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北海道の旅2017夏・その3 (釧路→網走→札幌→新千歳)

2017年08月05日 | 旅行・鉄道
【乗車日:2017/8/5、記事作成日:2017/9/17】

 今回は北海道旅行の最終編です。
 ブログ主と嫁は前々日に新千歳から石勝線のスーパーおおぞら号で釧路入りし(その1)、前日に釧路⇔根室(納沙布岬)間を往復してきたのですが(その2)、この日は釧路→網走(釧網線)、網走→旭川(石北線)、旭川→札幌(函館線)、札幌→新千歳(千歳線)と移動して、最後は空路で横浜の自宅に戻ります。


1. 釧路→網走まで(釧網線)


釧路→網走間(釧網線)の地図

 釧網(せんもう)本線は道東の釧路と網走を結ぶ路線です。本線と名前が付いていますが、実態は1両編成の普通列車が数時間に1本走っているだけの超ローカル線です。
 今回移動する釧路から網走までの直通列車は1日に5本しかなく、釧路駅8:57発の網走行きに乗り遅れたら、次の網走行きは14:14まで5時間以上空いてしまいます。(ただしこれ以外にも釧路口や網走口で区間列車は存在)


01-釧路駅の駅舎

 ホテルを出て釧路駅に向かいます。8月上旬というクソ暑い時期だというのに朝の釧路は「涼しい」を通り越して、「半袖だと肌寒い」くらいでした。前を行く人も長袖を着ています。


02-釧路駅の改札

 今回乗車するのは8:57発の快速しれとこ号。しかし釧路駅には発車の約1時間20分も前の7:40頃に到着しました。
 こんなに早く駅に到着した理由…、それは風光明媚で知られる釧網線の車窓の風景を、絶対にベストな席で見たかったからでした。(前日の根室行き列車に30分前に並んでもベストな席に座れなかったことも影響しています)


03-スーパーおおぞら号が入線してきました

 快速しれとこ号は改札口を出てすぐの1番ホームから出発するのですが、あまりにも早く来たので快速しれとこ号の30分以上前に発車するスーパーおおぞら4号札幌行きを入線から発車まで見送ります。


04-快速しれとこ号が入線してきました \(^o^)/

 発車の約15分前(8:53頃)に入線してきました。これでようやく座れます。


05-しれとこ号の車内(満席)

 キハ54系1両編成の列車に乗り込むと、ブログ主は進行方向左側のベスト席、嫁は通路を挟んで反対の右側のベスト席に別れて座ります。
 これは釧路を出て釧路湿原を過ぎるまでは進行方向左側が、知床斜里から網走までのオホーツク海側は進行方向右側の風景がよいと聞いていたので、左右どちらの風景も楽しめるように示し合わせての行動となります。
 気分はまるで関ヶ原の戦いで東軍/西軍どちらが勝っても(負けても)家系を残せるようにするため、身内が東軍と西軍に別れて戦った真田家の武将のようでした(言い過ぎ)。


06-釧路川を渡ります

 列車は釧路駅を定刻に発車します。約3時間の列車の旅が始まりました。


07-釧路湿原1

 楽しみにしていた広大な風景が見えてきました。 \(^o^)/


08-釧路湿原2

 2つ上の写真にある釧路川の上流に向かって行きます。
 

09-塘路駅に到着

 塘路(とうろ)駅は「くしろ湿原ノロッコ号」(WikiPedia)の始発・終点駅の1つです(なおノロッコ号は川湯温泉発着便もあり)。そのため「ノロッコ折り返し」の標識も見えます。


10-塘路駅からの風景

 塘路駅は釧路川のカヌー下りの始発地点に近くにあります。釧路駅では立ち席の人もいるぐらいの満席だったのですが、この駅でそこそこの乗客が降りていき、車内はちょうど満席ぐらいの状態になりました。


11-釧路湿原3

 やっぱり釧路湿原は広いな~。凄い光景が続きます。


12-畑の風景

 広い畑が見えてきました。


13-タンチョウの私有地につき立入禁止(茅沼駅)

 奥の白い看板には「お願い タンチョウツルは国の天然記念物です。遠くから温かく見守って下さい。くれぐれも脅かしたりホームから降りたりしないようにお願いします。 標茶駅」と記載されています。


14-サイレージの風景

 湿原を離れて広い草原が見え始めました。


15-摩周駅に到着

 摩周湖のある摩周駅に到着。摩周湖には行ってみたいな~


16-川湯温泉駅に到着

 川湯温泉はブログ主がそのうち行ってみたい温泉ランキング上位にあたるところです。次に来るときはノロッコ号に乗って宿泊旅行に行きたいところです。


17-釧網線北側の風景1

 北の大地やな~


18-釧網線北側の風景2

 北の大地やな~(再掲)


19-釧網線北側の風景3

 北の大地やな~(再掲)
 釧路湿原を過ぎても素晴らしい風景が続いており、「ほえ~」と感嘆しながら車窓を眺めていました。


20-知床斜里駅に到着

 釧路を出発して2時間15分程で、オホーツク海沿いの町である斜里町の知床斜里駅に到着しました。
 なお斜里町は知床観光のベース拠点でもありますが(知床半島行ってみたい)、バイク海苔のブログ主としては「天に続く道」と呼ばれる凄い風景の直線道路に是非とも行ってみたいと思っているのであります。(写真を含む参考リンク先:「天に続く道」斜里町の国道334号線は日本一美しい直線道路)


21-知床斜里から先の車内

 知床斜里駅からは多くの人が乗り込んできて、再び立ち席の人が多数の状態となりました。ブログ主と嫁の席の隣は塘路駅を過ぎてからは空いていたのですが、ここから先はブログ主は嫁のいる右側席に移り、これまで座っていた左側の特等席は開放しました。


22-釧網線から見るオホーツク海

 釧網線は釧路からは“北上”していましたが、知床斜里駅からは90度左に曲がるような感じでオホーツク海に沿って網走まで西進していきます。
 ブログ主は右側席に移ったものの、釧網線からはオホーツク海が見えるエリアはそれほど多くなく、逆に進行方向左側には原生花園などの見応えのある風景がそこそこあって、なんとなくびみょーな感覚になりました。(´・ω・`)


23-網走駅に到着

 そして列車は満員状態のまま終点の網走駅に定刻で到着します。(11:53着)


24-先発の遠軽行き普通列車

 到着したホームの向かいには、5分で連絡する遠軽行きの普通列車(キハ40)が停車していました。


25-跨線橋から見送ります

 ブログ主と嫁は跨線橋を渡って網走駅の駅舎に向かいます。そのときに先程の遠軽行きの普通列車の発車を見送りました。なおこの普通列車は後ほど乗車する特急大雪4号に北見駅で追いつかれます。


1. 網走→旭川→札幌→新千歳まで(石北線等)


網走→新千歳空港間の地図(旭川・札幌経由)

 ここから先は特急列車に乗って旭川・札幌に向かいます。網走方面の特急列車というと以前はキハ183系のオホーツク号だけでしたが、2017年3月のダイヤ改正で4往復あったオホーツク号の半分は旭川駅発着の大雪号となり、旭川駅でライラック号と乗り換える方式となっています(特急料金は通しで計算可)。
 今回ブログ主と嫁は網走駅12:35発の大雪4号に乗車し、旭川駅でライラック34号(16:30発)に乗り換えて札幌に向かいます。


26-網走駅の待合室

 網走といえば監獄。監獄といえば臭い飯!(`・ω・´)
 当初ブログ主は1本前の釧網線の始発列車(釧路駅6:05発)に乗って網走観光の時間を作り、お昼ご飯は博物館 網走監獄で臭い飯を食うプランも考えていたのですが(網走監獄の監獄食)、朝早く起きるのが面倒くさかったのと、コンフォートホテルの朝食のプリンをもう1回食べたいというブログ主の強い希望により、1本後の快速しれとこ号で網走入りしていました。

 そのため網走駅での特急大雪号との乗り換え時間は40分少々しかなく、店屋での昼食は時間的に苦しい状態でした。そのため嫁は駅近くのコンビニで昼食や飲み物を買い、ブログ主はここの駅弁を買って車内で食べることにしたのでした。


27-網走駅の改札待ち

 そこそこ人が並んでいますが、この人数なら1.5車両しかない自由席にも楽々座れそうです。


28-特急大雪号(キハ183系)

 大雪号というと、個人的には“夜行列車”というイメージが強いです。またキハ183系というと、九州出身のブログ主はオランダ村特急(後のゆふいんの森II世、ゆふDX他)を思い浮かべます。


29-グリーン車に乗車します

 この日の旅は、釧路→網走間と札幌→新千歳間は青春18きっぷを使用。網走→旭川→札幌間は5時間以上の長旅になるのでグリーン車を取っていました。キハ183系のグリーン車に乗るのはこれが初めてです。


30-ガラガラの車内

 大雪号のグリーン車は2号車の半室のみとなっていますが、それでも乗客はブログ主夫妻と前の一人席にいる合計3人だけでした。


31-いくら数の子弁当(980円)

 移動途中に傾けてしまって中身がちょっとズレていますが、そこそこ美味しかったです。


32-石北線から眺める風景

 釧網線のような風光明媚な風景はあまり見られませんでしたが、「やっぱり北海道やな~」という風景は随所に出てきます。


33-北見辺りの風景

 北海道の主要都市の1つである北見市に到着しました。
 列車は北見を出ると留辺蘂(るべしべ)を過ぎ、難工事でリアル人柱埋められているという常紋トンネルを越えて遠軽に向かいます。


34-遠軽駅に到着(14:20)

 網走から1時間45分で遠軽に到着しました。ここまで来ても札幌までの旅程のまだ3分の1です…。
 なお石北線は遠軽駅で折り返す線形となっており、ここから先は座席を回転させて旭川の方に向かって行きます。


35-白滝方面に向かって山を登っていきます

 遠軽から先は険しい北見山地を上って、上川・旭川方面に下っていきます。
 

36-上越(信)

 丸瀬布駅を過ぎると、かつて鉄ヲタ間では「白滝シリーズ」と呼ばれた下白滝・旧白滝・白滝・上白滝・奥白滝の駅(一部廃駅)や現信号場を過ぎていきます。
 写真は奥白滝信号場の次の上越信号場で、その次が中越信号場となります。上越・中越といっても新潟の方ではなく、それぞれ「かみこし」「なかこし」と読みます。


37-山を下ってきました

 綺麗な風景が見えてきました。
 なお上川駅~白滝駅間は途中駅が廃止になったり信号場になってしまった関係で、現在は在来線で一番距離の長い隣駅間になっています(37.3kmで東京~千葉間に相当)。この列車でも隣駅まで40分もかかりました。
 

38-踏切と交差する真っ直ぐな道路

 北海道の列車の旅をしていて感動するのは、踏切で交差する道がやけに真っ直ぐなケースがあること。今回はたまたま
よいシーンが撮影できました。(動いている電車から撮っているので、シャッタータイミングが難しい)


39-旭川駅に到着

 そして列車は定刻で旭川駅に到着します。(16:19着)


40-特急ライラック号に乗り換えます

 旭川駅ではホームの向かいに止まっているライラック号に乗り換えます。ライラック号は、かつて青函トンネルを通る青森⇔函館間の特急スーパー白鳥号で使われていた789系0番台の車両が使われています。(北海道新幹線が開通したので、そのお下がりを転用中)


41-ライラック号のグリーン車の車内

 ブログ主は、札幌⇔旭川間は特急カムイで使われている789系1000番台の車両の方が振動が少なくて好きなのですが、カムイにはグリーン車がないのが難点です。(´・ω・`)
 ちなみにライラック号のグリーン車の乗客は、終点まで大雪号から乗り継いだ同じメンツ(3名)のみでした。


42-札幌駅に到着

 そしてライラック号は定刻より5分ほど遅れた18時丁度頃に終点の札幌駅に到着します。周りはもう暗くなっている状況でした。


43-札幌駅のホームの乗車位置票

 札幌駅の駅ビルの中でお土産等を買った後、快速エアポート号で新千歳空港に向かいます。
 ブログ主的には、こういういろんな種類のある乗車位置票の並びががたまりません。(;´Д`)ハァハァ


44-新千歳空港で夕食

 その後ブログ主と嫁は19時過ぎに新千歳空港に到着。そこでサンドイッチでも買って(SUPER FLYERSカード持ちであればタダで入れる)ANAのラウンジでまったりした後、21:25発の羽田行きに乗って帰京するつもりでした。
 しかし新千歳空港のANAラウンジは工事中で入れないことを搭乗手続きをしている時に知ってがっかり(代わりにお詫びの500マイルがもらえる)。時間もあるので空港内のフードコートで夕食を取ることにします。
 飯はいくつか選択肢があったのですが、はなまるうどんはどこでも食えるので除外、ジンギスカンも昨日食ったばかりなので除外、結局関東でも食べられて北海道とは関係ないカレー(+ナン)の夕食となりました。(´・ω・`)

 その後帰りの飛行機には定刻に乗り込んだものの、「羽田空港が混雑しているから」という理由で新千歳の離陸が30分以上遅れ、23:30過ぎに羽田空港に到着。手荷物の受取り場でスーツケースを受け取った後、速攻で移動し、京急の最終直通便に飛び乗ります。(SUPER FLYERSカード持ちは荷物を先出ししてくれるので助かりました)
 こうして最後の最後にバタバタした北海道旅行は無事に終わったのでありました。


最後に. 同業者向け情報(釧路駅での釧網線列車の乗り方)

 現在の釧網線の列車は基本的にキハ54の1両編成で、しかも座席は集団見合い型となっています。つまり座席の半分(前方の運転席側)は、進行方向の逆向きで固定された席となります。
 そのため進行方向正面の窓位置の合った好条件の座席に座るためには、駅のホームで正しい乗車位置を見極めた上で一番最初に並ぶ必要があります


45-釧路駅の乗車位置票

 釧路駅の1番ホームには、上の写真の「快速 普通列車 乗車口」と記載された乗車位置票が2個所あります。釧網線に乗る場合は、このうち左側(帯広寄り)の乗車口に並びましょう。右側(進行方向・運転席側)から乗り込むと、逆向きの席が待ち受けていることになるので注意が必要です。

 並ぶ時間についてですが、今回ブログ主と嫁はバカみたいに早く(80分前)に並びましたが、1時間前だと多分大丈夫(保証はしません)、30分前だと座れはするけど良い席は保証できない感じになると思います。
 釧網線の風景を絶対的に楽しみたい人は、1時間ぐらい早く並んででも、釧路発基準で進行方向左側の席を確保することを強くお勧めします。



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北海道の旅2017夏・その2 (釧路⇔根室・納沙布岬)

2017年08月04日 | 旅行・鉄道
【乗車日:2017/8/4、記事作成日:2017/9/3】

 その1で大阪から新千歳経由で釧路入りしたブログ主と嫁はビジネスホテルで一泊。翌朝は釧路から根室まで往復してきます。


1. 釧路→根室線(花咲線)→根室まで


釧路→根室間の地図

 今回のブログ主の目的は、日本最東端の駅である東根室駅を経由して根室線の終点である根室駅まで行ってくること。そのついでに離島を除いて日本最東端である納沙布(のさっぷ)岬まで行ってくることです。
 ちなみに2年前に行った稚内にある岬はノシャップ岬で(訪問記)、読み方は似ていますが別物なので注意が必要です。


