私は梅酒が好きでして、飲み会では最初のビール以外はもっぱら梅酒ばかりを
飲んでいますし、ここ数年は自宅で梅酒のソーダ割りを嗜んでいます。
そうした中、3月に水戸でコミケがあり、そこに地元の酒造メーカーが萌え
パッケージを使った梅酒を出品した(しかもうまいらしい!)という話を聞き、
注文してみることにしました。
【製造・販売元情報】
・明利酒類 (茨城県水戸市)
・公式ページURL: http://www.meirishurui.com/
お酒は明利酒類のホームページから注文できるのですが、購入するためには
一度ユーザ登録をしなければならないことと、クレジット決済には対応して
いないので代引きになってしまう点が面倒くさいところです。
【2011/02/26 一部追記】
2011/2/28よりクレジットカード決済によるお買い物ができるようになるとの
案内メールが来ていました。
とりあえず今回は、うめ物語と梅香の2本を注文してみることにしました。
・うめ物語 (公式ページ)
・梅香 (公式ページ)
注文は3月22日の夜に行ったのですが、商品が届いたのは2週間ほど経った
4月に入ってからのことでした。注文したことを忘れかけていたので、
宅配屋から「代引きの荷物が届いてますよ~」と言われたときは、
「あれっ、なに頼んだっけ?」と一瞬思ってしまいました(汗)。
代金はうめ物語が1200円、梅香が1000円、送料が800円なので、
合計はぴったり3000円でした。
コンパクトな梱包用段ボール箱を開くと、次のモノが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f0/bbb18852607dd34732a5d69368f62112.jpg)
梅酒2本と案内状
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/6fdf79a0457485ee1caccec90097c09f.jpg)
お買い上げ頂きましてありがとうございますの案内状
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/cd563b649dbaed6b35501065aacc8975.jpg)
パンフレットの表面
梅酒と酒の資料館 別春館(入場無料)とのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f0/2ca9db5057945011783e65bd1418c479.jpg)
パンフレットの中身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/326bbf796814ec6afd5a0dfe487ea93b.jpg)
ケースから瓶を取り出したところ
容量はどちらとも500mlです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/db/e4afe64ca8a154bc9f80df8a7dd6fb55.jpg)
うめ物語のパッケージ1(絵柄がある方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/2ead4a170800754a8d1b85bb3f511b64.jpg)
うめ物語のパッケージ2(絵柄がない方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/63ba1052a34fc6439b86cc87f12d92a9.jpg)
うめ物語のパッケージと瓶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c4/c0ce8ac29856a171522fd197781a5c82.jpg)
本格梅酒 梅香(ばいこう)のパッケージと瓶
飲んでみた感想
お酒は4月上旬に届いていたのですが、飲みかけの梅酒があったので、
それを飲み終えてからの開封となりました。
5/22にうめ物語の方を飲んでみたのですが、率直な感想は次の通りです:
・「パッケージの絵柄に合わせた色のお酒を造った」というだけあって、
色はイイ感じです。(絵柄のイメージと合っています)
・粘度は低く、ねっとりしていないタイプの梅酒です。
・味は甘め。
・アルコール度数は8%で、梅酒としては低め。
・ソーダ割りだと味が薄くなってしまい、いまいちのような気が。
(これはソーダ割りの作り手(私)がヘボいせいもあり)
・ロックだと美味しくいただけました。
全体的な感想としては、「ロックでは美味しかったけど、値段の割には量が
少ないし、ソーダ割り大好き派の私にとっては、ちょっともったいないかな」
って感じでした。買って損したという気は全くないのですが、かといって
何回も買うようなものではないかなぁ…ってところでしょうか。(;´Д`)
ただ、パッケージは可愛らしいので、飲み会の時に持ち込みで持って行くと
話のネタにはなるかもしれません。
(※ ヲタ扱いされる可能性があるため、素人にはお勧めできません)
梅香の方はまだ未開封なので、飲んだら感想を追記したいと思います。
【2010.6.6追記】飲んだ感想2
うめ物語は5月末に飲み終えました。
そして梅香についても飲んでみたので、感想を追記します。
<うめ物語の感想追記>
初めて飲んだときから、“梅酒”というには何となく違和感を感じていたの
ですが、その訳が分かりました。このお酒の赤い色はぶどうから取っている
らしいのですが、その風味が混じって“梅+ぶどうの果実酒(リキュール)”
と言った方が正しい表現だと思います。
その上での感想ですが、
・元々中身が薄めでアルコール分も低めなせいか、ソーダ割りにすると、
中身が薄くなってやっぱりイケてませんでした(上に書いた通りです)。
・氷が少なめのロックだと味が濃い(甘さが強い)ので、氷を多目にして、
氷がちょっと溶けるのを待って頂くと、より美味しく頂けました。
<梅香の感想>
・こちらは本物(正統派)の梅酒でした。味はいたって普通でした。
・アルコール分14%、エキス分21%以上ということで、中身は濃いめです。
・こちらは私の好きなソーダ割りにして、美味しくいただけました。
・ただし、自分が普段飲んでいる安酒(↓のおまけ)と比較すると、500mlで
1200円出すほどの大きな差はないのかなぁ…という感じでした。
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c3/5f1c3a82a7ee39fb3ec77b26bd90671c.jpg)
普段自宅で飲んでる安酒(2リットルで800円ぐらい)
ソーダ割りで飲む分には、これでも結構イケてると思うクチです。
その他URL
・「水戸コミケ」の大盛況が残したもの (IT Media News)
・「コみケッとスペシャル 5 in 水戸」、萌え商品で地元企業活性化も (IT Media News)
・蒼樹うめデザインの萌え梅酒「うめ物語」が発売5日間で1000本超えの大人気
(ニュース特報さんの記事。トラックバックさせていただきました)
飲んでいますし、ここ数年は自宅で梅酒のソーダ割りを嗜んでいます。
そうした中、3月に水戸でコミケがあり、そこに地元の酒造メーカーが萌え
パッケージを使った梅酒を出品した(しかもうまいらしい!)という話を聞き、
注文してみることにしました。
【製造・販売元情報】
・明利酒類 (茨城県水戸市)
・公式ページURL: http://www.meirishurui.com/
お酒は明利酒類のホームページから注文できるのですが、購入するためには
一度ユーザ登録をしなければならないことと、クレジット決済には対応して
いないので代引きになってしまう点が面倒くさいところです。
【2011/02/26 一部追記】
2011/2/28よりクレジットカード決済によるお買い物ができるようになるとの
案内メールが来ていました。
とりあえず今回は、うめ物語と梅香の2本を注文してみることにしました。
・うめ物語 (公式ページ)
・梅香 (公式ページ)
注文は3月22日の夜に行ったのですが、商品が届いたのは2週間ほど経った
4月に入ってからのことでした。注文したことを忘れかけていたので、
宅配屋から「代引きの荷物が届いてますよ~」と言われたときは、
「あれっ、なに頼んだっけ?」と一瞬思ってしまいました(汗)。
代金はうめ物語が1200円、梅香が1000円、送料が800円なので、
合計はぴったり3000円でした。
コンパクトな梱包用段ボール箱を開くと、次のモノが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f0/bbb18852607dd34732a5d69368f62112.jpg)
梅酒2本と案内状
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/6fdf79a0457485ee1caccec90097c09f.jpg)
お買い上げ頂きましてありがとうございますの案内状
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/cd563b649dbaed6b35501065aacc8975.jpg)
パンフレットの表面
梅酒と酒の資料館 別春館(入場無料)とのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f0/2ca9db5057945011783e65bd1418c479.jpg)
パンフレットの中身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/326bbf796814ec6afd5a0dfe487ea93b.jpg)
ケースから瓶を取り出したところ
容量はどちらとも500mlです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/db/e4afe64ca8a154bc9f80df8a7dd6fb55.jpg)
うめ物語のパッケージ1(絵柄がある方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/2ead4a170800754a8d1b85bb3f511b64.jpg)
うめ物語のパッケージ2(絵柄がない方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/63ba1052a34fc6439b86cc87f12d92a9.jpg)
うめ物語のパッケージと瓶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c4/c0ce8ac29856a171522fd197781a5c82.jpg)
本格梅酒 梅香(ばいこう)のパッケージと瓶
飲んでみた感想
お酒は4月上旬に届いていたのですが、飲みかけの梅酒があったので、
それを飲み終えてからの開封となりました。
5/22にうめ物語の方を飲んでみたのですが、率直な感想は次の通りです:
・「パッケージの絵柄に合わせた色のお酒を造った」というだけあって、
色はイイ感じです。(絵柄のイメージと合っています)
・粘度は低く、ねっとりしていないタイプの梅酒です。
・味は甘め。
・アルコール度数は8%で、梅酒としては低め。
・ソーダ割りだと味が薄くなってしまい、いまいちのような気が。
(これはソーダ割りの作り手(私)がヘボいせいもあり)
・ロックだと美味しくいただけました。
全体的な感想としては、「ロックでは美味しかったけど、値段の割には量が
少ないし、ソーダ割り大好き派の私にとっては、ちょっともったいないかな」
って感じでした。買って損したという気は全くないのですが、かといって
何回も買うようなものではないかなぁ…ってところでしょうか。(;´Д`)
ただ、パッケージは可愛らしいので、飲み会の時に持ち込みで持って行くと
話のネタにはなるかもしれません。
(※ ヲタ扱いされる可能性があるため、素人にはお勧めできません)
梅香の方はまだ未開封なので、飲んだら感想を追記したいと思います。
【2010.6.6追記】飲んだ感想2
うめ物語は5月末に飲み終えました。
そして梅香についても飲んでみたので、感想を追記します。
<うめ物語の感想追記>
初めて飲んだときから、“梅酒”というには何となく違和感を感じていたの
ですが、その訳が分かりました。このお酒の赤い色はぶどうから取っている
らしいのですが、その風味が混じって“梅+ぶどうの果実酒(リキュール)”
と言った方が正しい表現だと思います。
その上での感想ですが、
・元々中身が薄めでアルコール分も低めなせいか、ソーダ割りにすると、
中身が薄くなってやっぱりイケてませんでした(上に書いた通りです)。
・氷が少なめのロックだと味が濃い(甘さが強い)ので、氷を多目にして、
氷がちょっと溶けるのを待って頂くと、より美味しく頂けました。
<梅香の感想>
・こちらは本物(正統派)の梅酒でした。味はいたって普通でした。
・アルコール分14%、エキス分21%以上ということで、中身は濃いめです。
・こちらは私の好きなソーダ割りにして、美味しくいただけました。
・ただし、自分が普段飲んでいる安酒(↓のおまけ)と比較すると、500mlで
1200円出すほどの大きな差はないのかなぁ…という感じでした。
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c3/5f1c3a82a7ee39fb3ec77b26bd90671c.jpg)
普段自宅で飲んでる安酒(2リットルで800円ぐらい)
ソーダ割りで飲む分には、これでも結構イケてると思うクチです。
その他URL
・「水戸コミケ」の大盛況が残したもの (IT Media News)
・「コみケッとスペシャル 5 in 水戸」、萌え商品で地元企業活性化も (IT Media News)
・蒼樹うめデザインの萌え梅酒「うめ物語」が発売5日間で1000本超えの大人気
(ニュース特報さんの記事。トラックバックさせていただきました)