

 純朴なおにーさんといった感じのジャケットです。


02 哀しみのフェスタ (裏)

 裏面は、表ジャケットの顔以外に歌詞を埋め込んだ状態になっています。

 なお、A面の「哀しみのフェスタ」はファーストアルバム「Feel so cool」に収録されていますが、B面の「六月の雨」はアルバム未収録となっています。ちなみに広谷順子さんのデビューシングル「道」は1979年2月に同じくキャニオンレコードから発売されたものなので、確かに近い時期になります。(広谷順子さんのシングル作品についてはこちら)

哀しみのフェスタ / 六月の雨 (高橋拓也)



2枚目:SECRET SEASON

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年11月5日
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-251
 ・価格 : 600円
 ・A面曲 : SECRET SEASON (作曲:高橋拓也、歌詞:森田由美、編曲:坂本龍一)
 ・B面曲 : BLIND LETTER (作曲:高橋拓也、歌詞:森田由美、編曲:坂本龍一)


03 SECRET SEASON (表)

 スーツ姿が格好良いジャケットになっています。なお「衣装提供 メンズ・ビギ」との記載がありました。


04 SECRET SEASON (裏)

 裏面は「Takuya」の背景に歌詞が記載されたシンプルなものです。
 このシングルの2曲は都会を感じさせるような曲風です。ブログ主的には「なんか80年代の歌謡曲やな~」って感じを受けました。どちらもアルバム未収録となっています。坂本龍一という大御所の名前も出てきてビックリしました。

SECRET SEASON / BLIND LETTER (高橋拓也)



3枚目:FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND

<レコード情報>
 ・発売日: 1980年10月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : 7A0013
 ・価格 : 700円
 ・A面曲 : FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (作曲:高橋拓也、歌詞:森田由美、編曲:戸塚修)
 ・B面曲 : ONENIGHT STAND (歌詞・作曲:高橋拓也、編曲:戸塚修)


05 シングルのFANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (表)


06 シングルのFANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (裏)

 「ファンタスティック・ラブ・イン・ワンダーランド」という歌は、何度リピートで聴いても飽きないようなブログ主が大好きな曲です。A面・B面とも同名のアルバム「FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND」に収録されています。シングルもアルバムも発売日が同じ1980年10月であることから、アルバムからシングルカットされたものかもしれません。シングルとアルバムとで曲に違いはありません。
 なお、アルバムの方の「FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND」はヤフオクでもちょくちょく出品されていますが、シングルの方は滅多に見かけないレアものです。

 FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (高橋拓也)
 



4. 高橋拓也さんのアルバムを集めてみる

 続いてアルバムの紹介です。

1枚目:Feel So Cool

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年7月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : C25A0049
 ・価格 : 2500円


07 Feel So Coolのジャケット (表)

 帯には夏の日を忘れた感性なら、去れ。デビューアルバム「フィール・ソー・クール」”と挑発的な言葉が書かれています。
 そして帯の下の部分には「瞬間、シーブリーズ。めくるめくサウンド・エクスタシィに身を浸せば、そこは拓也の夏。その紺碧の世界に、あなたは感性の目眩いすら覚えるだろう。心地良い音の群れ。みずみずしいイマジネイション。あなたの魂を奪うために、拓也は夏から生まれて来た。」という、体がかゆくなりそうなキャッチコピーが記載されています。


08 Feel So Coolのジャケット (裏)

 ジャケット裏の左下に参加者等の情報が記載されていますが、その中にレコーディングが一口坂スタジオにて1979年3月1日~5月18日に行われた旨の記載がありました(へぇ~)。
 なお、裏側の帯には<好評発売中>として他の作品が記載されていて、その中に広谷順子さんの「その愛に」と、山崎ハコさんの(怪作の“呪い”を含む)「人間まがい」が入っていて、なんとなく嬉しくなりました。


09 Feel So Coolの中のジャケット (表)

 南国のプールの写真になっています。



10 Feel So Coolの中のジャケット (裏)

 裏は歌詞だけが書かれたシンプルなものです。


11 Feel So Coolのレコード盤 通常盤(左)と見本盤(右)

 ブログ主はFeel So Coolを探していた頃、ヤフオクにはなかなか出品されず、しびれを切らせて中古のレコード店から8000円ぐらい出して買ったのですが、その直後からヤフオクでちょくちょく見かけるようになり、ウッキー ヽ(`Д´)ノ となりました。(←100%自己責任)
 結局その後、程度の良かった見本盤を半値ぐらいで落札したのですが、通常盤との違いはレコード盤に「見本盤」と書かれてあるだけで、その他に違いはありませんでした。

<曲一覧>
 ・A面-1: 想い出のBeach Side
 ・A面-2: 哀しみのフェスタ
 ・A面-3: さいごの こおりが とけるまで‥‥
 ・A面-4: マダム・エイプリルのお嬢さん
 ・A面-5: SUMMER WINDY IN HAYAMA
 ・B面-1: Love Game
 ・B面-2: 愛する人よ
 ・B面-3: Mrs.の貴女(きみ)に
 ・B面-4: 思い出 Part 1
 ・B面-5: Midnight Blue
 ・B面-6: Lone Alone

<Feel So Coolの感想>
 ・杉山清貴のような夏を感じさせる作品です。

 ・「SUMMER WINDY IN HAYAMA」は甲高い声、「愛する人よ」はコーラスグループのサーカスを彷彿させる女性ボーカルがあったりと、毛色の違う音楽が含まれているのが特徴的です。(なお、女性ボーカルの方は、EIKO OUCHIとなっています)

 ・「Mrs.の貴女に」は妙にテンポの速い歌で、初めて聴いたときはレコードの回転数の設定を間違えてしまったのかと思いました。

 ・個人的には終わりから2曲目の「Midnight Blue」が、このアルバム中の曲では圧倒的に好きです。

 ・YouTubeにフルアルバムをうpされた方がいらっしゃるので、埋め込まさせて頂きます。(2019.2.2追記)

Takuya Takahashi - Feel So Cool (1979) [Full Album]




2枚目:FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND

<レコード情報>
 ・発売日: 1980年10月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : C28A0120
 ・価格 : 2800円


12 アルバムのFANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (表)

 冒頭部分で触れた、ブログ主が最初に触れた高橋拓也作品です。ファンシーなジャケットになっています。


13 アルバムのFANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (裏)

 ハンサムなお兄さんがさわやかにジャンプしている感じです。ブログ主は初めてこのジャケットを見たときは、「この人は男性アイドルの人なのか?」と思いました。


14 FANTASTIC LOVE IN WONDERLANDの中のジャケット(表)

 アルバムのFANTASTIC LOVE IN WONDERLANDの歌詞カードは、中にレコードを入れる袋式になっています。表側の写真は「傘の先っちょ持って飛び上がって何してはるんですか?(゜Д゜)」状態になっています。


15 FANTASTIC LOVE IN WONDERLANDの中のジャケット(裏)

 裏側は再びさわやかお兄さんになっています。


16 見本版のレコード盤

 FANTASTIC LOVE IN WONDERLANDも通常盤と見本盤を持っているのですが、見本盤の方はそのマークが付いています。

<曲一覧>
 ・A面-1: COAST-LINE (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)
 ・A面-2: NATURAL LIFE (作詞:森田由美、作曲:高橋拓也)
 ・A面-3: 2度目のSUMMER STORY (作詞:森田由美、作曲:高橋拓也)
 ・A面-4: SHADOW ON THE WALL (作詞:森田由美、作曲:高橋拓也)
 ・A面-5: AKIYA-SUNSET (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)
 ・B面-1: MY BENNY (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)
 ・B面-2: FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND (作詞:森田由美、作曲:高橋拓也)
 ・B面-3: 君はLETTUCE SALAD (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)
 ・B面-4: ONENIGHT STAND (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)
 ・B面-5: 愛の歴史 (作詞:高橋拓也、作曲:高橋拓也)

 ※ 編曲は「君はLETTUCE SALAD」が高橋拓也、それ以外は戸塚修。

<FANTASTIC LOVE IN WONDERLANDの感想>
 ・前述の通り、今となってはブログ主の大好きな作品です。生涯出会ったアルバムの中でも上位に入るもので、NW-ZX1 (Walkman)でも、レコードでもしょっちゅう聴いています。

 ・特にB面に入ってからの MY BENNY ~ FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND ~ 君はLETTUCE SALAD の流れが特に好きです。

 ・ブログ主が最初に聴いて「ええやん」と思った1曲目の「COAST-LINE」は、「Light Mellow Dream ~ポニーキャニオン編」というオムニバスCDに収録されています。(2014年4月16日発売)

Light Mellow ~ Dream
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン




5. LOUの作品を集めてみる

 ここでは高橋拓也さんがソロデビューする前に活動されていたLOU(ルウ)の作品を紹介します。ルウはアルバム1枚とシングル2枚をリリースしています。
 ・アルバム: LOU
 ・シングル: レター
 ・シングル: ハーバーライト・ブルー

 このうち2016年8月時点でシングルのレターが未入手ですが、後述のボーナストラック付き再発売CDによって、LOUの作品の全曲が聴けるようになっています。

レコードのルウ

<レコード情報>
 ・タイトル: ルウ LOU
 ・発売日: 1976年4月25日
 ・発売元: 日本コロムビア
 ・型番 : LQ-7004-A
 ・価格 : 2300円


17 アルバムのLOU (レコードジャケット・表)

 レコードの方はヤフオクで手に入れたのですが、入手できたのはたまたまメンバーのサイン入りになっています。
 帯には“ロック、ソウル、ポップスの接点、躍動のニュー・ポップ・グループ…「ルウ」デビュー・アルバム!!”と記載されています。


18 アルバムのLOU (レコードジャケット・裏)

 裏のジャケットは曲名等が記載されています。


19 歌詞カードのジャケットは、大きなルウの文字が透けています。


20 レコードの中心部は水色になっています


CDのルウ

<CD情報>
 ・タイトル: ルウ [+2]
 ・発売日: 2013年8月28日
 ・発売元: 日本コロムビア
 ・型番 : COCP-3871
 ・価格 : 2400円+税

ルウ [+2]
クリエーター情報なし
日本コロムビア


<曲一覧>
 1. レター
 2. ミッドナイト・テレフォン
 3. 君は雨の中
 4. 五月のスケッチ
 5. ハイウェイ・ドライブ
 6. 日曜日の朝
 7. スモーキィ
 8. 時はすぎて
 9. 灰色の街角
 10. 僕のルウ
 11. ハーバーライト・ブルー [Bonus Track]
 12. 苦いタバコ [Bonus Track]

 CD盤のルウでは元々のアルバム(10曲)に加えて、アルバムに未収録であったシングル「ハーバーライト・ブルー/苦いタバコ」(1976/11/1リリース)がボーナストラックとして追加されています。



19 CD盤のアルバム「ルウ」と帯

 帯の表側には「フォーキーでメロウ、ほどよくソウルフル 林哲司プロデュースのエヴァー・グリーンなソフト・ロック」との記載があります。
 また帯の裏側には「林哲司プロデュースでデビューした“ルウ"のファーストにして唯一のアルバムに、ラスト・シングルからアルバム未収録の2曲を追加収録。フォークとスイート・ソウルを絶妙にブレンドした洗練されたサウンドは、今聴いても輝きにあふれている。色褪せることのないソフト・ロックの名作。Produced and Arranged by 林哲司 オリジナル・リリース:1976年」との記載があります。


