2007年4月、愛車CB1000 Super Fourの車検を機にバイク用のETCを付けました。
以下取付までの手順を示しますので、ご参考までに。
1. ETC本体の入手方法
・ETCを取り扱っているバイク屋さんにお願いします。
・私の場合は取付費用込みで5万円でした。(後述の割引あり)
・取付状況については後述の写真を参照ください。
2. ETCカードを作成する
・走行時にETC装置に挿入するETCカードを取得します。
自動車用のETCカードを持っている人はそのまま使えます。
・私の場合は、神奈川のバイク屋組合のカードを作成しました。
(信販会社はジャックスカードです)
※ 発行にはクレジットカードと同じ時間がかかりますので、
急ぎの場合はご注意ください。概ね10~14日程度かかります。
3. ETCマイレージサービスに登録する
・http://www.smile-etc.jp/より登録します。
・登録にはETC装置の車載器管理番号や、ETCカードの番号が必要です。
・バイク用ETCを登録すると2000ポイントがもらえるサービスが行われています。
1000ポイントが高速代金8000円に還元できるため、実質的に1万6千円分の
還元となります。(キャンペーン期間があるのでご注意ください)
・ポイントを申請しても、還元されるのは翌月20日になります。
すぐには使えないのでご注意ください。
4. 取付状況
(1) バイク前面全体
パッと見はETCが付いていないように見えます。(いたずら防止)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/8f12e9165317f8f7dec6ed7b98b4fc1e.jpg)
(2) アンテナ部分
アンテナはメータの山の間に付けられています。私のバイクでは風防内取付ですが、
アンテナは防水機構のため外に晒した状態でも構わないとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/559d7368e9c49154c7a730f2c2959979.jpg)
(3) ETCカードの装着状況を示すLED
左ウインカーランプの左側に取り付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/64/6f4c31f1af30c2b8b7af9e14ca815692.jpg)
(4) ETCカード装着時のランプ
ETCカード未装着時は赤で点灯。バイク始動時は赤ランプ点滅の上、緑色に変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/fcd7bb17af112f104fdd29cb8047fc3a.jpg)
(5) ETC装置本体部分
ETC装置の本体はシート下のスペースに設置されます。
一般的には後ろの工具入れのところに設置するのが普通かと思われますが、
私の場合は前部のバッテリーの上に設置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a5/0c86bd02976a961b2ae998f84a3ab26e.jpg)
(6) ETC装置本体の装着状況1
振動でずれないように、バッテリーとはマジックテープで固定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f0/7e0e870c9eb2353e4a77f5441490edfe.jpg)
(7) ETC装置本体の装着状況2
剥がすとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/a83a4cc1a7a8f6f59e65c366f4270929.jpg)
(8) ETCカード装着部
ETCカードは本体部分を開けて、カードのICチップ部分を下にして挿入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d0/fc1893c6acdbe0b9831eb8caa7333352.jpg)
5. 最後に(ETCを使った感想)
・物凄く便利で、一度使うともう止められません。(´∀`)
・ただしETCの使えない有料道路に出くわすとイラつくようになります。
・ETCの割引制度がありがたいです。特に朝駆けするときに通勤割引で
50%OFFになったりするので、助かります。
・ETCカードは盗難を防ぐためバイクから離れるときはカードを取り出す
必要があります。つまりバイクに乗り降りする度にシートを外して
カードを出し入れする必要があるので面倒です。
特に後ろのシートに荷造りした後でカードの未装着に気付くと、
かなり泣けますのでご注意ください。(;´Д`)
以下取付までの手順を示しますので、ご参考までに。
1. ETC本体の入手方法
・ETCを取り扱っているバイク屋さんにお願いします。
・私の場合は取付費用込みで5万円でした。(後述の割引あり)
・取付状況については後述の写真を参照ください。
2. ETCカードを作成する
・走行時にETC装置に挿入するETCカードを取得します。
自動車用のETCカードを持っている人はそのまま使えます。
・私の場合は、神奈川のバイク屋組合のカードを作成しました。
(信販会社はジャックスカードです)
※ 発行にはクレジットカードと同じ時間がかかりますので、
急ぎの場合はご注意ください。概ね10~14日程度かかります。
3. ETCマイレージサービスに登録する
・http://www.smile-etc.jp/より登録します。
・登録にはETC装置の車載器管理番号や、ETCカードの番号が必要です。
・バイク用ETCを登録すると2000ポイントがもらえるサービスが行われています。
1000ポイントが高速代金8000円に還元できるため、実質的に1万6千円分の
還元となります。(キャンペーン期間があるのでご注意ください)
・ポイントを申請しても、還元されるのは翌月20日になります。
すぐには使えないのでご注意ください。
4. 取付状況
(1) バイク前面全体
パッと見はETCが付いていないように見えます。(いたずら防止)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/8f12e9165317f8f7dec6ed7b98b4fc1e.jpg)
(2) アンテナ部分
アンテナはメータの山の間に付けられています。私のバイクでは風防内取付ですが、
アンテナは防水機構のため外に晒した状態でも構わないとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/559d7368e9c49154c7a730f2c2959979.jpg)
(3) ETCカードの装着状況を示すLED
左ウインカーランプの左側に取り付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/64/6f4c31f1af30c2b8b7af9e14ca815692.jpg)
(4) ETCカード装着時のランプ
ETCカード未装着時は赤で点灯。バイク始動時は赤ランプ点滅の上、緑色に変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/fcd7bb17af112f104fdd29cb8047fc3a.jpg)
(5) ETC装置本体部分
ETC装置の本体はシート下のスペースに設置されます。
一般的には後ろの工具入れのところに設置するのが普通かと思われますが、
私の場合は前部のバッテリーの上に設置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a5/0c86bd02976a961b2ae998f84a3ab26e.jpg)
(6) ETC装置本体の装着状況1
振動でずれないように、バッテリーとはマジックテープで固定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f0/7e0e870c9eb2353e4a77f5441490edfe.jpg)
(7) ETC装置本体の装着状況2
剥がすとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/a83a4cc1a7a8f6f59e65c366f4270929.jpg)
(8) ETCカード装着部
ETCカードは本体部分を開けて、カードのICチップ部分を下にして挿入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d0/fc1893c6acdbe0b9831eb8caa7333352.jpg)
5. 最後に(ETCを使った感想)
・物凄く便利で、一度使うともう止められません。(´∀`)
・ただしETCの使えない有料道路に出くわすとイラつくようになります。
・ETCの割引制度がありがたいです。特に朝駆けするときに通勤割引で
50%OFFになったりするので、助かります。
・ETCカードは盗難を防ぐためバイクから離れるときはカードを取り出す
必要があります。つまりバイクに乗り降りする度にシートを外して
カードを出し入れする必要があるので面倒です。
特に後ろのシートに荷造りした後でカードの未装着に気付くと、
かなり泣けますのでご注意ください。(;´Д`)