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2016年ゴールデンウィークのバイク旅行・インデックスページ

2016年04月30日 | バイク
【記事作成日:2016/5/7】

 ブログ主は一般人が避けるような悪い道でも、オンロードバイクで走れるレベルであれば遠慮なしに突き進んでいくような、いわゆる「酷道マニア」の端くれであります。
 そんな性癖を持つブログ主でありますが、当然のことながら生まれながらにしてこういう変態さんだった訳ではなく、こういう性癖を持つきっかけとなった“原体験”があります。それが故郷の大分県の県道45号 宇目清川線県道41号 大分大野線になります。

 そして2016年のゴールデンウィークは前半と中盤に連続した休みが取れたこともあり、昨年の国道439号線走破の旅に続いて、今年もバイクで大分の実家に戻った上、約20年ぶりに原点となったこれらの道を走ってみることにしました。

 また、せっかく九州入りしたのであれば、走ったことのない酷道も走ってみたいもの(←変態)。本当は九州一の酷道として名高い国道265号線を走破してみたかったのですが、椎葉村の方で道路崩壊による長期通行止めが発生していたことと、半月前に発生した熊本地震の影響で阿蘇の方が大変なことになっているので、今回は諦めることにしました。(´・ω・`)
 その代わりに、国道265号線に劣るとも勝らないとも言われる九州酷道界の雄であり、ブログ主がこれまでに走行した国道の中で最悪の路面状況であった国道388号線を走破してみることにしました。


今回の旅程

今回のツーリング内容(走行記録)は次の通りです。


1. 4/30未明に横浜を出発して神戸に移動。有馬温泉に浸かって神戸港へ。



2. 4/30夕方に神戸港(三宮)を出るフェリーで宮崎に移動。(画像は宮崎カーフェリーのサイトより直リンク)



3. 5/1朝から宮崎港→西都市→西米良村→熊本県湯前町(R219経由)へ移動。
4. 5/1 11時頃から国道388号線を走破し(湯前→佐伯)、その後大分の実家へ帰着。



5. 5/2 AMは県道45号 宇目清川線走破の旅(実家→稲積水中鍾乳洞→ととろのバス停付近の店で昼食)



6. 5/2 PMは旧宇目町→原尻の滝(旧緒方町)経由で旧大野町に出て、そこから県道41号 大分大野線で大分に帰着。


7. 5/4夕方に西大分港を出るフェリーで神戸港(六甲)に移動。
8. 5/5は神戸から名神→京滋BP→新名神→東名阪→伊勢湾岸道→新東名→東名で横浜まで真っ直ぐ帰着。

このように1週間で約1700kmを一人で自走してきたのですが、このうち
 ・国道388号線 (その1その2その3)
 ・大分県道45号 宇目清川線 (その1その2)
 ・大分県道41号 大分大野線 (その1その2)
 ・帰りの高速道路で企てたノンストップチャレンジ

について、走行状況をブログにしましたので、御覧いただければと思います。
コメント
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