19 ジャケットとCD

 CDケースの裏側のジャケットにはボーナストラックを含めた12曲のタイトルが記載されていますが、歌詞カードの方のジャケットの裏はレコードと同じジャケットになっています(ボーナストラックの記載無し)。
 

20 歌詞カード(ライナーノート)

 ライナーノートには金澤寿和さんによる当時の状況等に関する詳細解説が記載されており、ファン必読となっています。


<アルバムLOUの感想>
 ・いかにも70年代風というか、フォークとグループ・サウンズを中心にいろんなジャンルの空気が混じっている感覚がありました。

 ・正直なところ「アマチュアバンドが頑張って、レコードまで出すことができました!」的な感じがあるというか、アルバム全体を通しての完成度は高いとは思えませんでした。

 ・個人的には懐かしさを感じさせるような「灰色の街角」という曲が好きです。

【2016.8.14追記】ハーバーライト・ブルー

 先日、ハーバーライト・ブルーのレコードが手に入ったので、その情報を追記します。

<レコード情報>
 ・タイトル:
 ・発売日: 1976年11月1日
 ・発売元: 日本コロムビア
 ・型番 : LK-24-A
 ・価格 : 600円
 ・A面曲 : ハーバーライト・ブルー (作曲:山崎 修、歌詞:竜 真知子、編曲:林 哲司)
 ・B面曲 : 苦いタバコ (歌詞・作曲:高橋拓也、編曲:林 哲司)


21 ハーバーライト・ブルー (レコードジャケットの表とレコード面)…ジャケット面だけの画像


22 ハーバーライト・ブルー (ジャケット裏の歌詞カード面)

歌詞カード面の右半分にはLOUの概要とメンバー全員のプロフィールが載っていたので、丸ごと転載しちゃいます。(拡大画像はこちら。昔の武田鉄矢チックな髪型が時代を感じさせます)



躍動のニュー・ポップ・グループ “ルウ"
 ロック、ソウル、ポップスの接点。


“ルウ”は男性7人編成のニュー・ポップ・グループで音楽的にはウェスト・コースト系ソウルを加味したアメリカン・ポップス。「太陽に背を向けるのではなく、太陽に顔を向けた音楽」が彼らの目ざすもので若者らしくイキイキとした都会的で繊細なサウンドは現在のミュージッ ク・シーンに新しい流れを創り出す事でしょう。

メンバー ●氏名 (A)生年月日(年令) (B)現住所 (C)身長・体重 (D) 担当楽器等 (E)趣味 (F)尊敬するアーティスト

高橋拓也
(A) S29.6.13(22)
(B) 神奈川県横浜市
(C) 170cm、52kg
(D) エレキギター、ヴォーカル、作詞作曲
(E) 車、ギャンブル
(F) 林哲司、ドナルド・フェイゲン、ウオルター・ベッカー

山崎 修
(A) S30.1.1 (21)
(B) 神奈川県横浜市
(C) 172cm、52kg
(D) エレキギター、ヴォーカル、作詞作曲
(E) レコード
(F) ジョージ・ハリスン

今村陽一
(A) S29.7.26 (22)
(B) 神奈川県横浜市
(C) 172cm、56kg
(D) パーカッション、ヴォーカル
(E) ドライブ
(F) ティービー・ワンダー、斎藤伸雄

鈴木亨明
(A) S31.9.21 (20)
(B) 神奈川県横浜市
(C) 183cm、56kg
(D) エレキ・ベース
(E) ソウル・ダンス、サーフィン、酒
(F) グレン・フライ、スタンリー・クラーク

田中聖一
(A) S30.4.20 (21)
(B) 神奈川県横浜市
(C) 168cm、55kg
(D) ドラムス・ヴォーカル
(E) ギャンプル、映画
(F) ドン・ヘンリー、フランキー堺、大滝詠一

寺島 修
(A) S30.9.10 (21)
(B) 神奈川県横須賀市
(C) 169.5cm、48.5kg
(D) ヴォーカル、パーカッション
(E) 熱帯魚、ワーゲン
(F) ロッド・スチュアート、ミック・ジャガー、ジェフ・ベック

勝侯伸吾
(A) S31.1.26 (20)
(B) 東京都渋谷区
(C) 169cm、53kg
(D) キーボード
(E) 料理、火遊び
(F) レオン・ラッセル、レス・マッケン、矢野顕子

 昔の作品ですので、趣味にギャンブルや酒や火遊びが入っている点はツッコまないでおきましょう!


6. 最後に

 高橋拓也さんの音楽(歌)に関する感想ですが、この人の歌声は美声に聞こえるところもあれば、ヘタウマ・だみ声っぽい感じなところもあるのですが、そんなのを全部ひっくるめて、惹かれるところがあるというか、なんか好きなんですよね~

 ともかくこの人の作品が埋もれたままになってしまうのは、もったいないというか残念でならないです。特に「FANTASTIC LOVE IN WONDERLAND」という好作品が、いつの日か注目・評価される日が来ることを願ってやまないのであります。
コメント (20)

木戸やすひろさんの音楽を聴いてみる

2015年01月12日 | 音楽
【記事作成日:2015/1/12、最終改版日:2016/8/14】

 これまでに何度かブログネタにしていますが、ブログ主は歌手の広谷順子さんの大ファンであります(広谷順子さんに関するブログはこちらのインデックスページを参照)。
 その広谷順子さんが参加されている綺羅やBreath By Breathの音楽を聴いていると、とってもイイ声・カッコイイ声の男性ヴォーカルが聞こえます。その声の主は広谷順子さんの旦那さんである木戸やすひろさんなのですが、今回はその木戸やすひろさんの作品について紹介したいと思います。

【2015/4/11追記】
 その後、念願のレコード盤のKIDとミスター・ミュージックがGETできましたので追記します。\(^O^)/

【2015/10/5追記】
 木戸やすひろさんと三井誠さんによるユニット「シナーラ」のレコードを入手しましたので、追記します。

【2016/8/14追記】
 CD化されていない「遠いまなざし」とシナーラの曲の動画を追加しました。


1. 木戸やすひろさんについて

 ブログ主は広谷順子さんの音楽を集め始めるまで、「木戸やすひろ」というミュージシャンの存在を知りませんでした。しかしながら広谷順子さんと同様に、スタジオ・シンガーとしてこれまでに多くの楽曲に参加されており、音楽業界では知られた方とのことです。

<参考リンク>
 ・木戸やすひろ (WikiPedia)
 ・プロフィール(綺羅の公式サイト)
 ・木戸やすひろ「ジン・ジン・ジン (Zin Zin Zin)」(1978)。 - マジカル・ミステリー”ミュージック”ツアー - Yahoo!ブログ


2. 「KID」を聴いてみる

 その木戸やすひろさんの本人名義でリリースされたアルバムは(ブログ執筆時点で)1つだけあって、それが「KID」という作品になります。「KID」は1978年に当時レコードでリリースされた作品ですが、比較的近年の2006年にCDで再販されました。
 ブログ主がそのアルバムの存在を知ってCDを購入したのは2013年7月のことで、それ以来お気に入りの作品の1つとして聴き入っています。

KID
クリエーター情報なし
マスクラット

 


KID ジャケット表面+帯

 帯の黄色い文字には、次の内容が書かれています。
「古今東西の日本のポップス界に欠かすことのできないセッション・シンガーでありコンポーザーである木戸やすひろが唯一残したジャパニーズ・シティ・ポップの隠れた名盤が初CD化!!
 透き通った甘い美声とポップ・マジックに溢れたメロディがぎっしりと詰まった奇跡の1枚。
 歌詞及び本人インタビュー掲載解説付き。(1978年作品)」


 また歌詞カードのジャケットには、本人インタビューを交えた音楽ライター金澤寿和さんの詳しい解説が記載されており、オメガトライブのコーラスはノー・クレジットながら木戸やすひろさんと(Breath By Breathでも一緒になる)比山貴咏史さんの仕事だったことなど、なかなか興味深い内容が書かれてありました。


KID ジャケット裏面

 ジャケットは「ウォーリーを探せ」の世界ではないですが、おもちゃのミニカーの中に木戸やすひろさんが紛れているようなユニークなものになっています。このジャケットについてもCDの解説+本人インタビューで触れられており、

「特にジャケットは恥ずかしい。20代後半なのに、すごく若作りだし。ただ名前と子供を引っかけたタイトルは、何となく決めていたのを思い出します。だからこのジャケットなんだけど、右も左も判らない頃だったから文句も言えず…。でもコレは僕の唯一のソロ・アルバムですから、そういう面ではありがたかったし、いろんな意味でケッサクだと思います。ジャケットに始まり…ね(苦笑)。」

とのことです。

 そしてKIDを聴いたブログ主の感想ですが、まぁなんと言うのでしょうか表現は難しいのですが、リリースされたのは30年以上前の作品でありながら私にとっては、とにかく新しくて・新鮮でした。確かに売れ筋の音楽ではないかもしれませんが、隠れた名盤として評価されているというのも十分に判る気がしました。そして「この作品は世に出るのが早すぎたんじゃないか」という思いがあります。
 個人的にには、この音楽を聴いたことがない知人に「まずは一度、聴いてみろよ!」といってCDを押しつけて布教したくなる作品だと思っています。レンタル屋で見かけることもほぼ無いのではないかと思いますが、もしこの作品を見かることがあれば、是非一度手にとって聴いてみて欲しいと思うのであります。

 解説書によると木戸やすひろさんの2枚目のアルバムの構想もあるとのことで、いつの日かそれが世に出てくることを楽しみにしている次第です。

【2015/4/11追記】

 その後入手できたレコード盤のKIDについて追記します。


レコード盤 KIDのジャケット(表)


レコード盤 KIDのジャケット(裏)


レコード盤 KIDの歌詞カード

<補足>
 ・1978年にビクター音楽産業株式会社より発売されました。(VIH-6023)
 ・KIDには価格等は記載されていないのですが、後述のミスター・ミュージックのジャケット裏には、「6月25日発売 2,500円」の記載があります。

<ブログ主感想>
 ・レコードで聴くKIDは、味があっていい感じです。(CDやWalkmanで聴くのとは何か違う感じがします)


3. 木戸やすひろさんのシングル作品について

 その他、木戸やすひろさん自身がリリースされている作品について触れますが、ブログ主が知る限り次の2つのシングル作品となっています。

1. ミスター・ミュージック (B面:ウインク・アンド・キッス)

 ミスター・ミュージックのジャケット


ミスター・ミュージックのレコード盤と歌詞カード

<補足>
 ・ビクター音楽産業株式会社より発売されました。(VIH-1017、定価600円)
 ・発売年は1978年のはずですが(レコード盤にも1978と記載)、ジャケットには1977の記載があります。
 ・A面のミスター・ミュージック(Mr. Music)、及び、B面のウインク・アンド・キッス(Wink'n'Kiss)とも、上記のアルバム「KID」に収録されています。


2. 遠いまなざし (B面:テイク・ア・チャンス)
 
 遠いまなざしのジャケット

 
 ジャケット+レコード(表)

