モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
すっきりしない5月が過ぎ、そのまま梅雨入りしてしまった関東ですね。
そんな中でもお仕事、お疲れ様です。
夫・ぱぴりおも、雨の中出張に出かけたりしています。
今日ご紹介するのは、ぱぴりおが先週、信州・松本へ日帰り出張した時に買ってきてくれたおみやげです。
「桜井甘精堂」の「栗水ようかん」です。
ちょっと奥の端の方が壊れちゃってますが・・・。
この水ようかん、缶に入っているタイプなのですが、ご覧のように小豆餡ではなく、100%栗の餡で作ってあるんですよ。
信州の栗・砂糖・寒天・本葛で作られてあり、いただくと栗の淡い風味がして、甘さも控えめで、するっと喉越しよく、いや、これはこれは・・・(^^)な、上品なおいしさです。
小豆のこし餡で作った水ようかんで、栗の粒を入れたりしたものは見かけますが、こんなふうに「栗100%」のものは初めていただきました。
こちらのお店は、なんと七代、二百年も続いている老舗だとか。
今度は秋から春までの限定販売の、純栗餡で作った「栗もなか」を試してみたいですねー。(ぱぴりお、よろしく!)
信州の栗は、中国産などとは全然違って、味が深くて優しく、ほんとにおいしいですよ。
これからも大切に、栗林を守っていっていただきたいですね。
はじめはおでんの大根かと思ったよ。
食べてみたいな。
あははは、確かに大根に見えますねー。(^O^)
栗の優しい風味がして、とてもおいしいですよ。
この「桜井甘精堂」さんのショップは、東京では新宿伊勢丹や渋谷東急東横店、池袋西武、東京大丸、町田東急の地下にもあるそうです。
栗水羊羹があるかどうかはわかりませんが、ついでがあったら覗いてみてはいかがでしょう。
HPを見ると、ほかにもおいしそうな栗のお菓子がありますよ。(^^)
食べてみたいっす(じゅるるる)
栗という食材は、食事にしてよし、洋菓子にしてよし、和菓子にしてよし…で、実におーるまいちーな食べ物ですにゃ♪
ああ、甘栗食べたくなってきた…
明日買ってこようかしらん
忙しいみたいで大変ですね。
水羊羹ってもともと大好きだったんですが、この栗100%はまたひときわおいしかったですね。あっさりしてるんですよ。栗っていうと秋の食べ物というイメージですが、こう仕立てると夏の味わいですね。
甘栗なんか買うと、猫王子たちが「栗ワールドカップ」やっちゃうんじゃないでしょうか。
お姉さんのところでお会いするのは初めてですね。
ヴィシアさん、栗水羊羹美味しそうです。
信州は栗が美味しいですからね。
栗かのこ、栗落雁も大好きです。
限定販売の『栗もなか』私も試したい~~~!
そういえば妹・りりあは、この頃こちらのブログには書き込みしていなかったので、きょっぴいさんとは初めてなんですね。
夫が信州みやげを買ってきてくれるようになって、初めて信州の栗のおいしさを知りました。大粒のものもあって、ほんとうにおいしいですよね。
「栗もなか」が楽しみですが、ぱぴりおはその頃、松本出張が入るかな・・・?