01-釧路駅の改札にて

 今回は釧路駅を8:18に出発する根室行きの普通列車に乗ります。約30分前に駅に着きました。
 ちなみにこの日は18きっぷを使って往復します。片道2490円・往復で約5000円の旅程なので18きっぷだと充分に元が取れるのですが、「実質の新婚旅行で18きっぷを使うのってどうなの?」という自己ツッコミを行います(笑)。
 

02-ホームに着きました

 すでに列車は入線し、ドアも開いています。イヤな予感がします…


03-根室行き列車の車内

 今回乗車する列車は、キハ54系の2両編成。車内はアコモ改造された転換クロスシートで、普通列車の環境としてはなかなか恵まれています。しかしこの列車は窓の位置とシートの位置が必ずしも合っていないのが難点です。
 ブログ主が望んでいた「進行方向右側で風景が最もよく見える窓位置の席」は1車両につき2席ぐらいしかなく、しかもその全席(2席×2両の4席)は全て先客が占有していたのでした。30分前に来たのにこの有様です。_| ̄|○


04-根室方面はこちら

 しかし2番目によい席(それなりに風景の見やすい場所)は難なくGETできたので、今回はブログ主は進行方向左側、嫁は進行方向右側の席に別れて座って風景を楽しむことにします。


05-釧網線と別れます

 東釧路駅を過ぎて、網走方面に行く釧網線と別れます。釧網線は明日乗るので楽しみです。


06-春のような光景が出てきました

 クソ暑い8月上旬なのに、(ブログ主の感覚的に)春先のような風景が出てきました。さすが涼しい道東です。 


07-運転席横からの前景

 あぁ^~、いいですわ~、草の生えた真っ直ぐの線路と草原。さすが北海道です。


08-厚岸付近の海

 厚岸の海の近くに来ました。なかなかイイ光景で、嫁側席の隣に移って写真を撮ります。帰りは海側席に座ろうと決意しました。


09-茶内駅に到着

 そして列車は茶内駅に到着します。そうしたら銭形のとっちゃんがいてビックリしました。
 嫁と「なんでなのかな~」と話をしていたら、近くにいた若いお兄ちゃんが「ルパン三世の作者(モンキー・パンチ)がここの出身なんですよ」と教えてもらえました。なるほど。


10-茶内駅の駅舎内

 茶内駅では列車行き違いのためしばらく停車するとのこと。この間にちょっと茶内駅の駅舎に入ってみます。そうするとルパンのポスター(タペストリーだったかな?)と、記念スタンプがありました。ちなみにスタンプは五右衛門でした(嬉しい)。


11-奥から上り列車がやってきました

 あぁ^~、こういう風景もたまりません。


12-上りホームの状況

 茶内駅から乗り込む人がそこそこいました。


13-原野の風景

 列車は定刻運転で根室に向かっていきます。この付近も北海道らしい風景です。


14-根室の町

 まとまった民家が見えてきました。久々に街にやってきたという感じです。


15-東根室駅に到着

 日本最東端の駅である東根室駅に到着しました。これで最西端(たびら平戸口駅)・最北端(稚内駅)に続いて3個所目をゲットです。残るは最南端の西大山駅(鹿児島県の指宿枕崎線)となりました。こちらもそのうち乗りに行かねばなりません(使命感)。


16-根室駅に到着

 そしてこの列車の終点、そして根室線の終点でもある根室駅に定刻(10:48)に到着します。


17-日本最東端有人の駅

 この駅は日本最東端の有人駅となっています。(ちなみに最東端の東根室駅は無人駅)


18-名所案内

 これから納沙布岬に行ってきますが、23.4kmと結構離れています。


19-根室駅と東根室駅の硬券入場券(その下の紙は記念スタンプを押したところ)

 せっかくなので、根室駅のみどりの窓口で根室駅と東根室駅の硬券入場券を各2枚ずつ購入します。
 そのとき嫁は「私の分はいらないよ~」などと言ってきたのですが、こういうケースでは保存用と観賞用の2枚(場合によっては交換用で3枚)をGETしなければならないことを理解してないようで困ったものです!
 それは半分冗談ではありますが、旅の思い出+何かしらJR北海道に金を落とすことで貢献したいという思いがあるのは確かです。


2. 根室駅→納沙布岬まで


根室駅→納沙布岬間の地図

 根室駅から納沙布岬まではとても歩ける距離にないので、路線バスに45分近くも乗っていくことになります。(横浜市民のブログ主目線で比較すると、品川⇔横浜間よりちょっと長いくらいです)


20-根室駅すぐ近くのバス乗り場

 根室駅を出てすぐ左にバス乗り場があって、そこにはすでに納沙布岬行きのバスが待ち受けていました。


21-バスの券売所

 バスの券売所が近くにあるので、そこで納沙布岬までの2人往復分のチケットを買い求めます。そうしたところ料金は3670円でした。


22-バス時刻表と回数券

 金額を聞いて「なんで二人往復なのに、なんで10円の単位が奇数になってるねん?」と思ったのですが、納沙布岬までの往復は4枚綴りのバス回数券(上の写真で下に隠れている黄色いチケット)が最安になるみたいで、それを出してもらえたのでした。また、あわせて納沙布岬方面のバス時刻表の紙をもらいました。時刻表は調べていたものの、これは有り難いです。


23-納沙布岬行きのバスに乗ります

 根室駅11時丁度発のバスに乗って行きます。ふつーの路線バスでした。


24-バスの中から見る風景

 バスに乗る前は「45分も路線バスに乗るなんてうぜーなー」と思っていたのですが、街中を過ぎると停車する回数も少なく、バスの中からの風景も綺麗・新鮮で想像以上に楽しめました。


25-納沙布岬の近くに到着

 そしてバスの終点の納沙布岬に到着します(11:45頃)。左の建物は根室市北方領土資料館です。


26-納沙布岬のバス停

  納沙布岬のバス停は資料館側にあります。(根室駅方面の乗車口)


27-納沙布岬のお土産品店

 納沙布岬には資料館の他、レストランを併設したお土産品店などがあります。


28-返せ全千島・樺太 北の防人

 納沙布岬からは海を挟んですぐ近くに、北方領土の1つである歯舞諸島があります。
 印象的だったのは「返せ 北方領土!」系の碑や看板がいろいろとあったこと、そして昔からニュースで見聞きしていた、北方領土付近で漁をしただけでロシアに銃撃・拿捕されるようなことが、こんな本土の目の前で起きていたことに衝撃を受けました。


29-昆布干し場

 ちょっと奥の方に白い灯台があるので、そちらの方に向かって行きます。そうしたところ昆布干し場が近くにあって、丁度その作業をされているようでした。「加工前の昆布って、こんなにデカくて長いのか」と思いました。


30-納沙布岬灯台

 「北海道灯台発祥の地」とのこと。この灯台は現在は使われていないようです。


31-海の先は歯舞諸島

 晴れていると納沙布岬から歯舞諸島が見えるようですが、残念ながらこの日は霞んでいて見えませんでした。


32-イクラ丼・鉄砲汁セット(1600円なり)

 それ程お腹は空いていなかったのと帰りのバスまでそんなに時間がなかったこともあり、ここで食事しようかどうか迷っていたのですが、思い切って頼んでしまいました。ボリュームは少なめですが、うまかったです。\(^O^)/
 ちなみに嫁は食べるのが遅いため何かてきとーに買って食うことになり、味噌パン(半額)とチョコレートという200円の食事となりました。こうしてこの日のお昼ご飯は、一人平均900円の標準的な飯代になりました。


3. 納沙布岬→根室駅→釧路まで

 納沙布岬のお店でお昼ご飯を掻き込んだ後、納沙布岬12:35発のバスに乗り込みます。納沙布岬の滞在時間は、わずか50分でした。


33-帰りのバスの中1

 行きのバスのところでも書きましたが、根室駅⇔納沙布岬間のバスは見応えのある風景で、なかなかイケてます。


34-帰りのバスの中2

 シカ注意の警告看板が出ています。


35-根室駅に到着(13:22頃)

 定刻より数分遅れで根室駅に到着します。


36-根室駅の改札待ち列

 根室駅では13:33発の列車を待っている人たちが結構いました。写真に写っている改札待ちの人に加えて、待合室で座って待っている人たちもそこそこいました(年配多し)。ブログ主はよい席を取りたいので、当然速攻で列に並びます。


37-釧路行き列車に乗り込みます

 さすがに最良の席は取れなかったものの、進行方向左側(海側)の良席が取れました。列車は根室駅を窓側席がほぼ埋まった状態で出発します。


38-牛さんじゃ~

 ホルスタインでしょうか? さすが北海道です。


39-落石と書いて「おちいし」な駅

 根室線には落石とか昆布盛とか変わった名前の駅があります。


40-厚床駅

 あぁ^~、この風景もたまりません。


41-黒い土の大地

 帰りの車内は天井の扇風機がぐるぐる回っている状態でした(冷房などない)。ブログ主は窓をちょっと開けて大自然の空気を満喫しながら車窓を楽しみます。


42-厚岸付近の風景

 そして楽しみにしていた厚岸付近の海沿い(湿原)の風景がやってきました。そして糸魚沢駅→厚岸駅間はデジカメで動画を撮影していたのでした。

糸魚沢駅→厚岸駅間の車窓の風景


 その時に撮影した動画をYouTubeにうpしています。特に4:00付近からの風景を見てやって欲しいです。最高です。


43-釧路駅前の風景

 その後、列車は定刻で釧路駅に到着(15:51)。朝に釧路を出て、根室まで行って戻ってきたらもう夕方近くです。地図上では釧路から根室(納沙布岬)まではちょっと脚を伸ばした感覚ですが、実際の距離は横浜⇔静岡間(約150km)ぐらいあるので、普通列車と路線バスを使って往復したらこんな時間になってしまうの致し方ありません。

 釧路駅からホテルに戻ろうとしたところ、駅前の広場に出店が出ていました。今日は祭りがあるみたいです。焼きトウモロコシ(良心的価格の200円)を食べたかったところですが、「後で喰おう」と思って結局食べる機会がなく、残念なことになりました。(´・ω・`)


44-夜のお祭り

 その後、ブログ主と嫁はコーチャンフォー釧路店(ショッピングモール)の近くにある大喜湯(公式サイト)という相当にしょっぱい天然温泉でひとっ風呂浴びた後、釧路駅前に戻ってきます(20時過ぎ)。そうしたところ丁度お祭りの最中で、法被を着た人たちが路上で船を引いていました。


45-この日の夜はジンギスカン

 せっかく北海道に来たのであれば、ジンギスカンも食べたいところ(ブログ主要望)。ホテルから歩いて行ける範囲にジンギスカンのお店があったので、そこで美味しく頂きました。ブログ主はジンギスカン鍋を使ったジンギスカンは初めてでした。
 そしてホテルに戻って、四国・北海道の旅の最終日に備えます。


最後に. 同業者向け情報(花咲線について)

 釧路⇔根室間の根室線(花咲線)の風景は、釧路駅起点で進行方向右側(海側)の風景が良いです。特に厚岸~茶内間の風景は必見(最高)で、ここの風景を見に行くためだけでも乗り行く価値が充分にあると考えています。また始発駅で1時間前から並んででも、海側の最良席を取る価値はあるものと考えています。
 ブログ主はそのうち、違う季節にまた乗りに行きたいなと思っています。
 
 ~その3へ続く

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北海道の旅2017夏・その1 (関空→新千歳→釧路)

2017年08月03日 | 旅行・鉄道
【乗車日:2017/8/3、記事作成日:2017/8/26】

 ブログ主は8月1日(嫁方一族はその前日)に四国入りし、翌2日にアンパンマン列車・アンパンマントロッコに乗り、最終的には大阪の方に移動していました(アンパンマン列車の乗車記はこちら)。実はその後も旅行は続いておりまして、大阪から北海道に飛んだ後、列車で北海道をぐるっと回る乗り鉄の旅をしたのでありました。

 実情をいうと、嫁は北海道に行ったことがないとのことだったので、「だったら新婚旅行も兼ねて、今度の夏休みに北海道に行ってみるか!(^^)」をいう話を元々していたのですが、そこに四国行きの話が入り込んだため、“四国に行ったついでに北海道に行ってくる”という非常に逸般的な旅程になってしまったのでありました。

 そのため会社の同僚にも「7月に九州に行って今度は四国に行くことになるので、だったら北海道にも行かざるを得ません」と家庭の事情を伝えところ、「だったら仕方がないね!」といって、優しく見送ってもらえました。(^^)


ブログ主の一部同僚の反応 (※ イメージです)


1. 泉佐野→関空→新千歳まで


大阪(関西空港)→札幌(新千歳)の地図

 ブログ主と嫁方一族は8月2日の夕方に大阪の親戚んちを訪問します。その後ブログ主と嫁は別行動となり、泉佐野市のビジネスホテルに宿泊して、関空の早朝出発便に備えます。


01-泉佐野駅近くのホテルから

 今回宿泊したのは「エアポートイン プリンス」というビジネスホテル(楽天トラベルのサイト)。2ヶ月近く前の予約で、ダブル部屋2名・朝食無しで8600円なり。
 ここのホテルは設備が古いです。それはまだ我慢できるのですが(寝るだけだし)、部屋がたばこ臭かったのが嫌煙家のブログ主にとっては悪印象でした。ただし明け方の景色はなかなかでした。


02-徒歩で南海の泉佐野駅に移動

 朝7時前にホテルを出ます。ホテルからは徒歩数分なので移動は楽でした。


03-海の上(橋)を渡っていきます

 南海線で長い橋を渡って関西国際空港に向かいます。


04-先着していたラピート

 ホテルをもう数分早く出ていればこれに乗れたので残念です。


05-関空の出発ロビーにて

 関空は初めてだったのですが、広くて綺麗なところでした。ただし広くて迷う可能性があるので、初めて行く人は国内線であっても出発の1時間以上前に空港に到着することをお勧めします。


06-ジェットスターの飛行機(エアバスA320-200)

 ブログ主はANA派の人間でありますが、今回は生まれて初めてLCCを使ってみることにしました。手続きは多少面倒でしたが、座席はそれ程狭苦しくもなく、ANAのエコノミー席とそう大差はないように感じました。でも次からはやっぱりANAを使おう…


07-飛行機から見る関空に繋がる橋 (あの橋を渡ってきた)

 今回ブログ主と嫁は3列席の最後尾の窓側と通路側で予約し、中間席に誰も来なければ広々と使うつもりでいたのですが、その席には若いお嬢さんがやってきたので、通路側と中間席を替わってもらいました。(´・ω・`)


08-新千歳空港に到着

 ボーディング・ブリッジのないところに駐機し、バスで空港ターミナルまで移動します。さすがに急いでいるときや雨の日のバス移動はうんざりしますが、そうでないときは飛行機を至近距離から見ることができるので、ブログ主は結構好きだったりします。