 
 ジャケット+レコード(裏)

<補足>
 ・1978年にビクター音楽産業株式会社より発売されました。(VIH-1031、定価600円)
 ・A面の「遠いまなざし」は、アルバム未収録です。編曲は後の大御所の後藤次利氏。(作詞:福永史作、作曲:木戸やすひろ)
 ・B面の「テイク・ア・チャンス (Take a Chance)」は、上記のアルバム「KID」に収録されています。
 ・「遠いまなざし」は、1978年の日テレのドラマ「愛のトロフィー」(主演:竹脇無我)の主題歌。KIDの解説書によると、木戸やすひろさん本人もスナックのアルバイト役として弾き語りでドラマに登場したとのこと。

<ブログ主感想>
 「遠いまなざし」は70~80年代の青春ドラマっぽい感じで、優しいメロディーのイイ曲です。KIDの中の歌とは世界観というか毛色が異なる感じですが、私は好きな歌です。

 遠いまなざし (木戸やすひろ)
 


4. シナーラの作品について(2015/10/5追記)

シングル: どう思いますか。 (B面:ブルー・スカイ ブルー・シャワー)

 
 「どう思いますか。」のジャケット

 このレコードは、たまたまやふおくで手に入れたものです。シナーラというのは木戸やすひろさんと松下誠さんによるユニットらしいのですが、これ以上の情報は、調べても判りませんでした。
 ちなみにジャケットに写っている船がシナーラ号で、ジャケットの裏に名前の由来等の解説と、「撮影協力/西武流通グループ(株)シーボニア所有シナーラ号」との記載があります。 

 
 「どう思いますか。」のジャケット裏(歌詞カード)

 
 「どう思いますか。」のレコード

<補足>
 ・1980年にビクター音楽産業株式会社より発売されました。(VIHX-1504、定価700円)

<ブログ主感想>
 ・1曲目は明るい感じで好きですが、どういうジャンルと言っていいのか、ブログ主はよく判りません…。

 どう思いますか。 / ブルー・スカイ ブルー・シャワー (シナーラ)
 



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コメント

広谷順子さんの歌入り作品を収集してみる(一覧編)

2014年05月12日 | 音楽
【最終改版日:2016/2/24】

 広谷順子さんの歌声が大好きなブログ主は、アルバムとシングルを収集したのを機に、今度は「広谷順子さんの歌が含まれる作品」についても集めるようになりました。広谷順子さんの歌は、映画やアニメのサウンドトラックに1曲だけ含まれるようなことが多いのですが、そうした歌は良曲なのに広谷順子作品としてCD化などはされておらず、聴きたかったら個別に収集するしか無い状態となっています。

さらにそうした広谷順子さんの個別作品は、ブログ主が調べた限りでは一覧としてまとまった資料は存在せず、
 ・広谷順子 の音楽作品(すべて) (DrillSpin)
 ・広谷順子ディスコグラフィ (ご本人様のサイト)
などのページを見ても、こうした作品リストに含まれない歌は大量に存在する状況です。そのため、やふおく等で広谷順子のキーワードを含む出品物を中心に先の見えない収集作業をひたすら行っているのですが、自分の知らない(そして自分にとって新しい)曲と出会えたときの喜びは大きいものがあります。

 このエントリでは、私が認識している広谷順子さんの個別作品(=私のコレクション)について、記載していきたいと思います。これから私同様に広谷順子さんの作品を探される方の助けになれば幸いです。逆にもし、このリストにない作品をご存じであれば、コメントなりで情報をいただけると、非常に嬉しいです。
 なお、このエントリでは曲名と収録アルバム(一部シングル)を中心に記述し、感想や詳細については今後別エントリにて拡充していければと考えています。


1. CLAMP学園関係

私自身はCLAMP学園のアニメや原作は見たことはないのですが、この作品群には広谷順子さんの歌がよく使われているので、CLAMP学園だけでグループ分けしてみました。


CLAMP関係のCD

  1. SHINING STAR ~わたしだけの翔星~
  2. DREAMING STAR ~夢みる星座~
    補足:上記2曲はドラマCD「20面相にお願い!! SHINING STAR」に収録(1990年)。ただし曲とドラマのセリフが繋がっているため、曲のみを聴くためにはCLAMP作品の主題歌等を収録したCDアルバムのCLAMPAZARの方を聴く必要あり。
    CLAMPAZAR
    クリエーター情報なし
    ビクターエンタテインメント


  3. 一夜だけの王子さま
  4. いえない一言
  5. 一番になりたい
    補足:上記3曲はミニアルバム「CLAMP学園探偵団 ~LOVE LETTERS’」に収録(1993年)。

  6. おやすみ[おひるねのまえにうたう歌]
  7. もこなおうじょのマーチ[もこなおうじょのえほんのテーマ]
    補足:上記2曲は「CLAMP学園★幼等部★公式アルバム」に収録(1994年)。歌詞カードには両曲とも「うた:せな」と書かれているが、CDケースの裏面の収録曲一覧には、前者は「うた☆ひろたにじゅんこ」、後者は「うた☆せな」と記載されていて、良くワカラン状況。ただし歌声は間違いなく広谷順子さん。両曲とも可愛らしい感じの曲。

  8. あなただけのWONDERLAND
    補足:OVA「CLAMP IN WONDERLAND」オープニングテーマ(1996年)。
  9. 「あなた」が「しあわせ」であるように
    補足:OVA「CLAMP IN WONDERLAND」エンディングテーマ(1996年)。上記2曲はシングルCDとしてリリースされているが、CLAMPAZARにも収録されている。シングルの方はカラオケ付き。

  10. BLANC
    補足:TBS系ラジオ ミッド☆ナイトあすかちゃんねる CLAMP学園放送部 オープニングテーマ。「CLAMP学園放送部 official theme songs collection」に収録(1997年)。アルバムにはBLANCのカラオケも収録。この曲は広谷順子名義になっているのですが、歌声を聴く限り、別人のように思えています…。



2. マンガ・アニメ関係


    アニメ関係のサウンドトラック1

  1. 時の漂泊
    補足:OVA「人魚の森」オープニングテーマ。「人魚の森 オリジナル・サウンドトラック」に収録(1991年)。
    ※ 原作の重く薄暗い雰囲気を見事に伝える、広谷順子ファンであれば絶対に抑えておかねばならない名曲。

  2. 船乗り
    補足: 無責任艦長タイラーOVAの劇中歌。「O.V.A 無責任艦長タイラー特別編 MUSIC FILE 7 音吐朗朗」に収録(1994年)。感動的なシーンで使われるタイラー好きには忘れられない曲ですが、ブログ主的には、歌詞のブチ切り感がなんとなく気になる曲です。

  3. OVERTURE ~Moon Heart Sequence~
    補足:セーラームーンの劇中歌。「セーラームーン・R・S Music Fantasy」に収録(1994年)。当時セーラームーンを見ていた大きいお友達であれば、「ああ、なんか聴いたことある」と思うはず。

  4. 聖羅(セイラ) ~悲しみの紋章~ -The Theme of MISTY HONEY-
    補足:「キューティーハニー フラッシュ ソングコレクション」に収録(1997年)。この曲自体は薄暗い感じがしますが、アルバム全体では悪くはないです。

  5. 砂絵のパズル
    補足:「ぷりんせすArmy Original Alubum」に収録(1991年)。あまり印象に残らない曲。

  6. 放課後のデリカシィ
  7. Sequence-アイ・ラブ・ユー・アゲイン
    補足:上記2曲は「シークエンス オリジナル・サウンド・トラック」に収録(1992年)。
    ※この2曲はブログ主が一押しの神曲


    アニメ関係のサウンドトラック2 (一部無関係のCDが混入…)

  8. おやすみマービー
    補足:「スージーちゃんとマービーのすてきなまいにち ハッピー・ミュージック・タイム」に収録(1999年)。「スージーちゃんとマービー」はNHKで放送されていたアニメで、この歌はエンディングに使われてもおかしくないような感じの曲です(実際にEDで使われていたかどうか不明)。現在このCDは入手困難で中古でも高値が付いている状況。ブログ主も5000円ぐらい出して買いました。

  9. 風の子守歌(ララバイ)
    補足:光栄のシミュレーションゲーム「提督の決断」のエンディングテーマに歌詞をつけて歌い上げた作品。元々は提督の決断のサウンドトラック(入手困難)に収録されたものであるが、他のKOEI関係のアルバムにも収録されている。原曲は1989年(多分)。ブログ主は「KOEI ENDING COLLECTION」(1994年)で入手。

  10. その勇気 その瞳 その優しさで
    補足:元々は「CDドラマ英雄伝説Ⅲ~白き魔女~」に収録されたもの。ブログ主は「Falcom VOCAL 3」(2011年)のCDで入手したが、この曲はFalcomが出している他のアルバム(イース関係)にも収録されている模様。

  11. 化石の街から
    補足:上記の曲と同様にFalcomのゲームであるソーサリアン関連の曲。元々は「パーフェクト・コレクション ソーサリアン Vol.3」に収録されたもの。ブログ主は「Falcom Vocal Collection III」(1993年)で入手。歌自体は岩山の中を一人で歩いているような感じの薄暗いというか寂しい感じの曲。

  12. ババールの冒険
    補足:NHK教育テレビで放送された「ぞうのババール」のテーマソング(2001年)。正確には広谷順子さん単独の作品ではなく、旦那さんの木戸やすひろさんと(Breath by Breathのメンバーでもある)比山貴咏史さんとの3名による作品。CDは現在入手困難。

  13. Delicious
  14. Daylight
    補足:上記2曲は「ペットショップ オブ ホラーズ オリジナル・サウンドトラック」に収録(1999年)。2曲とも歌詞がほぼ無い楽曲で、広谷順子さんはコーラス的な参加状態。広谷順子さんの歌声を求めて聴くと肩すかしな状態になりますが、楽曲的にはおどろおどろしいとまでは行かなくとも、なんとなく寂しさ・恐怖感を感じさせるような冷たい雰囲気がにじみ出ていてイイ感じです。

  15. 食べられて

    補足:クッキング パパのザ・料理シリーズ 収録曲(1988年)。埜邑紀見男さん(格好良い声)とのデュエット曲。歌の途中に「私、刺激的 (うっふ~ん)」のようなお色気セリフのあるという広谷順子さんの作品としては、かなり特殊なネタ曲。B面はカラオケ。

  16. Combat In Vain
  17. The Only Boy, The Only Hope

    補足:上記2曲は、ビジュアル・サウンドシリーズ「LOVE SYNCROID」に収録(1986年)。ラブ・シンクロイドは白泉社の少女漫画で、このアルバムはその作品をイメージしたサウンドトラックになっています。聴く前はドラマでも入っているのかと思っていたのですが、中身は純粋な音楽(+広谷順子さんとミシェル・ハートさんのボーカル曲)で、しかもアルバム全体を通して、なかなかイイ感じな佳作となっています。

  18. イフ・ユー・ワナ・イット
    補足: 「機動警察パトレイバー テーマ・コレクション Vol.2」(1992年)に収録。ただしメインは歌詞無しのメロディであり、広谷順子さんはコーラス的な位置付け。広谷順子さんの歌として期待すると残念なことになるので注意が必要。

  19. 【その他】「ふたり暮らし」オリジナル・サウンドトラック(1998年)
    補足: このサウンドトラックには、広谷順子さんがコーラス参加されている曲が「01 ふたり(メインテーマ)」、「02 吐息(メインテーマ)」「05 運河シスターズ」「12 光のシャワー(ひかるのテーマ2)」「21 まぼろし(ひかるのテーマ4)」「24 ふたり(Another Mix) ひかる[田村ゆかり]のHボイス」と多数あります。ただし広谷順子さんの歌声がメインの曲はありません
     このCDは人気声優の田村ゆかりさんのHボイスが聞けるうんぬんで人気があるらしく、高値が付いていて入手困難でした。ブログ主もようやく手に入れたのですが、期待していた広谷順子さんの歌は無い状態でがっくり来た作品でもあります。


3. 映画のサウンドトラック・オムニバスCD等


    映画のサウンドトラック等

  1. やさしいモノクローム
  2. With You
    補足:上記2曲は、「シング・シング・シングⅡ ~バラード(female)」に収録(1990年)。広谷順子さんの2曲を含め、似たような感じの曲ばかりでブログ主的にはあまり面白みを感じない作品。

  3. This Girl's In Love With You
    補足:バート・バカラックの楽曲をジャズボッサ風にアレンジしたオムニバスCD「BOSSA BACHARACH」に収録(2003年)。英語だけで歌われています。

  4. 大樹(たいじゅ)となかまたち
    補足:映画「ピカチュウたんけんたい」劇中曲。同映画に関する曲を収録したマキシシングル「そらとぶポケモンキッズ」に収録(1999年)。ベッキーの歌う主題歌も含めて、どの曲もなかなかイイ感じです。

  5. あの日の風を待っている
  6. 時の色
    補足:上記2曲は、映画「福耳」のオリジナルサウンドトラックに収録(2003年)。ただし映画の劇中歌ではなく、映画「福耳」のイメージソングとしてボーナストラックとして追加されたもの。なかなかイイ歌。なお、この映画の主演は、あまちゃんの脚本でも有名な宮藤官九郎。

  7. 風にのっけて
  8. アベマリア
    補足:上記2曲は、「ガキンチョ★ROCK オリジナルサウンドトラック Enjoy Street Rock Party」に収録(2003年)。「風にのっけて」は広谷順子さんの優しい感じのソロ曲で、アベマリアはBreath by Breathが歌う結婚式にかかってもおかしくない本物のアベマリア。どちらもロックとは縁遠い内容なのが興味深いところ。

  9. ぷわぷわるー

    補足:児童アニメ映画「はれときどきぶた」のエンディングテーマ曲。同映画の主題歌集シングルレコード(B面)に収録(1988年)。なお、A面は子供が歌うオープニングテーマ。CD版も存在するらしいのだが、中古やネットオークションでも全く見あたらない状況。

  10. (未入手) まぶしい夏休み
    補足:アニメ映画「ちびねこトムの大冒険 地球を救え!なかまたち」のエンディングテーマ曲。この映画は1992年に作成されたものの、劇場公開はされず、極一部の上映会でした見ることができなかった作品とのこと。ところが2010年代に入って見直されているとのこと。残念ながらCD等は発売されてはいない模様。公式Twitterでは広谷順子さんの歌の流れるエンディング部分の動画が紹介されているのですが、現在は閲覧不可になっているみたいです…。ちょっとであれば、次の動画で歌の一部を聴くことが出来ます。


  11. Valentine Moon
  12. 冷たい夏

    補足:上記2曲は、オムニバスのアルバム「フォー・ユア・アニバーサリー」の3,4曲目に収録(1991年)。CDの型番はVAPのVPCB-80450で定価は2000円。アルバム全体を通して、静かにしっとり聴くクリスマスソング集に近い感じの作品。理由は分からないのですが、何故か高値で取引されているレアものらしく、ブログ主は一度やふおくで8000円ぐらいまで突っ込んだものの敗退。数ヶ月待った上で次に出品されたものを、ムキになって競り合った末に青春18きっぷが買えちゃうような値段で落札しちゃいました。(;´Д`)



4. その他、CM関係、分類不能ジャンル

  1. シャンプーをしませんか
    補足: 資生堂スーパーマイルドシャンプー'95のCM曲。CM曲等を集めたアルバム「touch Ⅱ TOUCH MY HEART」に収録(2001年)。桜井映子さんとのボーカル曲。CMで聴いたことのある曲で、「あー、これ広谷順子さんだったのか!」と思う作品でした。

  2. セキスイハイム ~となりのハイムさん~
    補足: 同じくCM曲等を集めたアルバム「CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集」に収録。積水化学工業2003年のCMで、30秒ほど音楽が流れて最後に広谷順子さんの歌声で「せきすい は~いむ~」と流れて終了となる作品。これもCMで聴いたことのある曲で、「あー、これ広谷順子さんだったのか!」と思う作品でした。

  3. 殺人の時効は15年(ragga remix)

    参考: 殺人の時効は15年(非広谷順子さんバージョン)

    補足:Far East Recordingというインディーズ(?)のレーベルが出した作品。当時時効前で頻繁にテレビで放送されていた福田和子(松山ホステス殺害事件の犯人)の想定される声をサンプリングして音楽にした作品。上記のYouTubeにうpされているものはCDの1曲目(本曲)で、広谷順子さんが歌うのは3曲目のragga remixの方。
     ragga remixの方は歌詞付き音楽になっていて、合間合間に入る福田和子のサンプリング音声が無ければ、一見普通の歌のように聞こえる。何となく気持ち悪い作品だが、何度か聴いていると、そうでもなくなる不思議な作品。

  4. 二度目のSUMMER STORY

    Fantastic Love In Wonderland (高橋拓也)

    補足: 高橋拓也の2ndアルバム「Fantastic Love In Wonderland」(1980年)の3曲目で収録された、高橋拓也さんと広谷順子さんによるのデュエット曲。高橋拓也というアーティストはこの作品で初めて知ったのですが、ブログ主的には非常に気に入りました。ブログ主は現在、高橋拓也さんの作品も集めて聴き入るようになっておりまして、後日高橋拓也さんに関するエントリを別途作成するつもりでいます。

    【2015/4/22追記】
     高橋拓也さんに関する記事を作成しました。詳細は高橋拓也さんの音楽を集めてみるを参照ください。


  5. BEGIN THE WRITE ●EXERCISE 6&7 by GORO MATSUI


    補足:これは音楽作品ではなく、作曲家を目指している人向けの教材のようなCDです。シリーズものらしいのですが、やふおくに出品されていた6&7のCDだけを入手しました。中は広谷順子さんの他3人の歌手がヴォーカル担当になっていて、同じ曲の「ららら~」とかいった曲を4人で歌い分けています。広谷順子マニア以外には使い道に困る作品です。



5. 法主 八島義郎作品集



    やふおくで手に入れた、よく判らんレアものカセットテープです。10本組のカセットテープの5本に、広谷順子さんの歌が合計10曲入っていました。調べたところ、八島義郎という人は誠成公倫会という宗教団体の開祖で、それでいて日本ゴールドディスク大賞のベスト5・シングル賞を取った曲の作詞・作曲をされた方でもあるとのこと。曲自体は普通の(それどころか聞きやすい)歌謡曲なのですが、所々古風に感じる言い回しの歌詞になっているところが特徴でしょうか。

  1. 揚羽蝶
  2. せせらぎの曲
  3. 思いでの丘Ⅱ
  4. 朝の自転車
    補足:以上4曲は「揚羽蝶」のカセットテープに収録。

  5. 花は散りて悲し
    補足:「歩む御堂筋」のカセットテープに収録。

  6. 小さき花
  7. 届かぬ君
    補足:以上2曲は「秋風よ」のカセットテープに収録。

  8. 綾の糸
  9. 日陰の花
    補足:以上2曲は「懐かし信濃路よ」のカセットテープに収録。

  10. 尽きぬ想い出
    補足:「春の花道」のカセットテープに収録。
    カセットテープはすべて1995年製でした。この頃は当然CDがごく普通に出回っているので、「どうせだったらCDの方で欲しかったなぁ…」と感じる作品です。

    <2015/11/23 追記>
     八島義郎作品の広谷順子さんの曲が見つかったので追記します。


  11. 恋しい山茶花
    補足:「恋しい山茶花」のカセットテープに収録。2002年の作品。



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広谷順子さんが参画されたアルバムを集めてみる(綺羅・Breath By Breath・VOICE FILL)

2014年05月05日 | 音楽
【最終改版日:2014/05/05】

このエントリでは、広谷順子さんがグループ(ユニット)の一員として深く参画されているアルバムについてご紹介します。ファン目線で言うと、広谷順子さんご本人名義のアルバム以外で、広谷順子さんの歌声が多く含まれているアルバムに関するご紹介となります。


1. 綺羅について


ブログ主の綺羅CDコレクション(2014年5月時点)

 綺羅は広谷順子さんと旦那の木戸やすひろさんとで結成されているユニットです。綺羅の公式サイトはこちらです。

 綺羅 KIRA -Choir de Japon-

 綺羅の一番最近の作品は2013年6月にリリースされた「帰去来」で、これまでに6枚のアルバムがリリースされています。
 綺羅の音楽は、どれも静かな田舎や森の中みたいな静かな環境でしっとりと聴きたくなるような、広谷順子さんと木戸やすひろさんの透き通った声で心地よく歌い上げるハートヒーリングな作品となっています。

 ブログ主的な綺羅の難点は、お上品な作品なので電車の中とか雑踏の中であまり聴きたいとは思わないことでしょうか。そのため電車の移動でよく音楽を聴くブログ主は、当然綺羅の音楽もNW-ZX1 (Walkman)に入っているのですが、再生頻度は広谷順子さんのアルバムと比べると随分低い状態です…。とはいえ、家にいるときに再生させると、アルバム1枚がいつのまにか再生が終わっていたような感覚になります。

以下、羅列レベルになってしまいますが、アルバムのご紹介です。
アルバム内の具体的な曲名等は、綺羅の公式サイトのディスコグラフィを参照ください。公式サイトでは試聴も出来ます。


1stアルバム:「夏恋花」(2002年)
夏恋花
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン


アルバムのタイトルになっている3曲目の「夏恋花」は、NHKみんなのうたで放送されています。


2ndアルバム:「悠久の翼」(2005年)
悠久の翼
クリエーター情報なし
Mostレーベル


アルバムのタイトルになっている1曲目の「悠久の翼」、及び、8曲目の「沙羅」がテレ朝の番組「食彩の王国」で使用されています。ブログ主はこのアルバムが好きでして、Amazonでの評価も高いようです。綺羅に興味のある方は、まずこのCDをぜひ聴いてみてほしいところです。


3rdアルバム:「幻世~まぼろよ~」(2006年)
幻世~まぼろよ~
クリエーター情報なし
MOCA


このアルバムの1曲目「うららか」は、2007年度の日本プロ音楽録音賞とベストパフォーマー賞を受賞しています。またユニット名にもなっている2曲目の「綺羅」は必聴の作品です。


