きたへふ(Cチーム)のブログ

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大滝詠一さんの死を悼む

2013年12月31日 | 雑記
年の瀬の迫った大晦日、非常に残念なニュースを耳にしました。
ミュージシャンの大滝詠一さんがお亡くなりになられた
(しかも急死された)ということで、ただただ驚くばかりであります。

ブログ主は大滝詠一さんの全盛期の頃は知らないのですが、
姉がよく聞いていた「A Long Vacation」をきっかけに
大滝詠一ワールドにはまっていたクチでして、学生時代の
90年代後半の頃には各種CDを買っては聴き漁っていたものでした。

そして現在もよく聴いているミュージシャンだったので、
とくかく残念です。

音楽プレーヤーに入っている「A Long Vacation」を聴きながら
追悼ブログを起こすとともに、ご冥福をお祈りいたします。(-人-)

P.S.
今調べて判ったのですが、「A Long Vacation」って2011年に
高音質版の30th Editionなるものが発売されていたんですね。
後でちょっくら買っとくかな。

A LONG VACATION 30th Edition
クリエーター情報なし
SMR

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国道352号線(樹海ライン)で新潟・福島県境を越えてみる

2013年12月23日 | バイク
【現地訪問日:2013/10/13、記事作成日:2013/12/23】

 私はここ2年程、春~秋のツーリング時季は実家の都合や仕事の関係で頻繁に九州を往復していたので、大好きな長距離の日帰りツーリングに行くことができていない状況でした。しかしそうした中でも「時間が出来るようになったら行きたいなぁ」と以前から常々思っていたところが2個所ありました。

 1つが国道152号線(浜松側)を走破すること、もう1つが只見線&田子倉湖沿いの国道252号線と、奥只見湖沿いの国道352号線を走破することです。

 前者の国道152号線については9月の3連休に走ってきたのですが(詳細は国道152号線を浜松から北上してみるのエントリ参照)、今回は10月の体育の日の3連休を利用して、途中1泊しながら横浜→郡山(一泊)→会津若松→只見(田子倉湖)→魚沼市→奥只見湖→檜枝岐村→南会津→鬼怒川温泉/日光→鷲宮(温泉)→横浜という経路でツーリングに出かけてきました。

 このエントリでは、昼飯ポイントだった魚沼市の道の駅ゆのたにから檜枝岐村までの“樹海ライン”と呼ばれる区間の国道352号線を中心に、今さらではありますが今年最後のエントリとして、このときの走行記録をブログに残していたいと思います。


1. はじめに(樹海ラインについて)


国道352号線 道の駅ゆのたに(A)→国道121号線合流点(I)まで

(クリックでgoogle mapの元データに飛びます)

 まず初めに、樹海ライン付近の地図と概要について紹介します。
 樹海ラインは新潟県の魚沼市(旧小出町)から枝折峠(しおり峠)を通って著名な観光地である奥只見湖を抜け、尾瀬の北側の入口となる檜枝岐村を通って、福島県の南会津地方に抜けるルートです。

 ちなみにこのルートは、近年までバイクの走行が禁止されていました。


1998年のツーリングマップルより(枝折峠付近) …クリックで拡大


 「眺望抜群の峠だが二輪は通行禁止 許せん!国道だぞ!」という説明が書かれています。


1998年のツーリングマップルより(新潟・福島県境) …クリックで拡大


 「県境より6km先の新潟県側は二輪車通行禁止」と記載されています。

 また、この道は国道でありながら洗い越しと呼ばれる小川が道路を横切っている区間がいくつも存在している、酷道としても知られています。酷道マニアのケがあって、「通行禁止」といわれる道ほど逆に無性に走ってみたくなるようなひねくれ者の私としては、樹海ラインは一度は通らねばならない道でした。(←使命感)

 しかしながらバイクの通行が許可されて以降も、この付近は豪雪地帯のために冬季閉鎖期間が長くて通行できる期間が限られることから、関東在住のブログ主としてはなかなか行きづらいところでありました。それが今回、ようやく行くことが出来たという感じになります(喜)。

 以降、実際に走ってみたときの写真や感想になります。


2. 実際に走ってみる


01道の駅ゆのたに

 この日は午前中までざーざー降りの雨だったのですが、お昼過ぎから好天になりました。ここでお昼ご飯とお土産(ここでしか売っていない柿の種等)を買い込み、近くのガソリンスタンドでバイクのお腹もいっぱいにして山岳区間に突入します。



02奥只見シルバーラインとの分岐点

 奥只見シルバーラインは奥只見湖向けのバイパス道ですが、バイクは通行禁止となっています。奥只見シルバーラインがバイク禁止の理由は、湧き水が出て路面が滑りやすい素堀のトンネル区間が長く存在するためとのことです。



03大湯温泉

 時間があれば立ち寄りたいところでしたが、明るいうちに山岳区間を抜けたいので泣く泣くスルーします。



04枝折峠入口1

 上の地図のマークB付近です。ここから枝折峠に突入です。



05枝折峠入口2

 わくわくするような看板が出ています。



06立て看板

 この道は連続雨量80mmで通行止めになるとのこと。



07クマ出没注意



08枝折峠10km

 枝折峠は狭い道の深い森の中を抜けると、次は急激な上りの山岳区間に入ります。



09広いところだとこんな感じ



10落石注意



11スノーシェッドが遠くに見えます



12深い山(パノラマ写真で残したい風景でした)