 この後は本数の少ないJRの特急(スーパーおおぞら号)に乗って釧路に向かっていくのですが、指定席の取った列車に乗れないと非常にマズイので、ブログ主は保険的に2時間以上余裕を見た便を使って新千歳空港入りしていました。
 しかし今回は定刻に到着したため、空港内のカフェやお土産屋で(持て余し気味に)時間を潰します。


2. 新千歳空港→南千歳→釧路まで


新千歳空港→南千歳→釧路駅までの地図

 新千歳空港からは快速エアポートで1駅の南千歳駅に行き、そこで札幌発釧路行きのスーパーおおぞら5号に乗車します。


09-南千歳駅にて

 新千歳空港始発の快速エアポート号は苫小牧・夕張方面の列車(1番線)と乗り換えやすいように2番線に停車してくれるのですが、今回は余裕を見て30分近く前に南千歳駅に着いたこともあり、一度上の待合室に移動していました。


10-スーパーおおぞら5号がやってきました

 キハ283系気動車がやってきました。この“いかにも北海道の列車”って感じの高所運転台タイプのデザインがたまりません。(;´Д`)ハァハァ


11-次はトマム

 南千歳を出発したスーパーおおぞら号は石勝線に入って東に進んでいきます。
 石勝線は駅間が長く、隣駅の新夕張~占冠間が34kmもあったり(東京~大宮間より長い)、普通列車が走っていないので新夕張~新得間は乗車券のみで特急列車に乗れるという特例があったりする鉄ヲタには知られた変わった路線です。


12-石勝線からの風景

 石勝線は日高山脈を貫く原野を切り開いて作った比較的新しい路線ということもあり、人が住んでいる気配が感じられない深い山・原野の中をひたすら高速運転で突き抜けていくのが印象的でした。


13-トマム駅に到着

 南千歳を出て最初の停車駅であるトマム駅に到着しました。在来線なのに約100kmをノンストップ運転したことになります。さらにスーパーおおぞら4号だとトマム駅にも止まらないため、新得→南千歳間の約132km(小倉⇔大分間に相当)がノンストップになるので笑えます。


14-新得駅に到着

 ここから根室本線に入ります。なお新得から富良野方面の根室線は昨年の台風災害以降分断されたまま復旧されておらず、代行バスによる運転が続いています。ブログ主はこのまま新得~富良野間は廃止になるんじゃないかと危惧しています。。。 


15-サイレージ中

 北海道らしい風景が出てきました。


16-帯広駅に到着

 十勝地方の中心都市である帯広に到着しました。駅も大きいです。札幌発のスーパーとかち号だと、この駅が終点になります。


17-海沿いに出てきました

 これまでスーパーおおぞら号は深い山の中や広い平原の中を走ってきたのですが、厚内駅を過ぎてからは海沿い(太平洋沿い)を進んで行きます。
 ブログ主は海沿いの風景を楽しみにしていたのですが、今回乗車した列車の窓は汚れて曇っており、残念な状態でした。(´・ω・`)


18-白糠駅に到着

 その昔、ここから白糠線という路線が存在していました。


19-次は終点の釧路

 3時間以上乗車していたのですが、あっという間に終点が近づいてきた感があります。


20-北海道の風景

 だだっ広い土地が転がっています。うちの近所に分けて欲しいです。(´・ω・`)


21-釧路駅に到着

 南千歳駅を出て3時間半。300kmを走って終点の釧路駅に到着しました。


22-釧路駅の駅舎

 釧路は道東の中心都市ということもあり、結構大きな駅です。
 釧路駅を出た最初の感想は、8月上旬のクソ暑い時期だというのに「半袖だと肌寒い」ということ。前日は四国で焼け付くような暑さ(炎天下)だったので、その気温差に驚きました。道東を舐めてはいけません。


23-コンフォートホテル釧路

 駅から徒歩数分のコンフォートホテル釧路(楽天トラベルのサイト)にチェックインします。ダブルの部屋2人・2泊で17,800円でした。
 この写真では手前の建物が汚いのでホテルも汚いように見えかねないのですが、実際のホテルの建物は綺麗ですのでお間違えなく。コンフォートホテルはどこも快適でハズレがないので、ブログ主は大好きなホテルグループです。


24-炉ばた煉瓦の店の前

 その後ブログ主と嫁はホテル内でちょっとまったりした後、長袖の服を着ててきとーに夕食の場所を探します。そうしたところ炉ばた煉瓦(公式サイト)というお店が徒歩圏内で面白そうだったので、そちらに行ってみることにしました。


25-炉ばた煉瓦でお食事

 北海道らしい食材を炭火+網焼きで美味しく頂きました。平日だったにもかかわらず、お店は人がいっぱいで繁盛しているようでした。


26-釧路市内の風景(メシ食った後の帰り)

 釧路市内は街の中の夜景が綺麗だったのが印象的でした。


補足. スーパーおおぞら号(キハ283系)グリーン車について

 今回ブログ主はスーパーおおぞら号のグリーン車に乗って移動していました。その座席等について補足します。


27-グリーン車の車内

 スーパーおおぞら号のグリーン車は2+1の3列席ですが、車両の半分で1人席と2人席の配置が異なります。釧路行きの場合、グリーン車の前方は右側が2人席、後方は右側が1人席となります。
 今回ブログ主と嫁はどちらも車窓を楽しみたいという思いがあり、進行方向右側の1人席を縦に並んで2席取っていました。(3号車5番A席と6番A席)


28-グリーン車 5番A席付近の写真1

 それでブログ主は1人席と2人席の境目になる5番A席の方に座りました。こちらは席の隣に机チックなものがあるので、それがどんなものなのか気になっていました。


29-グリーン車 5番A席付近の写真2

 しかしここの机のようなものは進行方向逆向き(札幌方面行き)の場合に、1つ前の4番B席の人が使うテーブルを出すためにあるようなもので、釧路行きの場合は、正直なところ邪魔になるだけでした。
 写真では試しに机のテーブルを出そうしたのですが、前の席と干渉して使えない状態になっています。


30-グリーン車 5番A席付近の写真3

 同様に前の4番B席に付随しているテーブルを出してみたところ、こちらも干渉して使えない状態になっています。(;´Д`)

 ブログ主はテーブルを2つ引っ張り出して、パソコンとかを広々と使ってみたいなと思っていたのですが、そうは甘くありませんでした(汗)…

 ~その2へ続く
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アンパンマン列車に乗ってみる・その3 (アンパンマントロッコ編)

2017年08月02日 | 旅行・鉄道
【乗車日:2017/8/2、記事作成日:2017/8/19】

 このエントリでは、その1(計画編)その2(主に8000系アンパンマン列車編)に続いて、今回の旅行の主目的の1つであるアンパンマントロッコの乗車記を中心に記載しています。


瀬戸大橋アンパンマントロッコ4号 の乗車区間地図

 瀬戸大橋アンパンマントロッコ4号は琴平(13:16発)→岡山(14:53着)ですが、このうちトロッコ列車に乗車可能な区間は始発の琴平から瀬戸大橋を渡って最初の駅である児島駅までとなっています。児島から岡山までは付随の屋根付き車両(指定席)に乗りますが、悪天候の場合はトロッコ列車には乗れずに、ずっと指定席乗車になる可能性があります。(´・ω・`)
 なお、児島駅では到着から発車まで約20分の待ち時間があります。(児島駅には14:04着、14:23発)
 

1. トロッコ車両乗車編 (琴平→瀬戸大橋→児島)


01_琴平駅

 今回ブログ主+ちびっこを含む嫁方一族は、アンパンマン列車に乗車する日程だけは1ヶ月以上前に決めていました。天気予報を見てから旅行日程を決めることはできなかったため、とにかく8月2日だけは悪天候にならないことを祈っていましたが、その甲斐あってかこの日はかんかん照りの好天となりました。


02_琴平駅に入線したアンパンマントロッコ

 アンパンマントロッコは2両編成で、岡山側がグリーン指定席車両、反対側がトロッコ列車になっています。


03_トロッコ列車に乗り込みます

 琴平駅に入線すると列車を背景に記念撮影する親子が多く見受けられました。ブログ主一行も写真を撮った後、列車に乗り込みます。


04_がら空きのトロッコ列車の車内(最後尾側から撮影)

 乗客のほとんどは列車に乗り込むと左の指定席車両に進んで行きましたが(写真の奥側参照)、ブログ主らは迷いなくトロッコ車両の方に進んで行きます。


05_トロッコ列車側の座席

 トロッコ車両の座席は堅い木でできているため、座り心地はよくありません。痔主・腰痛持ちはクッションを持参した方が良いかもしれません。(´・ω・`)
 まぁ、雨が降り込んだときのことを考えると、設備的にこういう環境になっても仕方がないかと思いますが。


06_進行方向左側の床窓

 トロッコ列車の車内には下が見える透明な床窓があります。


07_進行方向右側の床窓

 床窓は通路を挟んで左右1個所(計2個所)あります。こちらは進行方向右側(アンパンマンのスタンプ台)がある方の床窓です。


08_走行中の床窓

 列車の運転が始まると、入れ替わり立ち替わり床窓を見に来る人たちが来ていました。


09_記念撮影用シート

 トロッコ車両の最後尾付近に2名席の記念撮影用のシートがあります。この日は8月2日だったので、アンパンマンが「2017 08.02」の日付を掲げています。なおこの写真には写っていませんが、運転士さんの帽子があって、ちびっ子はそれをかぶって撮影していることが多かったです。


10_トロッコ列車側の運転席付近(最後尾)

 こっちの方まで来る人はほとんどいません。


11_田んぼの中を走っていきます

 琴平駅を出発した列車は、田んぼ沿いの緑の空気の中をカタンコトンと駆け抜けていきます。他の乗客は(瀬戸大橋の直前まで)指定席車両に座っている人が多く、ブログ主は「せっかくトロッコ列車に乗っているのに、この感覚を味合わないのはもったいないな~」と思っていました。
 なお、トロッコ列車の窓はそこそこの高さまで透明アクリル板が付けられています(身長175cmのブログ主だとアクリル板無しの風景が見れる程度)。このためちびっ子がイスに立ち上がったぐらいでは、外に手を出したり車外に転落する恐れはないので安心です。


12_多度津駅から予讃線に入ります

 予讃線の幹線部分に入ってきました。多度津・丸亀・宇多津と移動しますが、向かいのホームで電車を待っている客から「おお、珍しい電車が来たな~」という感じで見られたり、携帯のカメラを向けられます。


13_宇多津駅の手前から左側でスタンバイ

 次の宇多津駅を過ぎると瀬戸大橋に突入します。その手前から進行方向左側の床窓付近に立って、カメラを構えます。


14_左手に瀬戸大橋が見えてきました

 ここからあの橋を渡っていきます。(本日3回目)


15_瀬戸大橋ルートに入っていきます

 この頃になると、指定席車両にいた人たちが多くトロッコ車両の方に移ってきました。


16_橋梁区間に入ってきました

 ここから先、ブログ主は手持ちのカメラで動画撮影を開始します。
 このときの動画をYouTubeにアップしていますので、興味のある方は開始から11分ぐらいのところまでご覧頂ければと思います(動画自体は児島駅到着までの15分ほどです)。トロッコ列車の空気感は伝わってくるかと思います。

アンパンマントロッコからの瀬戸大橋の車窓


 動画の4:30頃より「わー」とか「ばいばい~」と言った声が聞こえてくるのは、与島PAから(一列に並んで)この列車に手や旗を振って見送ってくれる人たちに対して、車内から手を振り返しているためです。


2. 指定席車両乗車編 (児島→岡山)

 トロッコ列車は児島駅に定刻(14:04)に到着します。ここから先はトロッコ列車に乗車できないため(追い出された後、入口が閉鎖される)、指定席車両の方に移動します。


17_前方の車両に移動します

 多目的ルームがありますが、赤ちゃんの格好をしたアンパンマンのイラストが印象的です。


18_お手洗い

 こちらの列車も、トイレのドアに“口からカレーを吐き出すカレーパンマン”が描かれていなかったので安心しました。(^^)


19_アンパンマン関係の売店

 アンパンマン関連のお弁当・おもちゃなどが発売されています。
 車内販売されている品物については、JR四国アンパンマン列車のサイトにある「アンパンマン弁当・アンパンマンパン」のページを参照ください。


アンパンマンのパン (上記ページより整形して転載)

 ブログ主はこのアンパンマンのパンを甥っ子に買ってあげようと思っていたのですが、すでに完売でした。激しく失敗しました。_| ̄|○


20_アンパンマンの絵本等

 通路を挟んで売店の向かい辺りに本棚があって、アンパンマンの絵本等が誰でも読める状態になっています。


21_指定席の全景

 指定席は4人ボックス席となっています。


22_ボックス席の全景

 トロッコ列車の座席は堅いイスでしたが、こちらの座席はふかふかのシートになっています。ちびっ子がドリンクをこぼしても大丈夫な革のシートになっています。またテーブルがあるのもありがたいです。(お弁当が広げられるし、ボックス席に大人が4人座っても足下が窮屈になりません)


23_ボックス席の座席番号(左が6番C-D席、右が8番A-B席)

 ボックス席の座席は「X番A~D席」の形式なっていて、岡山行きの場合、Xに当たる席番は進行方向左側が奇数番、右側が偶数番となっています。座席については窓側がAとD席、通路側がBとC席になっています。岡山行きの場合、進行方向正面向きの窓側となるベスト席はD席になります。(詳しくは後述)


24_指定席車両の天井

 こちらの車両も天井までアンパンマンが描かれています。


25_終点の岡山駅に到着

 そして列車は対向列車の遅れもあり、岡山駅に数分遅れで到着します。


26_指定席車両を外から

 せっかくですので最後に記念撮影をします。


27_トロッコ車両を外から

 トロッコ車両は児島から先は乗車できませんでしたが、切り離しされたりすることはなく、岡山駅まで付随されていました。


28_ひかり号から眺める500系新幹線

 その後ブログ主ら一行は新幹線で新大阪に向かいます。
 がら空きのひかり号の自由席で出発を待っている間、向かいのホームにレアものの500系新幹線が入ってきましたが、他のメンバーは興味なさそうでした。(´・ω・`)

 アンパンマン列車の旅は以上で終わりとなります。今回ブログ主はその1(計画編)でも触れた通り、ちびっ子(4歳の甥っ子)をキャッキャ言わせて自分は得意顔をするということを目標としていたのですが、甥っ子の様子をみていると

 ・しおかぜ号(8000系アンパンマンシート)では若干暇そうだった
 ・マリンライナーでは、最前面の展望席より2階席の方に行ってみたいと言われた
 ・アンパンマントロッコでは、列車よりも買ってもらったおもちゃの方が楽しそうだった

ということもあり、残念ながらブログ主は今回も大敗北してしまった模様です。_| ̄|○

 しかしながら同行した大人からは“とてもよかった・面白かった”と言ってもらえましたし、ブログ主自身も楽しかったので良しとしましょう。
(※ 「おまえが乗り鉄したかったんやろが!」というツッコミは受け付けておりません)

<追記>

追加1-アンパンマントロッコ記念乗車証(表)

 なお、瀬戸大橋に入る前の区間で車内検札があり、そのときにこの記念乗車証を人数分いただきました。


追加2-アンパンマントロッコ記念乗車証(裏)