4thアルバム:「時のなごり~上巻~」(2008年)
時のなごり~上巻~
クリエーター情報なし
MOCA


5thアルバム:「時のなごり~下巻~」(2008年)
時のなごり~下巻~
クリエーター情報なし
インディペンデントレーベル


「時のなごり」シリーズは、小学校の音楽の授業で習うような「唱歌」を歌ったものです。「春の小川」「早春賦」「どこかで春が」などが収録されています。「誰でも知ってるような唱歌をアレンジして“プロの歌手”が歌うとこんな感じになるのか」という感覚があります。アルバムは1枚1500円とリーズナブルです。


6thアルバム:「帰去来」(2013年)
帰去来
クリエーター情報なし
エムオーシーエー


綺羅の5年振り(オリジナルになると7年振り)となるアルバムですが、これまでと変わらない綺羅の音楽となっています。ブログ主的には、木戸やすひろさんのヴォーカルが強く出た6曲目の「瑞穂の祈り」が好きだったりします。


<綺羅のCDを購入するときの注意点>
 自分でAmazonのリンクを張っておいてなんですが、綺羅のCDの購入を検討されている方は、公式サイトから購入されることをお勧めします。公式サイトから購入すると、その後スタッフの方からお便りや新しい情報を頂けたりします。
 また、Amazonでは品薄になっているCD(特に「悠久の翼」)はマーケットプレースで妙にプレミアが付いていたりすることがありますが、公式サイトでは当然のことながら新品が定価で買えます。
 もし公式サイトでシステム上在庫がないと表示された場合でも、そのときは公式サイトに在庫があるかどうか確認するとよいでしょう。実際にブログ主はこれで在庫切れCDが入手できた経緯があります。


2. Breath by Breathについて


ブログ主のBreath by BreathのCDコレクション(2014年5月時点)

「Breath by Breath」は広谷順子さんのCDを探しているときにその存在を知ったグループです。CDの帯やホームページ等で調べたところ、次の情報がありました。

参加メンバーは次の5名です。
 ・広谷順子
 ・木戸やすひろ
 ・比山貴咏史
 ・松下誠
 ・高尾直樹

広谷順子さんと木戸やすひろさんの説明は割愛するとして、比山貴咏史さんは、初音ミクと同じくボーカロイドの男性版であるボカロ先生こと「氷山キヨテル」の中の人でもあるプロの歌手(スタジオミュージシャン)です。比山貴咏史さんのブログはこちら

VOCALOID2 氷山キヨテル
クリエーター情報なし
AHS


松下誠さんはジャニーズ系作品の男性コーラスにもよく参加されているスタジオミュージシャン&ギタリストです。(WikiPediaの松下誠さんの参照)

高尾直樹さんは横浜ベイスターズの応援歌「熱き星たちよ」やポケモンのイメージソングを歌われていたスタジオミュージシャンです。(高尾直樹さんのWikiPediaの項公式ブログ)


こうした蒼々たるプロのミュージシャン5人が集結して2001年1月に結成されたグループがBreath by Breathで、CDの帯には「日本のトップアーティストを支えるコーラスのプロフェッショナル・ユニット」と記載されています。
Breath by Breathからは、これまでに2枚のアルバムがリリースされているようです。


1stアルバム:「Breath by Breath」(2001年)
Breath By Breath
クリエーター情報なし
日本クラウン


1stアルバムはグループ名と同じ「Breath by Breath」です。CDの裏面の帯には次のような記載があります。
「2001年にア・カペラ・コーラスのユニットを結成。日本のトップアーティスト(松任谷由美・中島みゆき・松田聖子・小田和正・福山雅治・吉田拓郎・Kink Kids他)のレコーディングやライブを支える実力派ミュージシャン。このアルバムには松任谷由美をはじめ、服部克久、島田歌穂、島健、芹沢類、小泉吉宏各氏からコメントが寄せられている。」

 ブログ主のアルバムの感想ですが、聴いてとにかく“出だしから最後まで圧倒されました”。別の言い方をすると、2012年の紅白歌合戦で美輪明宏さんが「ヨイトマケの唄」でその年の紅白を制圧したように、プロのミュージシャン(ボーカリスト)が力を合わせて本気を出すと、こんなにも凄いハーモニーが出来上がるのかと思いました。
 このアルバムの全体的な印象としては、綺羅にアカペラ成分が加わってゴージャスになったような感じでしょうか。綺羅というと、3曲目には曲の方の“綺羅”が収録されていて、幻世に収録されている綺羅と聞き比べてみるのも一興かと思います(ブログ主は、Breath by Breathの綺羅の方が好きです)。
 このCDは8曲収録されていますが、曲の半分が1分台なこともあってトータルの演奏時間は20分51秒と短くなっていますが、それを感じさせない密度の濃いCDとなっています。上のAmazonのリンク先にCDジャーナル・レビューやカスタマーレビューがあって、いずれも絶賛されていますが、その内容に間違いはないと思います。

 「Breath by Breath」は定価1800円のCDですが、出回っている数が少ないせいか、現在は入手困難でAmazonのマーケットプレースではバカみたいに高い値が付いています。ブログ主は幸いにして(偶然に)新品を定価で買うことが出来たのですが…。とはいえ、レンタルでもなんでもいいので、もしこのCDを見かけることがあれば、是非とも聴いてみて欲しいと思う作品であります。


2ndアルバム:「ア・カペラ どうよう」(2002年)
ア・カペラ(DOYO)
クリエーター情報なし
日本コロムビア

 「ア・カペラ どうよう」は、Breath by Breathのメンバーが童謡を歌っているアルバムです。ただし小学校の教科書に載るような堅いものではなく、遊び心のあるアレンジしてあって、特に3曲目の「やさしい じかん」は複数の童謡を1つにまとめてユニークなアカペラ風味が加わっています。
 ブログ主の感想としては、「鶏を割くのに牛刀を用いてる感」「才能の無駄遣い感」とでもいうのでしょうか、ありふれた童謡を歌うのにこれだけのプロミュージシャンが集まって良質のハーモニーを聴かせてくれるのが、やけに豪勢というか高品位過ぎてワロタという感じです。

 このCDについては公式サイトがあって、その中にBreath by Breathの各メンバーの紹介ページもありますので(まだ残っていますので)、興味のある方は参照ください。
 ・Breath by Breath「ア・カペラどうよう」 (公式サイト)
 ・上記公式サイトのメンバープロフィールのページ


3. VOICE FILLについて

VOICE FILLは広谷順子さんのCDを探しているときに見つけたものなのですが、このユニットを検索してもほとんど情報が無い状態です。後述のCDの歌詞カードを見るとメンバーは次の4名のようです。
 ・広谷順子
 ・木戸やすひろ
 ・菅井えり
 ・河合夕子

菅井えりさんは“東洋のエンヤ”とも評される声の持ち主の方です(菅井えりさんのブログはこちらを、これまでの発表作品等はこちらのページを参照)。


河合夕子さんは広谷順子さんと同様に多数のアーティストの作品に参加されているミュージシャンで、河合夕子さんのホームページWORKSを見ると、私がぱっと判る曲では、NHK 「サンデースポーツ」テーマ曲や涼宮ハルヒの憂鬱の「冒険でしょでしょ?」のコーラスなども担当されたことがあるとのことです。

それで本題のアルバムですが、VOICE FILLからリリースされたのは1995年の「Christmas Mail」の1枚だけの模様です。

Christmas Mail
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


 このアルバムは、タイトル通りクリスマス時期に相応しい曲ばかりが収録されています。歌詞は英語ばかりです。音楽的にはクリスマスの曲ながらアップテンポ風にアレンジされた明るく軽やかな曲が中心で綺羅の作風とは対極的な感じです。
 全体的な感想は“どの曲もボーカルが素晴らしい!心地よい!”という感じです。


Christmas Mailのジャケットに広谷順子さん発見!(下段・左)



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2014年05月01日 | 音楽
【最終改版日:2015/4/22】

 過去のいくつかエントリを作成しましたが、ブログ主は新参者ながら歌手の広谷順子さんの大ファンであります。その広谷順子さんに関するブログエントリも増えてきたので、ちょっとトップページ(インデックスページ)となるエントリをここに作成することとします。
新しいホームページ等の情報があれば、随時追加していきたいと思います。


1. このブログのコンテンツ

広谷順子さんの「道」の入ったCDを入手してみる
ブログ主が広谷順子さんの歌声を最初に聴いた、みんなのうたに収録されていた「道」のCDを探し求めた顛末について記載しています。(2012年6月)

広谷順子さんの音楽を聴いてみる(アルバム収集編)
広谷順子さんの歌(アルバム)を本気で集めにかかった顛末を記載しています。(2013年5月)

広谷順子さんの音楽を聴いてみる(アルバム感想編)
広谷順子さん名義でリリースされているアルバムに関する情報を記載しています。(2013年5月)

広谷順子さんのシングルを収集してみる
これまでに広谷順子さんがリリースされたシングルレコード・CDに関する情報を記載しています。(2013年7月)

広谷順子さんが参画されたアルバムを集めてみる(綺羅・Breath By Breath・VOICE FILL)
広谷順子さんがグループ(ユニット)の一員として深く参画されているアルバムに関する情報を記載しています。(2014年5月)

広谷順子さんの歌入り作品を収集してみる(一覧編)
広谷順子さんの歌が含まれるサウンドトラック等の作品に関する情報を記載しています。(2014年5月)

木戸やすひろさんの音楽を聴いてみる
広谷順子さんの旦那さんであり、綺羅の相方である木戸やすひろさんの作品に関する情報を記載しています。(2015年1月)

高橋拓也さんの音楽を集めてみる
広谷順子さんと同時期のミュージシャンである高橋拓也さんの作品に関する情報を記載しています。(2015年4月)



2. よそ様のコンテンツ(リンク先)

綺羅 KIRA -Choir de Japon-
広谷順子さんと旦那の木戸やすひろさんとで結成されているユニット“綺羅”の公式サイトです。

うららかなる浮き世のほとり
広谷順子さんのブログ。非オフィシャルなものも含めた近況等が綴られています。

広谷順子(WkikiPedia)
WkikiPediaにおける広谷順子さんの項目。

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広谷順子さんのシングルを収集してみる

2013年07月07日 | 音楽
【最終改版日:2016/12/21】

 このエントリでは、広谷順子さんのシングルに関する紹介や感想等について、いろいろを述べたいと思います。

 広谷順子さんの歌だけが含まれるシングルは恐らくこれが全部だと思いますが、正直なところシングルが全部で何枚あるのか判らないことから、とりあえずリリース順に紹介したいと思います。

【2013/7/28 追記】
 初回記事作成時のシングルがすべてだと思っていたのですが、その後「Shell Blue Eyes」がシングルとして発売されていることを知りました。幸いにしてそれを入手することができましたので追加しました。

【2016/12/21 追記】
 2016/12/21に1stアルバム「その愛に…」と2ndアルバム「Blendy」が高音質CDで再発売されました。その中にこれまでCD未収録であった過去のシングル作品のいくつがボーナストラックとして収録されましたので、その部分を修正しています。

広谷順子さんのアルバム紹介については、こちらのエントリを参照下さい。


1枚目:「道」

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年2月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-224
 ・価格 : 600円
 ・B面曲 : 限りない空
 ・補足 : 国際児童年1979 国際児童年の歌


道 (ジャケット面)


