ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/23日 雨の中で見る花   不世出の大横綱白鵬には、ぜひ、名横綱になって欲しい

2015-07-24 06:41:12 | 草花
大相撲七月(名古屋)場所も、終盤、いよいよ煮詰まってきましたね。

白鵬が関脇相手に取りこぼした一番と、その前日、逸ノ城との一番で勝負がついたあとにダメを押した映像を見て、白鵬の心の不安定さを感じました。
そして、照ノ富士との一番でも、白鵬の力の衰えを感じました。
強いときの白鵬でしたら、あの程度の照ノ富士でしたら、秒殺で土俵上に転がしていたでしょうね。

立ち合いに相手を張る闘い方や、たびたび見るダメ押し、審判の判定にケチをつけ、記者陣の問いかけを黙殺し続ける態度を見ていると、この不世出の大横綱の苛立ちを感じます。
白鵬が負けると、あからさまに喜ぶ館内の観客が多く居るのも事実ですが、これは昭和の大鵬のときもそうでした。

強すぎるがゆえの一種の”有名税”みたいなもので、これはどの世界にもある傾向ですね。
それを白鵬が人種差別的に感じてしまわないように願いたいものです。
もちろん、中には心無い人もいて、そういう傾向もあることでしょう。
また、力の衰えを自覚して、焦燥感もあることでしょう。
しかし、ここは横綱にもう一つ上を目指してもらって、泰然自若としていてもらいたいと思います。

彼の側近で、彼の葛藤に向き合い、導ける人間が居てくれるとよいのですが。
十両から幕内に入る頃からずっと彼のことを注目してきて、遠巻きのファンであり続けた小生は、最近の横綱の立ち居振る舞いが気がかりであります。
精神的に踏ん張ってもらって、皆の記憶に残るような「名横綱」になって欲しいと切望します。

ギボウシ ↓

雨粒を身につけた、ギボウシの花に近づきました。


キキョウ ↓

こんな天気ですので、良い姿になってくれません。



イヌマキの実 ↓

小さな実がついたときは、左右に一対でありますたが、大概は、日が経つに従い、やがてどちらか一方が落ちてしまい、一つだけが育ちますが、これはまだ二つで頑張っています。



タマネギ ↓

収穫したものを適当に括り、ぶら下げて保存しています。



千日紅 ↓

花に思い切り近づいて、もう少し詳細に撮りたかったのですが、どうやってもピントが合いませんでした。
蟻が見えますか? 彼らはピンクのものは、花ではない、ということをちゃんと知っていて、本当の花は、薄黄色の小さなものだと理解しているようです。



ピーマン ↓

ピーマンはナス科でしたね。ホオズキもナス科ですが、ピーマンはトウガラシ属ですから、トウガラシの一種と言うべきなのでしょうか。



枝豆 ↓



枝豆は大豆ですね。しかし、我が家では大豆と枝豆は区別しています。
大豆の未成熟のものが枝豆になりますから、我が家では大豆ではなくて枝豆を栽培しているといえます。



キュウリ ↓

やっと赤ちゃんキュウリが出来てきました。


センリョウ ↓

先日よりも、少しは、青い粒を大きくしていると思います。



ユウスゲ ↓

毎日、ぽつぽつと花を見せてくれます。あと一週間ほどは、新しく咲いてくる花を楽しめそうです。
コメント (2)
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