 記念乗車証の裏面にはスタンプ台のスタンプを押す欄があるので、ここにスタンプを押して記念に持ち帰りました。


3. これからアンパンマン列車に乗りたい人向け助言

 今回のアンパンマン列車の旅を経て、ブログ主の感じた反省点・補足情報等を記載します。これからちびっ子を連れてアンパンマン列車に乗る計画のある方はご参考までに。

(1) 8000系アンパンマン列車(アンパンマンシート)について
 ・特急しおかぜ/いしづち号に乗るのであれば、景色のよい海側の座席を取りたいもの。アンパンマンシートは1号車7~10番のA~D席ですが、海側の窓側はD席です。窓枠の関係で上り(松山発)であれば7番か9番、下りは8番か10番のD席を狙いましょう。

 ・ちびっこ満載の車内環境です。大人のみが好きこのんでこの座席を取るケースは多くないと思いますが、車内はちびっこの歓声/奇声で喧しい地獄車両になる可能性があるので覚悟が必要です。

 ・逆に子供連れの場合は、この車両だと子供が騒いでも目立たないのでよいかもしれません。

(2) アンパンマントロッコについて
 ・座席番号は4人ボックス席単位で付番されているので、一般的な指定席車両のA~D席とは配置が異なります。下手をすると進行方向逆向きの席になってしまうケースがあり得るので、他人と相席になる可能性のある混雑時期は向き等をよく検討して座席を手配しましょう。

 ・瀬戸大橋を通る区間は、上り/下りとも進行方向左側がお勧めです。岡山行きの場合は奇数番、高松/琴平行きの場合は偶数番が進行方向左側のボックス席です。

 ・座席はA席=窓側、B席=A席横の通路側、C席=B席向かいの通路側、D席=A席向かいの窓側となります。

 ・ボックス席の進行方向正面向きは、岡山行きはC-D席、高松/琴平行きはA-B席です。(超重要)

 ・具体的な座席配置は、瀬戸大橋アンパンマントロッコ 座席番号表(ヌヨブログさん)のページが詳しいです。ブログ主も出発前に大変参考にさせていただきました(感謝)。

 ・スーツケースやベビーカーを置ける荷物置き場はあります。

 ・アンパンマンのパンが欲しい場合は、始発駅で乗車早々に買いましょう。確実に欲しい場合は予約を。

 ・今回のブログ主一行はクソ暑い時期だったのでトロッコ列車の風は気持ちよかったのですが、時期や天候によっては肌寒い可能性があります。暑い時期でも、念のため長袖を1枚持っていた方がよいでしょう。

 ・風の強い日は帽子やヅラが飛ばないように注意しましょう。

 ・小学生未満の子供は(大人の膝に乗せる前提で)乗車券は無しでも乗れますが、金銭的に余裕があればちびっ子分の指定券を買って(特に子供が喜ぶ窓側の)座席を確保するのも一手だと思います。ただしこども料金の乗車券+グリーン券が必要です。
 今回ブログ主一行は大人4人+幼児1名で、我慢すればボックス席1つに入ることもできましたが、実際にはちびっ子分を追加した5人分の指定券を左右2つ(奇数番+偶数番)のボックス席に3人+2人で別れて取得し、ちびっ子が左右どちらの車窓を見たくなっても大丈夫な手厚いサポート体制にしていました。また同じボックス席に他の乗客が来なければ、空き席は荷物置き場的に広々と使えるのも利点です。

(3) アンパンマン列車・共通事項
 ・座席数が少ないので、日程が決まり次第早期に座席指定を予約しましょう。

 ・記念スタンプがあるので、それらを押せる紙類があるとよいでしょう。なお春~秋の時期であれば、例年アンパンマン列車のスタンプラリーなるものをやっているようなので、スタンプを置いてある大きな駅でその台紙をもらうという手もあります。(参考URL)

 ・アンパンマン列車のパンフレットをJR四国の大きな駅でGETしておきましょう。面白いし、記念になります。
  
  アンパンマン列車のパンフレットの表紙(2017年6月版)



ダイヤペット アンパンマン トロッコ DK-7127
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ダイヤペット アンパンマン列車 オレンジ DK-7126 (リニューアル)
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アンパンマン列車に乗ってみる・その2 (主に8000系編)

2017年08月01日 | 旅行・鉄道
【乗車日:2017/8/2、記事作成日:2017/8/14】

 このエントリではその1(計画編)の続きとして、8000系アンパンマン列車の乗車記を中心に松山→児島→坂出→琴平までの旅行状況を記載しています。


01_道後温泉本館

 4歳の甥っ子を含む嫁方の一族は7月31日より四国入りし、お墓参り等をおこなっていました。ブログ主は仕事の都合で一日遅れで8月1日の夕方に松山で合流、さらにこの日は大分からやってきたおかん+姉貴一家も加わって一緒に会食。その後、路面電車に乗って道後温泉に入ってホテルで一泊。
 翌8月2日は義母・ブログ主・嫁・義妹・甥っ子の大人4人+幼児1人の5人集団で、松山からアンパンマン列車等と新幹線を乗り継いで大阪に向かいます。


1. 松山(8:10)→特急しおかぜ10号→(10:33)児島まで (8000系アンパンマン列車)


この列車の乗車区間の地図

 この日の一番初めは8000系のアンパンマン列車。始発の松山駅から、瀬戸大橋を越えて最初の停車駅である児島駅に向かいます。


02_JR松山驛

 松山駅の駅舎。“駅”が旧字体になっているのが奥ゆかしいです。


03_しおかぜ・いしづち10号が入線してきました

 写真に写っている方が岡山行きのしおかぜ号、奥が高松行きのいしづち号となっています。列車は高松側からやってきました。


04_そして電車はブログ主たちの前に停車

 8000系のアンパンマン列車の先頭車両は、電車の鼻の部分が空飛ぶアンパンマンになっています。


05_ノーズ部分のアンパンマン

 個人的にアンパンマンで気になるのは、顔面に3つある正方形の白い四角(□)。
 連結器カバー部分のボルト部分とアンパンマンの左右のほっぺの白い四角部分が合っているところに芸の細かさを感じます。


06_側面に描かれたでっかいアンパンマン

 1号車(グリーン指定+アンパンマンシート)の2号車寄りドア付近の写真です。でっかいアンパンマンが描かれています。


07_白い正方形のサイズ比較

 ブログ主はやっぱりアンパンマンの顔面の白い正方形が気になります。
 メジャーは持っていなかったので、サイズ比較のためペットボトルと大きさを比較してみました。


08_8000系電車の側面1

 1号車の先頭寄り(グリーン指定側)の側面です。じゃむおじさんらが描かれています。


09_8000系電車の側面2

 こちらは、ばいきんまんなどが描かれています。

 駅のホームはアンパンマン列車が入ってくると歓声が上がり、ちびっことその保護者達が電車を背景に記念撮影をしている光景があちこちで見受けられました。ブログ主の一行も甥っ子くんを中心に写真を何枚か撮って、電車に乗り込みます。


10_開いているドアから乗車

 岡山行きの進行方向右側に当たるドアには、犬のチーズが描かれていました。


11_閉まっている方のドア

 反対側のドアにはドキンちゃんが描かれていました。


12_デッキのゴミ箱

 こちらには飛行船状態のアンパンマンとじゃむおじさん+バタコさんが描かれていました。


13_飲み物の自販機

 自販機にもアンパンマンが描かれていました。売ってる商品はふつーです。


14_お手洗い

 トイレの入口のドアにもアンパンマンが描かれています。


15_カレーパンマン(参考画像)

 ブログ主はアンパンマン列車に乗車前、「もしトイレの入口に描かれている絵柄が“口からカレーを吐き出すカレーパンマン”だったりしたらどうしよう(絵面的にアカン)」と危惧していたのですが、描かれていたのはふつーにアンパンマンだったので安心しました。


16_洗面所

 洗面所はドキンちゃんになっています。


17_記念スタンプ台

 下に紙を敷いて、レバーを倒し込むタイプの乗車記念スタンプ台が用意されています。


18_実際のスタンプ

 まともな紙がなくて手持ちの旅程表の裏に押してみたら、こういう絵柄のスタンプが出てきました。


19_グリーン席に繋がるドア

 8000系アンパンマン列車の1号車は、運転席側の半室がグリーン席(中身は普通)、2号車側の半室がアンパンマンだらけのアンパンマンシートの席となっています。


20_アンパンマンシートの車内

 アンパンマンシートの車内は、シート・カーテンを含む一面がアンパンマン仕様となっています。当然のごとく乗車する人は、アンパンマンが好きなちびっ子とその保護者が多くなっています。


21_座席のテーブル

 ここにもアンパンマンが描かれています。残念なことに、テーブルを出したときの写真を撮り忘れてしまいました…(>_<)


22_アンパンマン列車の天井

 天井にも絵が描かれています。


23_1回目の瀬戸大橋を渡っていきます

 電車は松山から2時間以上走り続けて宇多津駅に到着。ここで前方の高松行きいしづち号を切り離します。
 岡山行きのしおかぜ号はここから瀬戸大橋を渡っていきますが、渡ってすぐの児島駅で降りることもあり、瀬戸大橋では降りる準備をしながら風景を眺めている状態でした。


24_児島駅に到着

 列車は定刻通りに児島駅に到着します。


25_アンパンマン列車越しに見える瀬戸内海

 JR四国・JR西日本の境界である児島駅では運転士と車掌の交代があるため、少々停車時間があります。
 児島駅ではしおかぜ号を見送って下の改札に降りました。


2. 児島(11:19)→快速マリンライナー23号→(11:34)坂出まで (展望グリーン車)


この列車の乗車区間の地図(※実際には宇多津駅は通りません)

 ここからはUターンする形で再び瀬戸大橋を渡り、坂出に向かいます。
 電車のダイヤ的には児島到着後15分で接続するマリンライナー21号(10:48発)がぴったりでしたが、ブログ主はトラブル等でダイヤが乱れるリスクを考えて、その1本後のマリンライナー23号(11:19)の指定券を取っていました。
 しかしこの日は上り・下りとも定刻運転状態。こんなときはみどりの窓口で1本前の列車に乗車変更したいところですが、あいにく1本前のマリンライナーの展望グリーン席は満席でした。(´・ω・`)
 そのため当初予定通りのマリンライナー23号に乗ることになるのですが、電車が来るまで40分以上あるため、トイレやコンビニに寄って小休憩することにしました。


26_児島駅のコンコースにて

 児島はジーンズで有名だとは知りませんでした。


27_駅近くのローソンでお買い物

 左の高架駅が児島駅。写真に写っていませんが、ちょっと右側にローソンがあります。
 ここで飲み物とか簡単につまめるものを買いますが、700円くじでペットボトルのドリンクが1本当たったのがラッキーでした。


28_マリンライナーがやってきました

 ブログ主はマリンライナーには学生時代(20年程前)に一度乗ったことがあるのですが、展望グリーン席のある5000系車両に乗るのは初めてです。


29_右側席に陣取ります

 先頭車両の運転席寄りの入口から左側の展望席(1番A~D席)の区画に入ります。
 このうち進行方向左側のA,B席は運転席の後ろになるため、前方の景色を楽しむには右側のC,D席の方がグッドです。今回は4歳の甥っ子の靴を脱がせて座席の上に立たせて、運転士さんと同じ風景を見てもらいます。ブログ主はその真後ろでカメラを構えていました。


30_かぶりつき席から見る瀬戸大橋

 展望グリーン席から見る瀬戸大橋の車窓は、写真のように正面だけを見ていると線路と橋脚しか見えない今市な状況ですが、左右の車窓を含めた全体のパノラマ風景は、瀬戸内海+小島の様子が非常に美しくて最高でした(ちびっ子よりも大人の方が感動します)。
 この児島→坂出の1駅15分だけでも、グリーン券を買う価値は充分にあったと思っています。(´∀`)


31_車内検札時にもらったバッジ

 かぶりつき乗車中、若い女性の車掌さんが検札に来ました。4人分のグリーン指定券を出そうとしたのですが「児島から坂出までの4名様ですね」と言われて、切符そのものの確認は無しで済みました。その際にちびっ子向けの乗車記念バッジをいただきました。


3. 坂出(11:38)→普通列車→(12:12)琴平まで


この列車の乗車区間の地図

 坂出駅での乗り継ぎ時間は4分。そのためブログ主ら一行はマリンライナーが宇多津の短絡線を過ぎて陸上区間に入ってからは、すぐに乗り換えできるように下車準備を行い、坂出駅到着後は速攻で乗り換えを行います。乗ってたマリンライナー車両(先頭車)からエスカレーターのある場所までは少々距離があったものの、無事に制限時間4分(ちびっ子連れ)の乗り換えは成功しました。

 普通列車ではボックス席を確保できれば一番よかったのですが、ブログ主一行が乗車したときは各ボックス席に一人はいた状態だったため、仕方なく車端のロングシートに腰掛けます。


32_宇多津駅での特急列車切り離し

 坂出から一駅進んだ宇多津駅では長めの停車時間があります。この間に向かいのホームでは、岡山からやってきた高知行きの特急南風号(2000系アンパンマン列車)と徳島行きの特急うずしお号の切り離し作業が行われていました。(鉄ヲタ的には押さえておきたい風景)


33_うずしおさんバイバイ~

 特急うずしお号は基本的に高松~徳島間を走っている列車で岡山発着は2往復しかなく、ここ(宇多津駅)で見かけるのはレアな列車であること、そしてうずしお号は気動車でありながら130km/hの高速走行が可能なN2000系車両であることの説明は、このメンバーだと誰も判ってもらえなさそうなのでしませんでした。(´・ω・`)


34_趣のある琴平駅に到着

 そして列車は多度津駅から土讃線に入り、終点の琴平駅に到着します。こんぴらさんの最寄り駅ということで、風情のある駅舎となっています。


35_セルフうどん店へ

 香川県と言えばやっぱり讃岐うどん。外は溶けそうなほどクソ暑いのですが、せっかくなのでセルフのうどん店を探すことにします。
 しかし幼児連れでの炎天下移動は大変なため、義母+義妹+甥っ子の3名は駅に残ることとなり、ブログ主と嫁だけで移動することになりました。その後、徒歩10分ぐらいで無事にセルフうどん店を発見できました。


36_梅おろしぶっかけ+わかめトッピング

 こんな暑い日に食べる梅干しの酸っぱさが効いた冷やしうどんは美味しかったです。


37_ちょっと商店街に立ち寄ります

 その後、近くにある寂れた商店街に立ち寄ります。ブログ主は松山入りする前後から風邪気味であったため、この商店街の薬局で風邪薬を買ってきたのでありました。(´・ω・`)


38_琴平駅の駅舎の色に合わせたデザインのセブンイレブン

 そして琴平駅の駅舎に戻り甥っ子達と合流。まだ時間があるので、セブンイレブンのアイスコーヒーで一服してトロッコ列車の入線を待ちます。


39_琴平駅の改札

 電光掲示板の左下にある「瀬戸大橋アントロ4号 13:16 岡山 2」と書かれてあるのが、これから乗っていくアンパンマントロッコです。

 ~その3へ続く



ダイヤペット アンパンマン トロッコ DK-7127
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