モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
来週の月曜日が開校記念日で休みなため、今週も3連休となって喜びを隠し切れないしゅんけいツインズ。
昨日とは打って変わって寒いくらいの天気でしたが、友だちが誘いに来てけいけいが出かけたので、残ったしゅんしゅんが暇にまかせて一人で作ったのがこれ。
1月の記事でご紹介した学研の「科学」の付録についてきた、歴史再現パン作りキットの
・長持ちするカリカリビスケット「(日本)戦国時代のビスケット」 です。
これは、ビスケットのもとの粉がついていて、水を加えてこねて形づくり、オーブンで焼くだけの簡単さ。
とはいえ、ほとんどの作業はしゅんしゅん一人でやってしまいました。
説明書ではプレーンに焼くだけなのですが、そこは工夫命のしゅんしゅんシェフ、何か「具」をのっけてアレンジをと考えます。
6月にぱぴりおがロスアンゼルスに行ったときのおみやげのドライフルーツ詰め合わせや、先日の燻製作りで余ったカシューナッツをのせて、見た目も楽しく焼きあがりました。
色とりどりで、子供が作ったお菓子って感じがしますよね。
食べてみると、油を使っていないのでほんとに素朴な味。
ほんのり甘くて、ドライフルーツやナッツがいいアクセントになっていて、シェフのアイディア大成功です。
明日は残った最後のキット
・化学の力でさっくりふくらむ「近代イギリスのスコーン」
を作るよ! と張り切っていますが、どうなるかなー。