あけましておめでとうございます!
いつも遊びに来てくださる方も、ひそかに読んでおられる方も、たまたま検索でたどり着かれた方も、ほんとうにどうもありがとう。
今年も書き続けていこうと思いますので、どうぞごひいきに。
さて、しゅんけい工房の作品で昨年を締めくくりましたが、年明けの記事も工房発で始まりますよー。
年末の買い物に家族で出かけ、スーパーをうろうろしていると、山盛りの鏡餅が。
そうそう、一応買っておかないとね。
真空パックで、プラスチックのみかんがくっついたミニサイズのあまりにも「なんちゃって鏡餅」なので、昭和生まれの日本人としてどうよ?とちらっと思いもするのですが。
高いバージョンだと、お餅を載せる台の「三方」がついているのですが、ロープライスバージョンはお餅のみ。
しかし!
我々にはしゅんけい工房があるではありませんか。
くっついてきたけいけいに「お餅の台、作ってくれる?」とオーダーして、安いバージョンの方を買いました。
そして家にあったダンボールとガムテープで、ちょいちょいとけいけいが作ってくれたのが上の作品です。
うんうん、何となくOK。
アバウトなんですが、定規を使わずに勘でささっと作ってしまうところは、ある意味すごいと言えるかも・・・。
しゅんけい工房の二人も、この春でなんと中学生です。
中学生になったら今ほど暇ではなくなるでしょうが、作品づくりはずっと続いてほしいですね。
2009年も、しゅんけい工房とモンブランをどうぞよろしくお願いいたします。