13枝折峠に到着(上の地図のマークC付近)


 峠には駐車場があって、先客が多くいらっしゃいました。(トイレもあります)



14枝折峠2

 ちょっとバイクを降りて、見晴らしのよいところから写真を数枚取って、早速先に進みます。



15枝折峠下り

 今度は急な下り坂が待ち受けています。



16奥只見シルバーラインとの再合流点

 上の地図のマークD付近です。



17対向車注意

真の酷道はここから始まります



18すれ違い出来ません

 そりゃ、見れば判りますが。



19「この先トンネル照明なし!!」の警告看板



20グミ沢トンネル

 照明はないですが、不気味さは感じないトンネルです。



21奥只見湖に到達

 ここからがやけに長く感じます。



22酷道らしい道



23路肩注意

 路肩が崩れています。



24神蜂というところに到達


25奥只見湖2

 同じような風景が続きます。



26携帯圏外と大雨時路面流水注意の看板

 この辺りは山の中でも繋がることの多いDocomoであっても携帯の電波は余裕で繋がりません。当然事故っても(事故を見かけても)通報できる術がありません。

 そのためかどうか判りませんが、この日は見回りと思われるパトカーを多く見かけました。



27洗い越しの警告看板



28洗い越し

 洗い越しは、橋を架けるまでもない沢(基本的に山肌から流れてくる水の流れ)を、わざと道路上に通している個所になります。洗い越しの部分はゆるやかな「U字(V字)型」になっていて、この部分を水が流れるようになっています。
 この日は午前中までまとまった雨が降っていたので、洗い越しの水の量もそこそこあった状態でした。

 国道352号線では、このような洗い越しが何カ所もあります。



29工事中

 山崩れがあったようです。



30 【朗報】携帯電話使用可能2km先

 ただし使える携帯はドコモ(←カタカナ表記)に限られます。ちなみにこの看板は5km手前版もあります。



31通話可能ここから

 近くに高圧線の鉄塔があるので、こうした施設を利用して電波が繋がるようにしているのではないかと思っています。



32源流の風景(上の地図のマークE付近)

 長い長い湖沿いの道もこの辺りで終わります。
 途中、頻繁に止まって写真撮影をしていたこともありますが、道の駅ゆのたにからここに着くまで、2時間も要しました。



33田舎道

 奥只見湖より檜枝岐村方面は、山村を走る普通の道となり、酷道ではなくなります。



34工事中

 でも、たまにこんなところがあります。



35県境の橋(上の地図のマークF付近)

新潟県と福島県の境になる橋に到達。
この付近は工事中でした。



36山里

 檜枝岐村の山里の風景。
 この時点で日は傾きかけており(15:30過ぎ)、明るいうちに少しでも南会津・日光方面に抜けるべく道を急ぎます。



37再び山登り区間へ

 ここからは尾瀬の福島側入口となる県道一号線の分岐点まで、山登り区間になります。



38雪崩注意の看板

 冬期はすごい雪になるのだろうなぁ…と思われます。



39紅葉とおにぎり(国道の看板)

 国道352号線のおにぎりが下にずり落ちています。
 恐らく雪の重みによるものと思われます。



40紅葉と対向車

 走行日の前日(10月12日)は、関東地方では季節外れの真夏日だったのですが、この付近はすでに紅葉が始まっていて、バイクの冬装備で丁度よい感じの肌寒い外気温でした。



41県道1号との分岐点(上の地図のマークG付近)

 右に曲がると尾瀬方面ですが、直進します。
 ここから先は一部狭い個所がありますが、大半は観光バスがらくらく通行可能な走りやすい道路になっています。



42檜枝岐村1

 川沿いの快速道となります。



43檜枝岐村2(上の地図のマークH付近)

 尾瀬観光の福島側拠点となる檜枝岐村の市街地に到着。(16:30頃)

 この後、まっすぐ南会津方面に向かいますが、日が暮れてくると冬装備でも寒くなってきました。そして道の駅たじまで一服して再出発した18時前はすでに日が暮れて真っ暗でした。
 その後日光・宇都宮を経由して東鷲宮駅近くの温泉に着いたのが21:30頃、ひとっ風呂浴びて横浜の自宅に到着したのは、日付が変わった夜0時過ぎでした。



最後に. これから樹海ラインを走られる方へ

・山間部は日のある時間帯に走り抜けることをお勧めします。

・秋口からは昼間でも気温が下がりますので、下界では暑い時期でも防寒対策をしっかりされることをお勧めします。

・洗い越しが何カ所もあるので、バイクが汚れることは覚悟しましょう。

・ガソリンは新潟側からだと魚沼市内で、福島側からだと会津田島か、日光辺りで事前に満タンにしておいてから突入することをお勧めします。特に休日/夜間の時間帯に走る場合は、百数十km以上ガソリンスタンドが見つからないことは覚悟しておいた方がよいでしょう。



ツーリングマップル 関東甲信越 2014 (ツーリングマップ・地図|昭文社/マップル)
クリエーター情報なし
昭文社


ツーリングマップル 東北 2014 (ツーリングマップ・地図|昭文社/マップル)
クリエーター情報なし
昭文社

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