久し振りに最寄り・新百合ヶ丘駅の100円ショップ・ダイソーを覗き、買い物でした。
ネットでA社、R社、M社、Y社を調べるも、希望の商品に巡り合えず、実店舗を覗いてみた。
ご挨拶用に手拭いを纏め買い、実際に手に取ってみて判断することゝしたもの。
今更「マクドナルド化」じゃないが、当り前になって来たが、慣れないセルフ・レジ、店員のサポートで支払いを終えて出口に向かった。
そこで、更に別の係員に呼び止められ、レシートの呈示を求められた。
この様な店の対応に遭遇したのは、人生の中で初めて。 家族に話したら、店内で文具も捜しうろつく私は、怪しかったのだろうと笑われた。 しかし、時代が変わったことを痛感し、怒りクレームすることも忘れ、笑ってしまった。 可笑しな日本になってしまったものだ。 と言うことで、敢えて、店名も出しましたが、100円ショップゆえ、値札は原則なし、万引きも多いこと、然もありなんと言った店内の雰囲気。
高級車から街角の自販機まで、「さぁ、自由に持って行け」としか見えない西欧・アジア等諸外国人と、真似る一部日本人が、日本の伝統や慣習をぶち壊している様にしか見えない。 「創造的破壊」でも何でもない。 今迄の日本の良さは、異次元の世界の夢の様な出来事だったんだろうな。
その後、海外でセルフ・レジをやめるスーパーが増えているとのニュースが流れて来たが、然もありなむ。 私は、元々、レジまで客にさせることに反対の立場だから。
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