道 (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・「道」は、みんなのうた(NHK)で放送されていた曲でもあるため、当時のみんなのうたのレコード(複数)に収録されています。

 ・「道」が最初にCD化されたのは「The Melody Maker -村井邦彦の世界-」に収録されたものだと思われます。その後、みんなの歌のCDにも収録されました。(詳細は広谷順子さんの「道」の入ったCDを入手してみるのエントリ参照)

 ・両曲とも2016/12/21に高音質CDでの再発売となった1stアルバム「その愛に…」に、ボーナストラックとして収録されました。

<ブログ主の感想>
 ・私が広谷順子という歌手を知る契機となった作品です。(詳細は上記URL参照)

 ・B面の「限りない空」は、「道」に比べると歌い方に拙い感じがありますが、なかなかの曲だと思います。



2枚目:「古都めぐり」

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年8月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-244
 ・価格 : 600円
 ・B面曲 : 朝もやの中で


古都めぐり (ジャケット面)


古都めぐり (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも1stアルバム「その愛に…」に収録されています。このアルバムはCD化されています。

 ・「古都めぐり」に関しては、主に70年代のフォークミュージックを集めたオムニバスアルバムに収録されていることがあります。

<ブログ主の感想>
 ・「古都めぐり」は広谷順子さんの曲の中でも、名曲中の名曲です(断言)。

 ・「朝もやの中で」も私の好きな曲です。



3枚目:「ブルー・レイニイ・ステイション」

<レコード情報>
 ・発売日: 1980年1月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-254
 ・価格 : 600円
 ・B面曲 : 微笑みに眠らせて


ブルー・レイニイ・ステイション (ジャケット面)

 なんとなくケバい感じのあるジャケット写真です(失礼)。うっすら青い斜め線が入っているのは仕様です。タイトルに併せて雨を表現しようとしたのかな?


ブルー・レイニイ・ステイション (歌詞カード面)

 歌詞の書かれているジャケット裏面は、イラスト風のサインが背景に埋め込まれています。

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも2ndアルバム「BLENDY」に収録されています。このアルバムはCD化されています。

<ブログ主の感想>
 ・「ブルー・レイニイ・ステイション」はBLENDYの中ではダントツで好きな曲です。

 ・なんとなく80年代のアイドルが歌うような曲っぽい感じがします。(1980年1月発売なので、時代を先取りしている感じでしょうか)



4枚目:「恋模様」

<レコード情報>
 ・発売日: 1980年8月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : F-268
 ・価格 : 600円
 ・B面曲 : あなたのいる風景(けしき)
 ・補足1 : 近畿日本鉄道伊勢・志摩キャンペーン曲
 ・補足2 : B面の「あなたのいる風景」は、金沢の大和百貨店でCMに使われていたとのこと


恋模様 (ジャケット面)


恋模様 (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも2016/12/21に高音質CDでの再発売となった2ndアルバム「Blendy」に、ボーナストラックとして収録されました。

<ブログ主の感想>
 ・このシングルはオークションにもなかなか出てこない希少品で、入手できたときは思わずガッツポーズしてしまいました。(オークションでは3000~5000円ぐらいの値が付くと思われます)

 ・「恋模様」は、出だしがポップっぽい感じなのに、歌い出しからはいかにも70~80年代の歌謡曲といった趣きがあります。サビの部分を強力な歌唱力で歌い上げます。

 ・「あなたのいる風景」は、風景に“けしき”とフリガナがあります。「♪あっ、いいもの 見つけた幸せ~」の部分が耳に残る、A面に負けない良曲だと思います。

【2013/7/28追記: 恋模様のプロモーション盤について】
 恋模様にはB面が「古都めぐり」になっている非売品のプロモーション盤が存在します。このことは余所様のブログで知っていたのですが、幸いにして先日このプロモーション盤が手に入ったのでご紹介します。


恋模様のプロモーション盤

 紙のレコード袋にサンプル盤 -非売品- と書かれています。
 

恋模様のプロモーション盤・ジャケットの表面

 2枚折りになっていて、裏面が「古都めぐり」になっています。表面の製品版との違いについては

 ・右上の製品番号と価格のところが「PR 27 NOT FOR SALE」になっている。
 ・左下の「Side B:」が「古都めぐり」になっている。
 ・製品版ではタイトルの「恋模様」大きな文字の下に、「近畿日本鉄道伊勢・志摩キャンペーン曲」と小さく書かれているが、プロモーション版ではそれが無い。

となっています。


恋模様のプロモーション盤・ジャケットの裏面

裏面は左半分が歌詞、右半分がこの時点で発売されていた広谷順子さんの
シングルやアルバムのディスコグラフィーになっています。


レコードの盤面(A面)

“これはPR盤です。商品盤はF-268でB面は「あなたのいる風景」です。”
との注意書きがあります。B面の方も同様で
“これはPR盤です。商品盤はF-244でB面は「朝もやの中で」です。”
との記載があります。



5枚目:「天使のひとりごと」

<レコード情報>
 ・発売日: 1981年6月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・型番 : 7A0084
 ・価格 : 700円
 ・B面曲 : 南風にのせて
 ・補足 : TBS系テレビ 愛の劇場「わが子よ」主題歌


天使のひとりごと (ジャケット面)


天使のひとりごと (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも2016/12/21に高音質CDでの再発売となった2ndアルバム「Blendy」に、ボーナストラックとして収録されました。

<ブログ主の感想>
 ・この曲はお昼にやっていた(現在もやっているのかな?)「花王 愛の劇場」の「わが子よ」シリーズ第一弾の主題歌です。(テニス部の中3少女が骨肉腫で片腕を切断する話)

 ・このシングルは、A面/B面とも広谷順子さんの作風からはなんとも違った、趣の異なる作品になっています。(良い表現が判らないのですが、いかにもドラマやその中でかかっていそうな歌謡曲~って感じがします)

 ・B面の「南風にのせて」は“みなみかぜ”と読みます。“なんぷう”でも、ましてや“はえ”でもないので注意が必要です。
  ※ 誰が注意するんやねんというツッコミ希望。



6枚目:「Shell Blue Eyes」

<レコード情報>
 ・発売日: 1983年 (発売月の記載無し)
 ・発売元: ポリドールレコード
 ・型番 : 7DX1216
 ・価格 : 700円
 ・B面曲 : Leaving Home


Shell Blue Eyes (ジャケット面)


Shell Blue Eyes (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも3rdアルバム「ENOUGH」に収録されています。

<ブログ主の感想>
 ・ENOUGHで何度も聴いていた曲だったのですが、特にShell Blue Eyesはインパクトのある曲だったので「やっぱりシングルカットされてたか~」という感じです。

<見本盤について>
 ・Shell Blue Eyesにも見本盤があって、ほぼ同時期に手に入れました。

 
 左が見本盤、右が商品盤

 見本盤は、レコードの盤面が白ラベル(商品盤は赤ラベル)で、左上に「見本盤 非売品」の記載があるだけで、ジャケットは商品盤と(多分)同一になっています。


7枚目:「夢見てI LOVE YOU」

<レコード情報>
 ・発売日: 1987年
 ・発売元: キングレコード
 ・型番 : K07S-10157
 ・価格 : 700円
 ・B面曲 : なぞなぞメリーゴーランド (コーラス:東映児童合唱団)
 ・補足 : '87「全日空スキーキャンペーン」イメージ・ソング


夢見てI LOVE YOU (ジャケット面)

 ジャケットのイラストは、児童書のぴょこたんシリーズで知られる「このみひかる」氏で、同氏はこのシングルの「EXECUTIVE PRODUCER」としても名前が記載されています。


夢見てI LOVE YOU (歌詞カード面)

<アルバムやCDへの収録状況>
 ・両曲とも他のアルバム/CDには収録されていない模様。

<その他、補足>
 ・A面の「夢見てI LOVE YOU」は80年代のアイドル(おにゃんこ系統)が歌うような曲っぽい感じがあります。歌自体はクリスマスの時にカップルで聴けるような正統派バラードソングって感じです。(後述の通り、ジャケットと歌の中身が合っていない感があります)

 ・B面の「なぞなぞメリーゴーランド」は象がパオパオ言ったりするような子供向けのような歌です。ただし歌自体には中毒性があり(褒め言葉)、ブログ主の中では電波ソングの一種に位置付けられています。ジャケットの絵柄は、この曲にぴったりな感じがします。

<当時のCM>
 この曲が使われていたANAのCMの動画が見つかりましたので、YouTubeにリンクします。

 ANA スキーツアー 北海道 スヌーピー編 1986-87
 


8枚目:「CLAMP IN WONDERLAND」

 このシングルは、CLAMP作品のOVAである「CLAMP IN WONDERLAND」(1作目)のOP/ED曲がCDとして発売されたものなので、「広谷順子のシングル」に含めてよいものかどうか判断が難しいところではありますが、一応広谷順子さんの歌のみが収録された(他の歌手の歌が含まれていない)作品のなので、とりあえずこの項で取り上げました。

<CD情報>
 ・発売日: 1994年8月1日
 ・発売元: SonyRecords
 ・型番 : SRDL 3899
 ・価格 : 1100円(税抜き1068円)
 ・収録曲: 1. あなただけのWONDERLAND (オープニング曲)
       2. 『あなた』が『しあわせ』であるように (エンディング曲)
       3. あなただけのWONDERLAND (オリジナル・カラオケ)
       4. 『あなた』が『しあわせ』であるように (オリジナル・カラオケ)


CLAMP IN WONDERLAND (ジャケット表面)


CLAMP IN WONDERLAND (ジャケット裏面)

<アルバムへの収録状況>
 ・両曲ともCLAMP15周年記念CD&DVD BOXであるクランバザール(CLAMPAZAR)に収録されています。ただし当然のごとく、カラオケ曲の方はCLAMPAZARには収録されていません。

 ・広谷順子さんは他にもCLAMP作品関係の曲があり、それらもCLAMPAZARに収録されています。そのためこれから私のように広谷順子曲を集めたいと思っている方は、初めからCLAMPAZARを入手されることをお勧めします。
  
CLAMPAZAR
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント


<ブログ主の感想>
 ・広谷順子さんの歌声は、歌の種類でがらっと変わるのですが、CLAMP作品の歌は総じてアニメ系というか、甘い感じの歌声です。



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広谷順子さんの音楽を聴いてみる(アルバム感想編)

2013年05月05日 | 音楽
【最終改版日:2016/12/21】

このエントリでは、広谷順子さんがリリースされた3枚のアルバム
 ・その愛に…
 ・Blendy
 ・ENOUGH

の紹介や感想を記載したいと思います。
レコードを集めるきっかけとなったヨタ話等は、
こちらのエントリを参照ください

広谷順子さんのシングルに関しては、こちらのエントリを参照ください。

<2016/12/21追記>
 「その愛に…」と「Blendy」が高音質CDで再発売されました。しかも未発表音源を含むボーナストラック満載で、ブログ主大歓喜です。\(^o^)/
 詳細は追って追記したいと思います。


1. 1stアルバム: その愛に…


手持ちのレコードとCD

<レコード情報>
 ・発売日: 1979年5月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・制作会社: アルファミュージック株式会社
 ・型番(価格): C25A0038 (2500円)

<CD情報>
 ・発売日: 1996年12月16日
 ・発売元: ポニーキャニオン
 ・型番(価格): PCCA-01061 (税抜き1456円)

<収録曲>
 1. 古都めぐり
 2. 遠い情景
 3. 恋歌
 4. Summer Moonlight
 5. Snow Fall
 6. その愛に
 7. Last Scene…さよなら
 8. 朝もやの中で
 9. キミの赤いほっぺにチューしちゃお
 10. 過ぎ去って行くもの

<帯に書かれている説明文>

「新しい感性が織りなす透明な世界を抜群の歌唱力で歌いあげる。」
本格的女性シンガーソングライター、広谷順子のデビューアルバム。

(CDの方には末尾に「初CD化。」が加わります)

<ブログ主の感想>
 ・まず最初に聴いて思ったことが「70~80年代の昔の音楽っぽいなぁ」
  ということでした。
  (まぁ、実際に1979年リリースの音楽なのでその通りなのですが)

 ・もう1つ思ったのが、「歌声は10代の女の子だけど、これはアイドルではなく
  “歌手”の歌う歌やなぁ」
(←褒め言葉)ということでした。
  ※ 2013/7/11追記: 京平さんに指摘いただきましたが、
    実際には24歳の時のアルバムとのことです(お恥ずかしい…)


 ・アルバムの流れとしては、シングルとしても発売されている1曲目の
  「古都めぐり」でいきなり心を鷲掴みにされて、2曲目の「遠い情景」で
  なんとなく幼少の頃を思い出して涙を流したくなるような感じとなり、
  8~9曲目の「朝もやの中で」と「キミの赤いほっぺにチューしちゃお」で
  イイ流れになって、最終曲の「過ぎ去って行くもの」で静かに締める感じです。

 ・レコードとCDのジャケットや歌詞カードを比較してみましたが、レコードの方には
  ファンクラブの案内がありました(この当時は渋谷区千駄ヶ谷に存在した模様)。
  また、CDの方の歌詞カードには「Side A」「Side B」というレコードのA面/B面の
  表記が無くなっていました。

 ・(私のように)これから広谷順子さんの音楽を探し求める方がいらっしゃれば、
  是非ともCDを発掘して最初に聴いて欲しいと思うアルバムです。
  (聴く価値のあるアルバムだと思います)

その愛に
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


<【2016.10.29追記】CDの再発売について>

 詳しい情報が全く入ってきていないのですが、「その愛に…」と「Blendy」が高音質のCD(UHQCD)となって2016年12月21日に再発売される予定とのことです。ブログ主も楽しみにしています。

その愛に(UHQCD)
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン



2. 2ndアルバム 「Blendy」


手持ちのレコードとCD

<レコード情報>
 ・発売日: 1980年2月
 ・発売元: キャニオン・レコード
 ・制作会社: アルファミュージック株式会社
 ・型番(価格): C25A0085 (2500円)

<CD情報>
 ・発売日: 1996年12月16日
 ・発売元: ポニーキャニオン
 ・型番(価格): PCCA-01062 (税抜き1456円)

<収録曲>
 1. ブルー・レイニイ・ステイション
 2. さよならは私から
 3. Memory by seaside
 4. Day Dreamin'
 5. 水色の街
 6. 微笑みに眠らせて
 7. ピリオド
 8. In My Heart
 9. 笑って過ごしたら
 10. 幕は閉じて

<帯に書かれている説明文>
 「贅沢すぎるぐらいな愛の瞬間が
    やさしい微笑みを漂わせて
    今 ここに感じられる」


<ブログ主の感想>
 ・Blendyは前作と作風が異なり、前半は明るめのポップス感があります。

 ・1曲目の「ブルー・レイニイ・ステイション」は80年代のアイドルが
  歌うような曲のように感じました。(私の大好きな曲の1つでありますが)

 ・アルバムは前半が明るい感じだったのが、8曲目の「In My Heart」で
  しんみりきて、9曲目で明るさが持ち直したと思いきや、最終曲の
  「幕は閉じて」で何となくもの悲しい気持ちで終わるという、
  テンション的に右肩下がりな構成になっています。

 ・このアルバムはバックの演奏や間奏がイイ感じです。特に特に最終曲の
  「幕は閉じて」の間奏は、これだけでもの悲しさを感じます。
  (この部分だけでも聴いて欲しいと思う)

 ・なお、Blendyの歌詞カードは「その愛に…」とは異なり、「Side A」
  「Side B」の表記が残ったままでしたが、ファンクラブの案内部分の
  記載が無くなっていました。
  (この当時のファンクラブは、同じ千駄ヶ谷でも別のビルに移っていた模様)

 
 BlendyのCD中の歌詞カード

Blendy
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


<【2016.10.29追記】CDの再発売について>

 前述の通り「Blendy」も高音質のCD(UHQCD)となって2016年12月21日に再発売される予定とのことです。こちらも楽しみです。

BLENDY(UHQCD)
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン



3. 3rdアルバム 「ENOUGH」


ENOUGHのレコードとCD化したジャケット

<レコード情報>
 ・発売日: 1983年 (月までは不明)
 ・発売元: ポリドール・レコード
 ・型番(価格): 28MX1127 (2800円)

<CD情報>
 ・発売日: 2013年6月26日
 ・制作 : ユニバーサル ミュージック合同会社
 ・企画・販売: タワーレコード株式会社
 ・型番(価格): PROT-1079 (2700円 …税抜き1571円)
 ・ついに2013年6月26日にCD化されました!
  下記感想はCD化前に作成したものなので、現在は話が変わっています。
  CD化後の感想等は下の方の追記部分を参照下さい。(2013/6/26追記)


 ・上記写真のCDは、レコードをCD化する業者さんに作ってもらったものです。
  (CD化の詳細はこちらのエントリ参照)

<CDの帯に書かれている説明文>
 多くの大物アーティストの作品のバック・コーラス参加や
 楽曲提供でも知られる実力派シンガー、作曲家、広谷順子の3rdアルバム。

 (1983年作品)
 初CD化


<収録曲>
 1. A Song
 2. Shell Blue Eyes
 3. ジャスミン・ティー・ドリーム
 4. Seaside Parking
 5. 夜はボサノバ
 6. Leaving Home
 7. Here Comes the Moon
 8. Paper Moon
 9. 地上からBon Voyage!
 10. Odyssey
 11. A SONG (reprise)

<ブログ主の感想>
 ・アルバムの系統としてはBlendyに近いポップな曲が多い印象です。

 ・1曲目の「A Song」は前奏に近い曲で、2曲目の「Shell Blue Eyes」と
  曲間無しで繋がります。
  (MP3を作成する場合は、2曲を連結させて不自然の無いようにしています)

 ・同様に10曲目の「Odyssey」も最後の「A SONG (reprise)」と繋がります。

 ・ブログ主の中では、このアルバムはハズレ曲のない最高の1枚だと
  思っていて、広谷順子さんの3枚のアルバムの中では、
  ダントツでこの作品が好きです。


 ・私のようにこれから広谷順子さんの音楽を探し求める方がいらっしゃれば、
  入手&再生するためのハードルは高かもしれませんが、是非とも聴いて
  欲しい1枚だと思っています。
  自分はCD化を含めてこのアルバムを手に入れるために2万円近くつぎ込んで
  しまったクチですが、(ラオウ昇天並に)一片の悔い無しです。

 ・ちなみに私は通常版のレコードを手に入れた後、見本盤(非売品)の
  レコードもやふおくでGETしてしまいました。しかも2000円ぐらいで!
  (その代わりジャケットは傷んでいてレコード盤のちょっと傷み気味でしたが…)。

 ・見本盤は、ジャケットも演奏内容も通常版と変わらないようですが、
  レコード中心部の曲名を書いている当たりの部分が白ラベルで
  「見本盤 非売品」の記載がありました。(通常版は赤色のラベル)

  
  通常版の歌詞カードとレコード(レコードの中心部が赤色ラベル)

  
  見本盤のレコードの中心部

 ・この作品は前の2枚とレコード会社(キャニオン・レコード)が異なり、
  ポリドールから発売されています。

 ・ファンクラブに関する記載は歌詞カードの中には無く、
  レコードの帯の部分にありました。
  なお、この当時のファンクラブの住所は六本木になっていました。

<【2013.5.11追記】ENOUGHのCD発売について>

昨日偶然、タワーレコードのホームページでとんでもない情報を見ました。
なんとENOUGHがデジタルリマスターで初CD化されるとのこと!(狂喜)

<参考URL>
 ・広谷順子が1983年に発表した『ENOUGH』をタワレコ限定で初CD化


上記告知ページの一部画面コピー

当然のごとく、私は速攻で3枚予約しました。(観賞用・保管用・交換用)
6/26の発売が待ち遠しいです!


<【2013.6.26追記】ENOUGHのCDについて>

2012/6/26 ついにENOUGHのCDが発売開始になり、
自分ちにもタワーレコードからCDが届きました。(´∀`)


入手したENOUGHのCD×3枚

冗談抜きで3枚注文していた私は、1枚を速攻で開封します。


歌詞カード(写真側)

今回の歌詞カードは、CD選書と同様にアナログ版のジャケットを
再現したものになっています。


歌詞カード(歌詞側)

アナログ版ジャケットとの違いは、
 ・ハイヒールを持った写真のところにあったレコードの取り扱いに
  関する注意事項がなくなっている

 ・歌詞側の右にCDの取り扱いに関する注意事項が追加されている。

 ・ボートが写っている面の右上の番号が今回のCDの番号に変わっている。

といったところでしょうか。



CDジャケットの中身 … 金澤寿和氏の解説

今回のCD化でレコードと一番異なる点は、CDジャケットの中に解説文が
含まれていることです。広谷順子さんのデビューから3rdアルバムの
このENOUGHの流れ、及び、ENOUGH制作時のエピソードなどが含まれていて
なかなか読み応えがありました。ファン必読です!

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広谷順子さんの音楽を聴いてみる(アルバム収集編)

2013年05月04日 | 音楽
【最終改版日:2015/1/12】

2012年6月のエントリでも触れましたが、私は幼い頃(四半世紀以上前!)に
聴いていた「みんなのうた」のカセットテープに入っていた広谷順子さんの
「道」という歌が好きでして、昨年その歌の入った念願のCDを入手する
ことができました。
※ 詳細は広谷順子さんの「道」の入ったCDを入手してみるのエントリ参照

その後、私は「よーしパパ、広谷順子さんの他の歌も集めちゃうぞ~」
という吉野家コピペみたいな志でCDやレコードを漁り始めたのですが、
その後なんだかんだがあった末でようやく全てのアルバムを収集し、
ここ最近はもっぱら、広谷順子さんの曲ばかり聴いている状況にあります。
※ 併せてシングルや他のアルバムに入っている歌の収集に入っています。

今後このブログでは、(にわか者ながら)広谷順子さんの一ファンとして、
収集での紆余曲折等について触れるとともにアルバムの紹介や感想等を
記載していきたいと思います。


1. そもそも広谷順子さんってどんな人?

元々、芸能人とか歌手とかの名前に疎い私ですが、広谷順子という名前も
もしかしたら以前どこかで聞いたことはあったのかもしれませんが、
「道」のCDを探し始める前は知りませんでした。

その後、googleで検索したところWikipediaにも項目のある歌手の方で、
現在は綺羅というユニットで活動をされておられるとのこと。

 ・広谷順子(Wikipedia)
 ・綺羅の公式サイト
 ・広谷順子個人ページ(綺羅の公式サイト)

また、他アーティストの作曲やコーラスに参加されているとのこと。
 ・広谷順子個人ページ - ディスコグラフィ(綺羅の公式サイト)

以前「道」のCDを探していた頃、AmazonやYahooオークションで
“広谷順子”で検索をかけたところ、全然関係なさそうな他者の音楽が
いろいろと引っかかった理由がようやく分かりました。

とりあえず判ったことは、広谷順子本人名義でリリースされている
アルバムは次の3枚だということ(WikiPediaより)。
 ・1stアルバム 「その愛に…」(1979年)
 ・2ndアルバム 「BLENDY」(1980年)
 ・3rdアルバム 「ENOUGH」(1983年) …CD未発売

早速、これらの情報を元にアルバムを収集してみます。
2015/1/12 追記: ENOUGHはその後(2013年に)CD化されました。



2. アルバムを探して手に入れてみる

私は音楽CDが欲しい場合はまずはAmazonで探し、無ければor高ければ
やふおくで探すことが多いので、まずはAmazonで探してみます。


2013/5/3のAmazonの検索結果画面より抜粋

まず驚いたのが、そもそも新品のCDはすでに売られていないということ。
そして中古市場でも出回っている数は少なく、たとえ売られていても
平気で8000円を超える額が付いているということでした。(>_<)
2014/11/15 追記:やふおくでこんなことになっててワラタ。

CDそのものは、過去のレコード作品をCD化して安価(1500円)で
再販売したQ盤(CD選書)シリーズなのですが、
どうみてもマニア向けの価格になっています。
本当にありがとうございました。(完)


その後、やふおくで調べても即決価格や競り合ったときの入札額が
同様に8000円台になっていたので、結局価格については割高なのは
承知の上で買い求めることにしました。
(確か「その愛に…」はAmazonで、「BLENDY」はやふおくで落札)

そして最後に残ったのは3rdアルバムの「ENOUGH」。
この作品はレコードでしか発売されていなかったためか、
なかなかAmazonややふおくでが見かけることがありません。(´・ω・`)

そうした中、検索で見つけたのが楽天に出品しているレコード屋でした。
しかも帯付きの美品!
お店はレコードのアトリエ海 楽天店というところでした。

しかしながらこういうお宝はやはりイイ値段が付くものでして、
なんと16,800円で発売されていました。(゜∀゜)

趣味に金を惜しまないところのある私ですが、さすがにこの値段には
二の足を踏んでしまい、「他の人に買われるなよ~。(-人-)」と思いつつ
2ヶ月近く様子見にしていました。

そうしたところ、このお店は週末に2割引のセールを行うことがあり、
最終的に昨年12月にそのセールを狙って無事に確保することができました。
それでも約1万4000円もしました(汗)。


3. ENOUGHをCD化してみる

やっとのことで手に入れたENOUGHですが、その当時の私は自宅にレコード
プレーヤーは持っておらず、肝心の音楽を聴くことができません。
(ちなみにレコードプレーヤーは、後日購入しました)

そのためレコードプレーヤーのある実家に一旦レコードを送って、
帰省時にパソコンにデータを取り込むことにしました。


レコードプレーヤーをThinkPadに接続してENOUGHを録音

しかしながら10数年触っていなかったレコードプレーヤーと、サウンドカードが
貧弱なノートPC環境で取り込んだWAVデータは「もごもご」した酷い音質で、
とても聴くに堪えるような状態ではありませんでした。(;´Д`)

そのため今回は実家にあった別のレコードも併せて、レコードのデジタル化
(CD化)を行ってくれるという下記の業者さんにお願いすることになりました。

ピュアサウンドRe-音(リオン)
http://re-on.sakura.ne.jp/

ここの業者さんではアルバム1枚当たり2500円からデジタル音源化を行って
くれますが、レコードのクリーニングとかCD用の紙ジャケット作成とか、
24bit/96khzのハイレゾ録音したデータDVDを作成してくれるという
追加オプションのサービスもあったので、今回は奮発してこれらを全部
お願いすることにしました。

価格的には1枚当たり5500円ぐらいになってしまい、レコード本体と併せると
たった1枚のアルバムのために約2万円の出費になってしまいましたが、
ここまで来るともう関係ありません。(゜∀゜)

ここの業者さんからは見積の段階で「現在、予約で埋まっていて順番待ちに
なっていて、1ヶ月ほどかかる見込みです」との連絡がありましたが、
その後「作業が順調に進んでいるので、2週間後に着手できそうです」との
連絡がありました。

最終的には送り出して3週間後ぐらいにCDとレコードが戻ってきました。


CD化されたENOUGH(個別に作ってもらった紙ジャケットとCDケース)


ENOUGHのレコードジャケットとCD化されたミニチュアジャケット

上の写真は写りがイマイチですが実物はジャケットはよく再現されており、
CDもレコードの中心部分が再現され、なかなかイイ感じです。
音質についても元のレコードの状態が良好だったこともあるのでしょうが、
プチノイズ等は全くなく、非常にクリアな音でした。(´∀`)
ここの業者さんには、とても満足しています。

その後、ENOUGHもPCでデータ化して音楽プレーヤーに突っ込んで現在に至ります。
また、「その愛に」と「Blendy」のレコードも集めてしまいました。

最後にアルバムの感想やレコードとCDの比較等について記載しようと
思ったのですが、長くなったので別のエントリに記載しました。
続きは広谷順子さんの音楽を聴いてみる(アルバム感想編)を参照ください。



広谷順子さんのアルバム(レコードとCD)

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その愛に
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


Blendy
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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広谷順子さんの「道」の入ったCDを入手してみる

2012年06月09日 | 音楽
【記事作成日:2012.6.9、最終改版日:2016.12.31】

 私が幼少の頃、恐らくおかんが買い与えてくれたのであろう「みんなのうた」のカセットテープが自宅に1本だけありまして、それをよくラジカセで(それこそ何度も)繰り返し聞いていました。

 その中に1曲、子供心ながらに「ええ曲やな~」と思う歌がありまして、それが広谷順子さんの「道」という歌でした。
 幸いにしてYouTubeにうpされていますので、是非この透き通った歌声と、みんなに希望を与えるような歌詞&メロディーを聴いてみてください。

道 - 広谷順子



 大人になってからこの歌をもう一度聴きたいと思ってCDを探していたのですが、広谷順子名義で探しても見つかりませんし、みんなのうた全集(CD-BOX)にもこの歌は収録されていないことが判り、がっかりしていました。(数年前の話)

 ところが先日、この曲のことをふと思い出したついでにぐぐってみたところ、非常に有用な情報に行き当たりました。
tud’s Memoさんの2011-02-13のエントリ: 広谷順子「道」

 なんでも「道」は、「The Melody Maker -村井邦彦の世界-」というCDに収録されているとのこと。

The Melody Maker -村井邦彦の世界-
クリエーター情報なし
Sony Music Direct


 村井邦彦さんというのは「道」の作曲をされた音楽プロデューサーで、「翼をください」の作曲もされたお方とのこと。このCDは村井邦彦さんがプロデュースされた音楽が多数収録されたベスト盤のようなものとなっています。

 「これはいかん。早速購入せねば!」

 と思って速攻でぽちったのですが、このCDの値段は定価が12,600円で、Amazon価格で10,609円と、結構いいお値段がします…。(;´Д`)
(まぁ、CD 5枚組のアルバムですから、安くはないですよね…)

 そして注文から1日半後、待ちに待ったCDが届きました。(´∀`)



「The Melody Maker -村井邦彦の世界-」の中身

 今回買ったCDはCD-BOX状態になっておりまして、中にはCDケース3枚+別冊ブックレット1冊+収納ケースが付いていました。



CDの4枚目と「道」の歌詞カード

 このうち「道」はDISC4の23曲目(最後から2番目)に収録されており、歌詞は同じCDケースに収納されているブックレットに載っています。早速CDよりWAVデータを吸い出して音楽プレーヤーに突っ込み、リピート再生で堪能します。(´∀`)
 ちなみに音質(音源)は、ごく普通でした。



ブックレット中の「道」に関する記載部

 このCD-BOXには、各CDケース内の歌詞入りブックレットとは別に、資料集のようなブックレットが入っています。
このブックレットには村井邦彦さんの主要作品リストや、各曲の解説、及び、村井さんの感想(思い出)等が記載されています。

 このブックレットの中で、「道」に関する内容を勝手に転載します。


23.道 / 広谷順子 (1979.02.21)

 広谷順子は、東京都出身。
 学生時代に、インターカレッジ・オリジナルソングコンテストで作曲賞、グランプリを受賞。
 やがて、スカウトされシンガー・ソングライターとしてキャニオンよりデビュー。
 その後、ポリドールに移籍するが、後にフリーとなり、スタジオ・コーラスや作曲に従事。

 02年にアカペラ・ユニットBreath by Breathを結成し、クラウンよりアルバム「Breath by Breath」を発表。
 同時に木戸やすひろと新ユニット綺羅を結成。

 現在は、スタジオ・ワークと共にライブ活動を展開中。
 この曲は、1979年に国際児童年を記念して作られた楽曲で、山上=村井コンビが久々に取り組んだ作品。


村井
 YMOが始まる寸前で、時間的にはどうにもならなかった頃だと思うんですけど、友達の誰かに頼まれたか、ひょっとしたら、突然自発的に曲を書きたくなったのか(笑)。
 詳しい経緯は覚えていないけど、僕は当時も今もユニセフの評議員なので、きっと頼まれたんでしょうね。
でも、この曲、完全に村井節ですね(笑)。
 久々に書けた!って感じの曲なんじゃないかな。


 インターネットで検索すると、私と同じようにこの曲を探している方がいらっしゃるようなので、参考になれば幸いです。


【2016/06/16追記】みんなのうたのベストアルバムについて

 このブログを作成した当時はまだなかったのですが、2016年4月27日に発売された「NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト ~日々~」というアルバムの2曲目に「道」が収録されています。
 当然のごとく、ブログ主も購入しました。(´∀`)

NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト~日々~
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


 発売されたばかりで価格もふつー(2000円+税)なので、現時点で一番入手しやすいCDかと思われます。
 もしかしたら大きなレンタル屋にも置いているかもしれませんので、是非探してみて下さい。


【2016/12/31追記】「その愛に…」の再発売について
 2016/12/21に広谷順子さんのファーストアルバムである「その愛に…」が高音質CD(HQCD)にて再発売されました。オリジナルの「その愛に…」には「道」は含まれていないのですが、今回の再発売CDにはボーナストラックとして「道」と(シングルの道のB面曲だった)「限りない空」がボーナストラックとして追加されています。
 「その愛に…」には広谷順子さんの代表作である「古都めぐり」などが含まれるため、「道」を探している方は、このCDを入手されることを絶対的にお勧めします

その愛に(UHQCD)
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン



関連リンク

 ・広谷順子さんのプロフィール(公式サイト)
 ・広谷順子(WkikiPedia)
 ・村井邦彦(WkikiPedia)
 ・ぷりんと楽譜の「道」のオンライン楽譜販売(420円)

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