きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

E257系あずさ号に乗ってみた

2010年08月08日 | 旅行・鉄道
去る7月24日、あずさ号に乗って松本・安曇野方面まで行ってきました。

私は10年程前に仕事(出張)でよくあずさ号を利用していたのですが、
当時の車両は「スーパーあずさ」と「きたねーあずさ(181系)」の2種類で、
スーパーの付かないあずさは、基本的に避けていました。

その後、ぼろい181系が新しいE257系に変わったということで、
今回は初めてE257系のあずさ号で長距離を移動しました。
E257系のあずさはデビューしてすでに数年経っていますが、
今さらながらE257系あずさの感想とかメモを残しておきます。



乗った電車は臨時のあずさ55号(白馬行き)

新宿を10:09発の電車ですが、9分前に速達タイプのスーパーあずさ号が
出発することもあり、人はそっちの方に流れていました。あずさ55号の
自由席は、入線時に並んでいなくても余裕で座れていたみたいです。



E257系の先頭車。ヘッドマークは英語表記等に切り替わります。



E257系を横から。まだ新しい車両で、白さが気持ちよいです。



9号車の一番後ろから。
9号車にはちょっとしたラウンジっぽいスペース(写真)があります。



クリックで拡大


9号車の8号車寄りには出口がないため、座席前の折りたたみトレーには
10号車側の出口を使うように案内されています。

電車はものすごくトロトロ走って、松本に到着。



松本に着いたら駅の温度計が37℃を表示していて驚く。

所用を済ませ、穂高の温泉に浸かった後で、帰りも同じ車両に乗車。



一番後ろよりの指定席をGET



帰りの座席(一番後ろの席)



電源コンセントを発見

電源コンセントは家庭用電化製品が接続できる2ピン/3ピンの100Vタイプ
でしたが、「業務用」と書いてあったので勝手に使わない方がよいでしょう。
(車掌さんに一言いえば使わせてもらえるかも。業務用と書いてあるので、
拒否られても文句は言えませんが)

E257系の電源コンセントは、車両両端のA席側(新宿からだと進行方向右側)に
あるみたいです。ただし行きに座った9号車の1番席は、共用スペースがある
関係で、電源コンセントはなさそうでした。

E257系の乗り心地ですが、行きはとろとろ走っていたこともあり、
大きな揺れもなく、それなりに快適でした。
(近くの子連れ一家がやかましくて、イライラしましたが)

帰りは上諏訪辺りで追い越し予定の先行列車が遅れた関係で、2~3分ほどの
回復運転を迫られており、全力疾走していました。高速運転中のE257系は、
横にぶるぶる震えるような振動があって、お世辞にも乗り心地がよいとは
言えませんでした。

機会があれば、次はE257系のグリーン車に乗ってみたいところです。



E257系特急あずさ(松本~新宿) [DVD]
クリエーター情報なし
テイチクエンタテインメント


E257系特急あずさ(新宿~松本) [DVD]
クリエーター情報なし
テイチクエンタテインメント

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏のTOHOシネマズアニメナイト「涼宮ハルヒの消失」を見に行ってきた

2010年08月06日 | マンガ・アニメ
【記事作成日:2010/8/8】

去る8月6日、この日1日だけ限定再上映された「涼宮ハルヒの消失」を
見に行ってきました。

この映画は近場の映画館でも上映されていたのですが、「今後見に行こう」と
思っているうちに上映が終わってしまい、心残りになっていた作品でした。

そうした中、「今日もやられやく」さんの記事(下記リンク参照)にて、
涼宮ハルヒの消失が近場の映画館で再上映されることを知り、かつ、
来場者におまけまでくれるということなので、今回ばかりは見逃して
なるものかと気合いを入れて準備に取り組みました。
劇場版『涼宮ハルヒの消失』第3弾特典下敷きイラスト公開 他

今回の再上映は8/6夜の1日限定で、全国11個所で上映されました。
横浜市民である私の最寄りの映画館は、鴨居のららぽーとにある
「TOHOシネマズららぽーと横浜」になります。

映画のチケットは上映2日前の 8/4 0:00 (8/3の24時)からインターネットで
予約販売を開始し、そこで売れ残った分は窓口でも販売するという方式に
なっていました。

熱狂的大ファンのいる作品なので、チケット即完売の恐れもあると思った私は
発売開始前にPCに陣取り、日付が変わると同時にネット予約を行いました。
そうしたところ、座席は中央部の良い席があっさりと取れてしまいました。



8/4 00:08 (受け付け開始8分後)の座席予約状況…90席程度販売済み

自分と同じような考えを持っていた人(0時ちょうどより購入した人)は、
100人ぐらいいたことになりますが、そんなに気張らなくても座席は余裕で
取れたことになります(汗)。

その後も座席の予約状況を時々チェックしていたのですが、0時購入組が
落ち着いてからは、そんなに増えてはいなかったみたいです。



8/6 18:00頃(上映当日の夕方)の予約状況

結局のところ、上映日夕方までに座席は完売はしていなかったみたいです。
それでも真ん中のブロックはほぼ埋まっており、高校生以下入場禁止の平日
深夜の再上映映画で、ここまで予約が取れるとというもの凄いことです。



8/6 21:00頃(上映15分前)の映画館

横浜のららぽーとには何回か来たことがあるのですが、ここの映画館に
来たのはこれが初めてでした。ネット予約した人は、写真左の列に並んで、
自動発券機でチケットを入手します。発券には機械に予約番号と電話番号を
入力する必要があります。この列で5分ぐらい待つことになりました。

その後、ホットドックとドリンクを買って上映会場に入室。
係員にチケットを渡す際に、おまけの下敷きを受け取りました。



来場者特典の下敷き(表面)



来場者特典の下敷き(裏面)

下敷きはB5サイズのコンパクトなものです。
オークションに出すといくら値が付くのか判りませんが、とりあえず大切に
しまっておこうと思います。

上映会場の中は、予約状況通り、ほぼ埋まっている状況でした。
映画は、上映時間が2時間半を超えるような尺の長いものだったのですが、
それを長いと感じさせないくらい夢中になって見ていました。
特に普通の文芸部員になってしまった長門が、可愛いというかいじらしくて、
長門好きにとってはたまらんのではないかと思われます。(*´∀`)

ただし、テレビ版を見ていない人にとっては、話の意味がほぼ理解できない
のではないかと思われます。
(そもそもそんな人は、この映画を見に来ないのかもしれませんが…)

なお、見終わった後は疲れました。上映が終わったが0時過ぎで、家に
帰り着いたのが深夜1時頃になっていまい、輪をかけて疲れました…。
でも、面白い映画でした!

ハルヒは今度ブルーレイボックスも発売になるみたいなので、
それも楽しみにしているところです。



【2010.8.28 追記】
消失の方もブルーレイ発売が決まりました。発売日は12月18日ということで、
映画を見た人には「あ~、なるほどね~」と思う日付になっています。
早速予約しちゃいました。

【2010.11.29 追記】
ハルヒのBD-BOXが届いたので、その感想の記事を起こしました。
興味ある方はどうぞ。

【2010.12.19 追記】
注文していた消失のブルーレイが届きました。その感想の記事
起こしましたので、興味ある方はどうぞ。


涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ コンプリート BOX (初回限定生産) [Blu-ray]

角川映画

このアイテムの詳細を見る



涼宮ハルヒの消失 限定版 (Amazon.co.jp限定スチールブック付き/完全生産限定版) [Blu-ray]

角川映画

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする