きたへふ(Cチーム)のブログ

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椎間板ヘルニアで入院してみる・その1(前編)

2020年09月27日 | 雑記
【記事作成日:2020/11/3】
 長らくブログ作成をサボっていたブログ主でありますが、その原因の1つは人生で初めて大病をやらかしてしまったことにあります。(>_<)
 ぶっちゃけた話、椎間板ヘルニアで救急車で運ばれて、全身麻酔を伴う手術をして、半月入院して、その後自宅療養中な訳ですが、今回はその時の体験をブログに残したいと思います。


1. 病院に運ばれるまでの経緯

 ブログ主は体に無駄肉がそれなりに付いているものの、毎週末にスポーツセンターで筋トレやランニングを欠かさない健康体でありました。しかしながら今年の春からコロナ禍の影響でスポーツセンターに行けなくなって運動不足になり、スポーツセンターが再開された夏以降は過労死しそうなくらい仕事が忙しくなってやっぱり運動できない状態が続いていました。

 こういう運動不足な状況に加えて、機材の入った重たい荷物を片側の肩に担いで移動するような出張移動の連続&まともな休息なし・・・という過酷な条件が加わって8月頃から消えない腰痛の症状が出始め、それがどんどん酷くなっていきました。

具体的には

  • 9月上旬には右足のしびれを伴って腰痛が酷くなる(整形外科では痛み止めをもらう)

  • 9月の4連休(9/19-22)の頃には駅から自宅までの徒歩10分程度の移動すら苦しくなる

  • 9/26(土)は杖をついて職場に向かおうとしたものの、数百メートルも歩けず断念(この日は仕事的に重要な日で、自宅テレワークでなんとか凌ぐ)

  • 9/27(日)になると自宅内の移動も杖をついてやっとという有様

という状態になりました。(;´Д`)

さすがに「これはアカン、普通の腰痛ではない。日曜で病院休みやなんて言ってられん」ということで、
救急安心センター事業(#7119)に電話したのが9/27(日)のお昼前後でした。

そこからの経緯は次の通りですが、長くなるので詳細については別エントリで記載したいと思います。
コメント (2)
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