15歳で来日、20年間、相撲一筋だったのだろう。
数々の大記録を打ち立て、大横綱として角界を引っ張って来た。 お疲れ様でした。
足腰の強さと柔らかさ、相撲勘の良さ、バランスの良さ、玄人好みの相撲取りだった。
朝青龍の様な破天荒な、荒っぽい性格、相撲じゃなくて、大好きだった。 相撲協会幹部も、何とも頼りなく、モンゴル社会と違う異国で親方の指導の下で、日本の伝統相撲や社会生活に苦労したと思う。 後輩、照ノ富士が奇跡の復活を遂げ、新横綱として活躍するのを見届けたので、踏ん切りがついたのだろう。 よく頑張って来たと思う。
これからも新弟子育成、相撲界を盛り立て、引っ張って行って欲しいものだ。
頑張れ! 白鵬翔、間垣親方! 日本の伝統・大相撲を通じて日本とモンゴルとの懸け橋になれ!